Edd tide
低く高くゆるやかに 海の音が聞こえてくる。 Edd tide
躍動
「私たちはただ存在するだけで、愛される価値があるのです」 「この現実世界は、表現するための遊び場です。」 アニータム...
残果
言い出しかねて ジブリジャス
休息
自由に行き交う船が やがて港に着くように 大空を滑空する鳥も いつかは休み場に降り立つ たとえそれが束の間であっても 愛しい者の 港や止まり木になれば これほど幸せな...
お見事
今年も残り少なく、 思いもよらない役回りが生じ、 やりたい事の半分もできず仕舞い。 しかし 収穫もかなりあり、 見えないところで生じていた 活劇の裏側を見させて頂...
正しさという病い
キンモクセイが満開である。 正しさという病いに 取り憑かれると厄介だ。 正しくないものを(思い込み) 修正しようと躍起になるが 多くは徒労...
侘しさ
この軽さと 愚かさに漂う そことはかない侘しさ.... それが人生の真実 機微であろうか ...
歪んだ鏡
カルト的思想のでき方は、そう難しいことではない。 それは歪んだ鏡で景色を写して観ることにも似ている。 1から10ある多様性を3つぐらいの束にして、思考をコントロールすれば、 ...
土のように
人の心底にある慈悲を 具現化した弥勒にとって 主従や 己への信心など どうでもよく、 まして これ信じなきゃ 終わりだよ、 などの脅し(強制)とは 全く無縁である。...
第2の子宮
では、なぜ弥勒(慈悲を集約したもの)はそこまでして人を救おうとするのだろう。 人生は自己責任、己が撒いたものを刈り取るだけではないのか? これも私感なのだが、弥勒の中では...