今日は離島100巡りで直島へ行きます。
今まで何度か訪れたことのある島ですが、今回は島の周囲をぐるっと歩いて回ります。
直島はいわずとしれたアートの島。月曜日はほとんどの美術館がお休みです。
以前瀬戸内国際芸術祭で訪れたこともあり、あまりアートには興味もないので、
あえて今回は月曜日に行くことにしました。
高松港の直島行きフェリー乗り場で乗船券を購入し、8時12分発のフェリーに乗り込みます。
高松港を出発。今日も晴天で気持ちいい青空です。
穏やかな瀬戸内海をフェリーがゆっくり進んでいきます。
約50分の船旅です。
直島が見えて来ました。
直島が見えて来ました。
直島の宮浦港に到着しました。
平日、それも月曜日でほとんどの美術館が閉館していることもあって、観光客は少なめです。
海の駅「なおしま」
かわいいカエルがお出迎え。
すぐ横に直島町営バス乗り場がありますが、私達は歩きなので乗りません。
赤い水玉ラッピング。
また、港付近にはレンタサイクルの店もあり、たくさんの外国人観光客が電動自転車を借りていました。
美術館エリアに向かってしばらく歩くと「直島バヴィリオン」という作品がありました。
中に入って座ることもできます。
海がきれいです。
島のところどころに案内標識があります。
地中美術館が見えて来ましたが、今日はお休み。
美術館前の遊歩道脇に花壇が。
いろんな種類のお花が植っていて、とっても素敵。
李禹煥美術館
閉まっていても外の作品は見られます。
美術館の庭から海が見えます。
美術館の庭から海が見えます。
ベネッセハウスミュージアムへの道
ベネッセハウスミュージアム
この美術館だけは年中無休で開いていましたが、以前は入ったことがあるので、外からだけ見学。
海と空が青い。
「杉本博司ギャラリー時の回廊」付近の幾つものアート作品のひとつ。
ゾウさんかな。
これはかわいいヘビの椅子。
手前がラクダ、奥は猫とカエルらしい。
開放感のある島の南側
草間彌生「南瓜」
この付近は外国人観光客がたくさん居て、ひっきりなしに写真を撮っていました。
これは絵になる作品だわ。
つつじ荘近くの埋もれた鳥居
つつじ荘横の海岸
つつじ荘
町営バスとシャトルバスの乗り換え場所になっている、宿泊施設や食堂もある海の家。
本村エリアに向かう途中の池にスイレンの花がいっぱい咲いていました。
ピンクの花がとてもきれい。
本村地区にある家プロジェクト「南寺」
本村地区の古い街並みが素敵です。
いろんなアート作品があります。
家プロジェクト「角屋」
家プロジェクト「護王神社」
細い小径の向こうは海
The Naoshima Plan「水」
同じく The Naoshima Plan「水」
家プロジェクト「石橋」
入り口から中をちょっと覗いただけ。
「石橋」の外観
直島港のアート作品
家プロジェクト「はいしゃ」
本村エリアの散策を終え、宮浦港に向かって歩いていきます。
宮ノ浦エリアに戻って、直島銭湯「I❤️湯」へ。
残念ながら閉まっており、入浴はできませんでした。
神社でお参り
直島産のなおしまヒラメ料理の店「ゆうなぎ」で昼食を。
これはヒラメの煮付け定食。
ヒラメの刺身定食 美味しくてあっという間に半分食べてしまった。
瀬戸内「 」資料館/宮浦ギャラリー六区
港に戻って来ました。
まだ時間があるので、港付近をブラブラ。
草間彌生「赤かぼちゃ」
空と海の青に映えます。
帰りのフェリー。
14時20分出発で、帰りは約1時間かかります。
フェリーの中にもアートが。
瀬戸大橋が見えます。
海がきれい。
高松港に到着。
1日直島を歩き回って、手持ちの万歩計は20000歩を超えていました。
足腰ガクガクになりましたが、楽しい1日でした。
直島ありがとう。
【本日の会計】
フェリー乗船券 1,980円 大人2人分(往復)
昼食代 3,500円 ヒラメの煮付け定食 ヒラメの刺身定食
お土産代 750円 塩クッキー
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