昨日「買い」に回り失敗の後
安値１０４、１５＝２３：３８再度「買い」に入り
本日Am１０：４０＝１０４、８２で決済。
なんて・・・ （嘘）
結果論からは簡単に語れますが無理。
じっとレート見てただけ
ビビッて売買できずでした。
それが正解か？
米ドル円１０４割れ・・・ どこまで下げるか
１００割れまで、このまま下げる可能性もあり
途中、魔の金曜日か調整が入り「売り」ポジも危なくなるでしょう。
ストップ数値が難しいと思います。
逆の１０４割れ反発から上げていくかもしれません
米ドル円 7/16 予想レンジ 104.20-105.10
本日は日中に本邦7月金融経済月報を控えているが、政策金利が全会一致で据え置きとなったことから動意づく可能性は薄く、本邦株式市場の動向を睨んだ取引となりそうだ。なお、欧州時間からは英雇用統計のほか、各国の消費者物価指数(CPI)などの重要指標が予定されており、結果次第では更に安値を試す可能性もあるため注意していきたい。また、昨日に引き続きバーナンキFRB議長の議会証言にてインフレリスクの抑制に言及がなされればドル高に向かうこともあるため、未明に発表されるFOMC議事録と併せて注視したいところだ。なお、本日は米国企業の決算も重なっていることから決算内容には気を配りたい。
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(7/16)ドル：米金融機関の信用不安や株安連鎖懸念を背景にドル売りが進み、105.00円を割り込む展開となった。また、発表された米経済指標は生産者物価指数が前年比+9.2％と予想の同+8.7％を上回った一方、小売売上高が前月比+0.1％と予想の同+0.4％を下回り、スタグフレーション懸念を強める結果となった。その後、バーナンキFRB議長が議会証言で「金融市場の安定回復がFRBの最優先事項。成長見通しへのリスクは下向き」と発言したことを受けてFRBの利上げ観測がさらに後退したことから、一時104.15円付近まで続落。しかし、需要減退観測からNY原油先物が一時136ドル割れへと急落し湾岸戦争開戦直後の1991年1月以来約17年ぶりの下落幅を記録したことを受けて、米銀の資本調達難・経営破綻懸念から前日比200ドル余りの急落となったNYダウが同プラス圏に浮上したことから、ドル/円も一時105.10円付近へと持ち直した。終盤はNY原油先物が下げ渋り、NYダウが前日比92ドル安で引けるとドル/円も104.60円付近まで押し戻された。また、米格付け会社ムーディーズがファニーメイとフレディマックの格付けを引き下げ、両社の株価は大幅続落となった。ポールソン米財務長官も「GSEを国有化しない」との考えを改めて強調した。米国の信用不安や株安連鎖懸念が続いており、ドルは依然として買いづらい局面となろう。クロス円でも益出しの円ショート巻き戻しがみられ、円の独歩高リスクも高まっている。米金融機関の決算発表を控えており、引き続き損失拡大や経営不安などの噂に注意したい。
Foreland 市況<夕刊>18:04
(7/16)ドル：前日の海外市場で一時104円台前半まで下落し約1ヶ月半ぶりの安値を更新したことを受けて、朝方は短期筋の買い戻しや本邦輸入筋の買いが多く、104.85円付近へと小反発した。しかし、その後は米金融機関の信用不安・株安連鎖懸念を背景に、キャリートレードの巻き戻しが一段と強まったことや、ユーロ/円、豪ドル/円などクロスでの円買いが波及したこともあり、104.05円付近まで下落しじり安の展開となった。日銀金融経済月報は「景気がさらに減速している」と判断を下方修正したものの、影響はみられなかった。終盤はNY原油先物が時間外取引で139ドル台へと反発したことを受けてGLOBEXのNYダウ先物が上げ幅を縮小する動きとなったことから、103.95円付近まで下げ幅を拡大した。明日からの米大手金融機関の決算発表を控えて損失拡大などの思惑が出やすく、円ショートを早めに見切る動きが強まりそうだ。また、GSE救済策も「米住宅市場の根本的回復につながらない」との観点を背景に米利上げ観測が急速に後退しており、ドルを取り巻くセンチメントがさらに悪化する可能性もあるだろう。今夜もレンジの下限を拡大する動きが続くとみる。
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