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米ドル、クロス円、売り

2009-06-01 11:29:48 | FX (外為)

5/28(木)米ドル円、96.00ねらいスリップし95.99 昼12:37「売り」10枚入る
下がると思うと上がる97円台でストップ要れず、どこまで上げるか心配!?
5/29(金)下げだし95.76で決済、スワポ▲140円=22,860円、利確「外為オンライン」

5/28(木)ユーロ円、133.60「売り」10枚15:16「クリック証券」
6/01 現在マイナス中。

5/29(金)豪ドル円、75.824「売り」10枚10:31「FXブロードネット」
6/01 現在マイナス中。
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為替チャートグラフがでない。電話で問い合わせ・・・対応が遅れてる様です。

 

米ドル円 6/1 予想レンジ 94.70-95.60
先週末のドル・円相場は対欧州通貨や資源国通貨でのドル売りや週末のポジション調整なども散見され95.00円台まで下落した。さて、本日は日中には豪4月小売売上高の発表が予定されており、景気の良し悪しを占う上で注目すべきポイントとなるであろう。NY時間には加3月GDPの他、米5月ISM製造業景況指数が注目指標となっている。既に発表されている、各地区連銀景況指数は市場予想より強い結果だったことから、本指標も改善が見込まれている。さらに同日には、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の再建策再提出期限となっており、破産法申請を行なう見通しが強くなっているため、今後の動向には注意が必要だろう。また、今週は各国政策金利の発表や米雇用統計など、注目指標が目白押しとなっている。3日には米5月ADP全国雇用者数、米5月ISM非製造業景況指数があり、双方とも結果次第では相場を動意づける要因となりうるだろう。また、5日の米雇用統計は、市場では雇用情
勢の悪化が見込まれており、十分注意していきたいところだ。
※投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。本メールマガジンの情報により読者の皆様に生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。--PR--仮想取引『バーチャルFX』http://www.virtualfx.jp/i/?m=m01 「今日の為替予想」 発行:(株)外為どっとコム info@gaitame.com 登録番号:関東財務局長(金商)第262号

「フォーランド FX市況」
ユーロ 【予想レンジ】 ユーロ/ドル 1.3880-1.4140 ユーロ/円 134.10-136.60 
米長期金利の上昇一服が対ドルの支援材料となる中、予想を大幅に上回った日本の鉱工業生産指数・速報値を受けたドル/円の下落が波及したことに加えて、韓国の公的年金ファンドの米国債保有率引き下げ発表を受けてドル売りが強まったことから、東京市場序盤に1.3995付近まで上昇。一方、対円はドル/円の下落につられたことに加えて、序盤に上昇して始まった日経平均が一時前日比マイナス圏へと転落し、GLOBEXのNYダウ先物も軟調となったことを背景に、134.45円付近まで下落した。その後は手掛かり難となり、対ドルは1.3985前後、対円も134.80円前後で一進一退となったものの、米長期金利の上昇一服が引き続き支援材料となる中、欧州勢が参入し始まるとユーロ買いが強まったことや、ポンド/ドルの上昇にもつられたことから、対ドルは一時1.4020付近まで上昇。対円も日経平均が高値引けし年初来高値を更新したことや、GLOBEXのNYダウ先物や欧州株の堅調推移を受けて、リスク許容度が高まり円売りが活発化したことから一時135.70円付近まで続伸したが、その後は利益確定の売りに押されたこともあり134.80円付近まで反落した。株価の堅調推移やボラティリティの低下によるリスク許容度の回復を背景に、対円では上昇基調が続くとみる。一方、対ドルは過去最大級の米国債入札を消化し需給不安が後退していることや、格下げ懸念も下火になっていることから、ドルの独歩安が続くことも考えにくく、1.37-1.40台でもみ合う展開か。本日は欧州時間にトリシェECB総裁の講演が予定されているが、来週木曜日のECB理事会に向けて、追加利下げの可能性を示唆するか注目したい。 

豪ドル【予想レンジ】 豪ドル/ドル 0.7830-0.8040 豪ドル/円 75.60-77.90 豪ドル/NZドル 1.2420-1.2600
米長期金利の上昇が一服したことや、日経平均が年初来高値を更新するなど株価の堅調推移を受けてリスク許容度が回復したことから、欧州市場序盤にかけて対ドルは0.7940付近までじり高となった。対円はドル/円の下落が重石となり東京市場序盤は上値の重い展開となったものの、東京市場終盤は76.85円付近まで上昇。しかし、この水準では週末を控えていることもあり、利益確定の売りが強まったことから、76.10円付近まで反落した。内外金利差の拡大を背景に円売り安心感が高まっており、対円主導で高リスク通貨買いが強まりそうだ。また、対ドル、対円とも昨年10月以来の高値を更新中で上昇モメンタムが強く、目先は大きな抵抗線も見当たらないことから、買いが買いを呼びやすい状況であろう。


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