ゆっくりと
歩くような速度で
君に恋をしていたい
はじめはなんとも思っていなかった
ある日の笑顔に
ある日の優しさに
ある日の涙に
気がつくたびに
ひとつ ひとつ
小さい子どもが覚束ない手で
積み木をつみあげるように
ひとつ ひとつ
君への好きを
つみあげていった
ゆっくりでいいよ
不格好でいいよ
だけどひとつずつ
確実につみあげていこう
きっと終わりのない積み木だけど
ゆっくりと歩くくらいの速さで
君と恋をしていよう
ゆっくりと
歩くような速度で
君に恋をしていたい
はじめはなんとも思っていなかった
ある日の笑顔に
ある日の優しさに
ある日の涙に
気がつくたびに
ひとつ ひとつ
小さい子どもが覚束ない手で
積み木をつみあげるように
ひとつ ひとつ
君への好きを
つみあげていった
ゆっくりでいいよ
不格好でいいよ
だけどひとつずつ
確実につみあげていこう
きっと終わりのない積み木だけど
ゆっくりと歩くくらいの速さで
君と恋をしていよう