<藤原弘達の先見の目>
「今も昔も宗教団体が政治に関与、野党の立場なら兎も角、政権与党の立場に成ったらどうなるか?」
これについては、今から52年も前1970年に、学会員に目の敵にされていたあの藤原弘達が、「創価学会を切る」という本の中で公明党と学会の関係を詳細に分析し、未来を的確に予言し警鐘を鳴らしています。
彼が仏敵だと教えられた私たち学会員は、この本を読んで学ぶこともなく彼を悪者扱いしていた記憶がある方は多いでしょう。
それどころか、彼の逝去の際には、藤原の自宅に不特定多数の者から匿名で「おめでとうございます」などという藤原の死亡を祝う電報が届いたり電話が頻繁にかかっていたとの遺族の証言が『週刊新潮』2000年(平成12年)3月30日号に掲載されているそうです。
これが学会員であったことは疑う余地がないでしょう。
こういう学会員の人の道を外れた残虐な行為も、学会組織自体の優位性を盲目的に信じる、上から目線の精神性からでたものであったことは、今になって自分達の心を静かに見据えてみれば、多くの会員が感じるところではないでしょうか。
創価学会を斬る 藤原弘達
https://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/8cf9833fd43950b831339b133c78ee44
「・衆議院にあって政党政治を遂行していくという役割においては公明党はむしろ解散すべき
である。
・宗教組織そのままで行動する政治勢力であるならば、公明政治連盟にかえり、活動の場を
参議院と地方議会に限定すべきである。
・公明党がいまのような形態で衆議院において政権獲得を前提とする政党活動を遂行するのは
あきらかに邪道である。
もし自由民主党が過半数の議席を失なうというようなことになった場合、公明党に手をさし
のべて、これとの連立によって圧倒的多数の政権を構成するならば、そのときは、日本の保守
独裁体制が明らかにファシズムへのワンステップを踏み出すときではないかと思う。
自民党と連立政権を組んだとき、ちょうどナチス・ヒトラ一が出た時の形と非常によく似て、
自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における宗教的ファナティック
な要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、
同時にこれを強力にファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割として働らく可能性も非常に
多くもっている。そうなったときには日本の議会政治、民主政治もまさにアウトになる。
そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階において敢えていう。
それがこれだけ厳しく創価学会・公明党を斬らざるをえない問題意識なのである。」
つまり、藤原弘達は当初から学会という組織の本質を知っていた様です。
盲目的に先生を信じて行動する学会員と違い、ジャーナリストの彼は学会の裏話や本音を知悉していたのでしょう。
残念ながら彼の憂慮は半世紀後に現実化してしまったようです。
彼については私も罪の有る一人です。
その当時、私は中等部で政治の事は何も分からないにも関わらず、学会を批判するのは悪だと教わっていた他の会員と共に、彼の事を心の底から憎みました。
彼の対談等の番組を、テレビで見るたびに、いやな気持ちになっていたのを今でも思いだします。
もう彼は亡くなっていますが、彼の生命と、遺族の方々に心よりお詫び申し上げたいと思っています。
そして彼の意向の実現に少しでも協力したいと思うのです。
「今も昔も宗教団体が政治に関与、野党の立場なら兎も角、政権与党の立場に成ったらどうなるか?」
これについては、今から52年も前1970年に、学会員に目の敵にされていたあの藤原弘達が、「創価学会を切る」という本の中で公明党と学会の関係を詳細に分析し、未来を的確に予言し警鐘を鳴らしています。
彼が仏敵だと教えられた私たち学会員は、この本を読んで学ぶこともなく彼を悪者扱いしていた記憶がある方は多いでしょう。
それどころか、彼の逝去の際には、藤原の自宅に不特定多数の者から匿名で「おめでとうございます」などという藤原の死亡を祝う電報が届いたり電話が頻繁にかかっていたとの遺族の証言が『週刊新潮』2000年(平成12年)3月30日号に掲載されているそうです。
これが学会員であったことは疑う余地がないでしょう。
こういう学会員の人の道を外れた残虐な行為も、学会組織自体の優位性を盲目的に信じる、上から目線の精神性からでたものであったことは、今になって自分達の心を静かに見据えてみれば、多くの会員が感じるところではないでしょうか。
創価学会を斬る 藤原弘達
https://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/8cf9833fd43950b831339b133c78ee44
「・衆議院にあって政党政治を遂行していくという役割においては公明党はむしろ解散すべき
である。
・宗教組織そのままで行動する政治勢力であるならば、公明政治連盟にかえり、活動の場を
参議院と地方議会に限定すべきである。
・公明党がいまのような形態で衆議院において政権獲得を前提とする政党活動を遂行するのは
あきらかに邪道である。
もし自由民主党が過半数の議席を失なうというようなことになった場合、公明党に手をさし
のべて、これとの連立によって圧倒的多数の政権を構成するならば、そのときは、日本の保守
独裁体制が明らかにファシズムへのワンステップを踏み出すときではないかと思う。
自民党と連立政権を組んだとき、ちょうどナチス・ヒトラ一が出た時の形と非常によく似て、
自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における宗教的ファナティック
な要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、
同時にこれを強力にファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割として働らく可能性も非常に
多くもっている。そうなったときには日本の議会政治、民主政治もまさにアウトになる。
そうなってからでは遅い、ということを私は現在の段階において敢えていう。
それがこれだけ厳しく創価学会・公明党を斬らざるをえない問題意識なのである。」
つまり、藤原弘達は当初から学会という組織の本質を知っていた様です。
盲目的に先生を信じて行動する学会員と違い、ジャーナリストの彼は学会の裏話や本音を知悉していたのでしょう。
残念ながら彼の憂慮は半世紀後に現実化してしまったようです。
ベトナム戦争の期間 1960-1975年 沖縄の基地を要にアメリカ軍のベトナム攻撃が続いた
日本初の原子力発電所運転開始 1963年10月26日 アメリカから輸入した、茨城県の「東海発電所」
公明党 結党 1964年 11月17日 大衆とともに前進する「大衆政党」
沖縄での人間革命の執筆開始 1965年 1月1日 反戦のメッセージ
ライシャワー大使との対談 1966年 2月20日 池田大作が、ベトナム戦争支持、日本の
再軍備を力説
藤原弘達「創価学会を斬る」 1970年 日本の議会政治、民主政治の危機を回避する為の指摘
言論出版妨害事件 1960年代末から1970年代 創価学会と同団体を支持母体とする政党・
公明党が自らに批判的な書籍の出版、流通を
阻止するために、著者、出版社、取次店、
書店等に圧力をかけて妨害した事件。
私達も 奇遇していた 事が 的中する内容です!
やはり新興宗教はカルト 金儲け。
ただ池田氏の思想が 前から数十年も 同じとは言えないし
左翼思想の闘志が 老後は極右政党支持する場合も ありました。
人間の思想は 年齢と共に変化するものです。
私達が ヤング時代は左派でしたが 今は
小型戦術核兵器保有は必要だと 変わってきました。
其れはウクライナ殺戮戦争や志那習近平のウイグル自治区大量殺戮、チベット侵略戦争、内モンゴル侵略、香港武力行使ヲみたからです。
池田氏思想も 晩年に変わっていた可能性はあります。
しかし 藤原弘達氏の対話 指導ヲ 受け入れていれば このような 惨劇創価本部ニワならなかったですか?
この創価本部。統一家庭は 潰され 消滅するものと理解できますです
世間一般人は良く見ていますね
日本初の原子力発電所運転開始 1963年10月26日 アメリカから輸入した、茨城県の「東海発電所」
公明党 結党 1964年 11月17日 大衆とともに前進する「大衆政党」
沖縄での人間革命の執筆開始 1965年 1月1日 反戦のメッセージ
ライシャワー大使との対談 1966年 2月20日 池田大作が、ベトナム戦争支持、日本の
再軍備を力説
藤原弘達「創価学会を斬る」 1970年 日本の議会政治、民主政治の危機を回避する為の指摘
言論出版妨害事件 1960年代末から1970年代 創価学会と同団体を支持母体とする政党・
公明党が自らに批判的な書籍の出版、流通を
阻止するために、著者、出版社、取次店、
書店等に圧力をかけて妨害した事件。
私達も 奇遇していた 事が 的中する内容です!
やはり新興宗教はカルト 金儲け。
ただ池田氏の思想が 前から数十年も 同じとは言えないし
左翼思想の闘志が 老後は極右政党支持する場合も ありました。
人間の思想は 年齢と共に変化するものです。
私達が ヤング時代は左派でしたが 今は
小型戦術核兵器保有は必要だと 変わってきました。
其れはウクライナ殺戮戦争や志那習近平のウイグル自治区大量殺戮、チベット侵略戦争、内モンゴル侵略、香港武力行使ヲみたからです。
池田氏思想も 晩年に変わっていた可能性はあります。
しかし 藤原弘達氏の対話 指導ヲ 受け入れていれば このような 惨劇創価本部ニワならなかったですか?
この創価本部。統一家庭は 潰され 消滅するものと理解できますです
世間一般人は良く見ていますね
私達は真実の創価について調べ 社会に公開して 会員の保護から 社会人として 自分自身で思考する能力を 補助します。
被害者の泣き寝入りはさせてはならない!
被害者に損害賠償請求 資産の保全を 求めましょう。
彼については私も罪の有る一人です。
その当時、私は中等部で政治の事は何も分からないにも関わらず、学会を批判するのは悪だと教わっていた他の会員と共に、彼の事を心の底から憎みました。
彼の対談等の番組を、テレビで見るたびに、いやな気持ちになっていたのを今でも思いだします。
もう彼は亡くなっていますが、彼の生命と、遺族の方々に心よりお詫び申し上げたいと思っています。
そして彼の意向の実現に少しでも協力したいと思うのです。