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お山にお宮がたちました

氷川女體神社 in さいたま県

三社詣りの最後は氷川女體神社です。
以前、双子の姉は一人で三社詣りに来たようです。方向音痴なのに電車を乗り継いで、バスで移動したと言います。
バスも一時間一本しかないのに反対方向で待ってたとか🤭

大変な思いをしてクタクタになって一日かかって三社をまわったと言ってました。
方向音痴は私も同じなので、埼玉に着いて大宮にてレンタカーを借りました。
この選択は良かった。。。いつもナビさまさまです❣️

最初にお詣りした氷川神社の近くにガッツレンタカーがありました。ガッツレンタカーは古い軽四とかを貸してくれて、ガッツリ安いのです😆
近場を移動するためのレンタカーは、座席が倒れなくても、動いてくれればそれで🆗。
お陰で快適にまわれました。

お姉ちゃんが、あの子(双子の姉)はどうやって周ったがやろうか?車じゃないと無理よねと言います。
ある意味、バスを乗り継いでお詣りした双子の姉は凄いかも😳





到着時間の関係か、こちらの神社はとても美しかったです。
こちらは優しい氣に包まれていました。女性的なあたたかさに溢れています。
なんか好き💖癒されます。



御祭神は

稲田姫命(いなだひめのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

であります。

今から2,000年前の昔、第10代崇神天皇の時代に勧請をしたと伝えられていますが、実際は奈良時代(710〜794)の建立のようです。
氷川女體神社の「女體」は、御祭神である稲田姫命(いなだひめのみこと)に由来しています。
日本書紀のなかでは、稲田姫命は須佐之男命(すさのおのみこと)がヤマタノオロチ退治の際に助けて妃にした姫とされています。





こちらで手を合わせます。



拝殿にてお詣りを終え、裏にまわってみました。裏手が凄い✨✨✨









姉。光ってますね。。。

こちらは私。。。


裏手にひっそりと建つ祠も光ってます。。。







かつて沼だったというこの地には龍神様もいらっしゃるようです。






御嶽神社の祠です。
国常立神がひっそりと祀られていました。
深々と頭を下げてお詣りしました。
こんな裏手でひっそりと。。。🥹



お稲荷様です。



もののけの道です。この道を歩くときは後ろを振り返らないようにと書かれてたかな???



裏手もお詣りして、木々の緑と鳥居の⛩赤のコントラストが美しい入り口に戻ります。







何ともいえない美しい光に包まれた神社でした。
お詣り出来て良かったです❣️

こうして、氷川三社詣りを終えました。




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