そんな私が今から一年少し前、そのお山に神様がずっといらっしゃることをその場所に縁もゆかりもないある方(仮名 山さん)から聴くことになった。
霊能とか占いとかは悪いこと言われるのが怖くて敬遠している私が、たまたま仕事で知り合った知人に誘われて半信半疑で山さんに会いに行くことからはじまったのだが、その縁で私が生をうけた間に知らなければいけない事を教えてもらう事ができた。
山さんとは最初ご挨拶からはじまった。何も私から話すことなく山さんはまず人間の魂のお話をしてくれた。どこか凛としているこの方は実際、社会的にもしっかりとした仕事をされており、スピリチュアルをお仕事としている感じの方ではなかった。それから山さんが私の魂と話をしてくれ、私の魂が私に伝えたい事を山さんが聴いて私にそのメッセージを伝えるという流れのものだった。
15分くらい私の魂とお話をしていたのだろうか?そのあと言われたことが母方の田舎の神様のことだった。