いつもおからやお惣菜を作ってくれる、唯一ご近所お友達のママの子。
4人兄弟の長男の彼は、なぜか小学校で特別教室に入っています。
昨日そのママと出かけたとき、いつも思うことを言いました。
「sくんて、本当に優しいよね。ママ思いなのがわかるよ。」
そのママは言いました。
「そうなんだよねー。sはさ、あたしが調子悪くて寝込んでるとき、
作ったよーって言ってきてさ、起きていくとごはん作ってくれてんの。」
男の優しさは、見ればわかります。
どんな子なのか、その子の物腰で、ほんとにわかる。
わたしも4人兄弟の長女だけど、彼がどんな思いでママを見ているか、
助けてあげようとしているか、わかる。
毎日風呂掃除して学校に行って、帰ったらお姉ちゃんとお茶碗洗いしてるんだよね。
彼は小学6年生だから、時々切れる時とかあるんだよと言ってましたが、
反抗期突入だから、それは当然のことだよ。
夕方、彼が、ママの作った美味しいおからを届けてくれました。
わたしは、暗闇の中、持ってきてくれた彼に言いました。
「あのさあ。お母さんが今日言ってたよ。
sが、いつもわたしのこと助けてくれてるって。
きつい時とか、ごはん作ってくれるから、ホント助かるんだって。」
わたしが彼のことを、偉いと思うというより、
彼のママが、他人であるわたしに、偉いんだと、自慢の息子だよと
言っているという事実のほうが、嬉しいってもんです。
特に男の子は、ママ大好きだもんね。
彼は帰って行ったけど、誉めといたよと言ったら、とても嬉しそうだったとママが言ってました。
どんな子も、どんな大人も、誉めて欲しいのわかる。
わたしもそうだし。
だから、見つけたらどんどん誉めるんだ。
一番ほっこりするのは、わたしの心なんだよね。
そんな彼が特別教室っていうのが、その日心に引っ掛かった。
その子のすべてを知るわけではないけれど、
ピュアで優しい魂と、この統制されたがんじがらめに見える世界のアンバランスを感じる。
統制についていけない子供は、特別教室なのか。
みんなに迷惑をかける子は、劣勢なのか。
負けちゃだめだと、sに言いたい。
いつか君のその美しさを認める人が出てくるから。
少なくても、わたしは認めてる。
だから、彼に会ったらわたしは彼を好きだよって表現をする。
そうだよね。偉いといわれるより、好きと言われたほうが嬉しいね~。
そんなことを色々感じた日でした。
4人兄弟の長男の彼は、なぜか小学校で特別教室に入っています。
昨日そのママと出かけたとき、いつも思うことを言いました。
「sくんて、本当に優しいよね。ママ思いなのがわかるよ。」
そのママは言いました。
「そうなんだよねー。sはさ、あたしが調子悪くて寝込んでるとき、
作ったよーって言ってきてさ、起きていくとごはん作ってくれてんの。」
男の優しさは、見ればわかります。
どんな子なのか、その子の物腰で、ほんとにわかる。
わたしも4人兄弟の長女だけど、彼がどんな思いでママを見ているか、
助けてあげようとしているか、わかる。
毎日風呂掃除して学校に行って、帰ったらお姉ちゃんとお茶碗洗いしてるんだよね。
彼は小学6年生だから、時々切れる時とかあるんだよと言ってましたが、
反抗期突入だから、それは当然のことだよ。
夕方、彼が、ママの作った美味しいおからを届けてくれました。
わたしは、暗闇の中、持ってきてくれた彼に言いました。
「あのさあ。お母さんが今日言ってたよ。
sが、いつもわたしのこと助けてくれてるって。
きつい時とか、ごはん作ってくれるから、ホント助かるんだって。」
わたしが彼のことを、偉いと思うというより、
彼のママが、他人であるわたしに、偉いんだと、自慢の息子だよと
言っているという事実のほうが、嬉しいってもんです。
特に男の子は、ママ大好きだもんね。
彼は帰って行ったけど、誉めといたよと言ったら、とても嬉しそうだったとママが言ってました。
どんな子も、どんな大人も、誉めて欲しいのわかる。
わたしもそうだし。
だから、見つけたらどんどん誉めるんだ。
一番ほっこりするのは、わたしの心なんだよね。
そんな彼が特別教室っていうのが、その日心に引っ掛かった。
その子のすべてを知るわけではないけれど、
ピュアで優しい魂と、この統制されたがんじがらめに見える世界のアンバランスを感じる。
統制についていけない子供は、特別教室なのか。
みんなに迷惑をかける子は、劣勢なのか。
負けちゃだめだと、sに言いたい。
いつか君のその美しさを認める人が出てくるから。
少なくても、わたしは認めてる。
だから、彼に会ったらわたしは彼を好きだよって表現をする。
そうだよね。偉いといわれるより、好きと言われたほうが嬉しいね~。
そんなことを色々感じた日でした。