満月に手放すものがわかった☆

齋藤ひとりさんのご著書の中に、『「わたしはすごい」と言い続けてみな。それだけで幸せになれるよ。』

というものがありました。




苦しい満月の時期を越えて、「わたしはすごい」ということも言ってみて、深く気付いたことが二つありました。




一つは、「わたしはすごい」ということをはじめとする、アファメーションを言い続けて、

幸せになる過程の中で、必ず出てくることは、

幸せになるための、「違和感」です。




エスカレーターに乗るが如く、芯から幸せになることが出来ればいいのですが、

幸せに繋がる道の中には、必ず、

「いらない荷物を置いて行く」

「自分の在り方に気付く」




というものが存在すると、わたしは思っています。




そして、「わたしはすごい」と言い続けた時、わたしに見えてきたものとは、




「すごいわたしに、この服はどうなの?

すごいわたしに、この寝巻きを着させるの?

すごいわたしに、この扱いはないんじゃない?

すごいわたしが、こんな悲しい気持ちになるの?」




という、鶏が先が卵が先か・・という言葉に繋がるような、




言葉からはじまる自分というものの、

扱い方に対する

「大きな違和感」

なのでした。




ここ最近、満月の流れとともに、身体の不調(特に満月の日が最絶好調でした)

そこから２日経ち、身体は落ち付いたのですが、

今度は気持ちが落ち着かない。




昨日は何やら怒りが込み上げて来て。




何に?といったらわからないのですが、とにかく怒っておりました。




天使のメッセージをひいても、日本の神様カードを引いても、




「手放せ」

「手放せ」




ばかり。




何を手放すのかわからんがな・・と思いながら、

朝洗濯物を干していると、

後ろから、死んだおじいちゃんとおばあちゃんの気配が。




その前に、今日は、テレビで、まおちゃんの今までの軌跡を放送しており、

奇跡ともいえる、ソチの演技、涙をダーダー流しながら観た後でした。




おじいちゃんとおばあちゃんは、

交互交互に、優しく、「過去を手放していいんだよ^-^」と言ってくれました。

思わず合掌して、また涙。




そう。わたしが今まで手にガッシリつかんでいたのは、




過去世も含む、昨日まで、今までの

「過去の記憶」でした。




罪も、病も、死も、

固く握っていては、結局自分を一番責めてしまう。




もう、それ、

いらないから。




もともと、すごい自分なんでしょう?







すごい自分が、そんなもの持っていると思う?




すごい自分は、そんなものから解き放たれて、

もっともっと自由に

笑って生きているんだよ。




握りこぶしをゆっくりとひらいて、




呼吸をゆっくりして、




「無いもの」としてしまいなさい。




そしてそれにはね。

思いだすたびに、優しく教えてあげたらいいの。




それが、アファメーションであり、




「自分はすごい」

であり、




同時に、「過去はない」

「楽しい。嬉しい。」




という言葉の力なんだよね。







やっと、やっと、

ここまで来たカンジです。




わたしの乗る列車は、




過去を手放し、自分を許し、

自分はすごいんだーって思う人たちの列車。




に、

乗るんだ☆と思っています。




なんの取り柄もなくても、そのままで素晴らしい。

平凡と思っていても、悲しい過去ばかりと思っていても。




お互いに、素晴らしいね^-^と言い合える仲間が

周りにいることが、わたしの夢の一つでもあります。




そして、それを教えてくれた、田宮陽子さんや、齋藤ひとりさんに、




心から感謝します。




守護霊様も、ご先祖様も、天使さんたちも。




有難うございます。




今日も良い日になります。^-^







読んでくれて、有難うございました^-^










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