水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

小さなお友達

2017-12-14 10:17:37 | 気付き
友達って、いつの時も出来るし、いくつになってもできるものだと思う。

それよか、昔の友達もいいけど、今の自分の波動のお友達のほうが、

今の自分にしっくりくるということはありませんか?



昔のお友達も何ものにも代えがたく、大切な人たちですが、

「今」の呼吸している自分を全てだと受け入れてくれる人も、素敵です^-^



今回の小さな友達は、もう会うことのないお友達。

それは、小さなカマキリでした。



夏も超えた頃、2階のベランダになぜかいた、小さな茶色いカマキリ。

エサもないのでやせ細っていて、片手もありませんでした。

わたしは大急ぎで、そのカマキリを庭に放し、

「誰がベランダに持って行ったのかわからないけど、

もしそうだったらごめんね」

と謝りました。



先日、主人のパワーストーンの容器とさざれと石を、浄水で洗い、

ザルの中に入れて日光にあてていました。

夕方近くになり、中に入れようと思ったところ、

そのザルのところに、いつぞやのカマキリがいました。

ザルによじ登っていたので、ザルの中のパワーストーンを回収すべく、

べつのお皿に入れようと持ち上げたら、しっかりくっついていました。

ほほえましくて、でももう秋で、カマキリはガリガリで、呼吸だけしているようでした。



「いつまででもここにいていいよ。」



そう言って、ざるだけそのままにして中に入りました。



1時間ほどして、また見ると、もういなくなっていました。



2段の石段を、どのようにして上がったのかな。

そう考えたら、また会いにきてくれたのかなとも思いました。



外は木枯らしのような風が吹いて、餌もないだろうに。



でも、会えてよかった。



後からじわじわと気持ちが上がってきて、

それから次の日も、庭に出て探したけれど、見つかりません。



そんなとき、わたしは、生きとおしの命を思い出し、

自分を慰めます。



どんなに好きでも、どんなに一緒に暮らしても、

自分が天に昇る時には、誰ひとりとして連れていけない。

誰ともお別れして行かなくてはならない。



だけど神様は、

虫にも人間にも、「生まれ変わりと永遠の命」という

チャレンジと再開のチャンスを与えてくれた。



だから、またきっと会えるし、寂しくない。



小さいからこそ、言葉が通じないからこそ、

余計に大事になって、切なくなる。



それも友達。

わたしの、大事な友達です^-^





寒くなりましたが、ご自愛くださいね^-^



読んでくれて、有難うございました^-^



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