水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

次男の言葉に元気をもらった

2017-11-22 22:39:55 | 子育て
わたしの父は、癌で闘病中です。

不思議と痛みはなく、この間も病院に付き添いました。

病院の帰り道、母の車を待っていると、父がしんみりと、

母や周りの人に迷惑をかけていると言いました。



わたしは、全然違うと言いました。

お父さんが死ぬ時、わたしたち家族の歴史が、なんか終わってしまう気がするから、

それがとても寂しい。そして、お父さんの存在感が、母を支えて、わたしたちの気持ちも

支えてくれている。お父さんは今でも、わたしたちの大黒柱だと言いました。



家に帰り、お風呂に入っている次男にそのことを伝えました。

お風呂から出てきて、フリチンのまま、頭をゴシゴシとふきながら、彼はこう言いました。



「おじいちゃんが生きているってことが、

おばあちゃんに元気と勇気を与えているんじゃん。

おじいちゃんはね、生きていることが奇蹟なんだよ。

その、おじいちゃんが生きている奇蹟に、みんな元気をもらっているんだよ。」



わたしはその言葉を聞き、一瞬ポカンとしましたが、

そのあとすぐに、心がポカポカになりました。



「そうだよね、ゆうちゃん。

おじいちゃんが生きていることが、おばあちゃんの元気なんだよね。」



「そうだよ!」





最近、下ネタを連発したり、先生から電話がかかってきたり、

期末テストで時間が足りない、ワークが終わらないともがいている君。



あなたを産んで、良かった。



おじいちゃん、本当に喜んでいたよ。おばあちゃんもだよ。



ゆぅちゃん、この場をかりて、お礼を言うね。

本当に有難う。いつか読んでくれるかな^-^





******************************************



父が長年書いてきた、児童文学の数々です。

これからもアップしていきますので、

読んでいただけたら本人含め、わたしたちも嬉しいです^-^





小林昭夫の世界

https://ameblo.jp/kaminariogi5555/

最新の画像もっと見る