水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

大きくハンドルを切ろう

2015-04-08 09:50:28 | 子育て
今までは、
自分のことばかり考えていたのかもしれない。
老後のこと、自分が自立していくこと、自分のことを確立することで、子供にも見て欲しいとか思っていた。

でも最近、自分のことに色々な変化が訪れた。
仕事や友人関係や、目眩などの体調変化、そして色んなものがざっくり言うと離れた。

今は、
フヨフヨ浮いている感じがする。

その中でもわたしに相談をしてくれる人も沢山いて、
その方々に活かしてもらっている。絶大感謝なのです。


それと引き換えに、
子供達・・特に長男が最近、友人関係の悩みを自分にしてくれる。

社会では通用しないことが中学校ではまかり通る。
社会では中々苦労するで~・・という子たちが、中学校では幅をきかせる。

長男は、からかいを受けている。
だけど、からかわれても、同じからかいを受けて、ヘコヘコしている友人のようには
絶対なりたくないと言う。
その対応の仕方に苦しんでいる。

彼の話を2時間かけて聞いた。
傾聴し、時にはあいの手を入れて、こういうことでしょうと浮き彫りにした結果、
彼は自分なりの答えを出して、こうすると宣言して学校に行ったけど・・

でもまた昨日、やはり悩んでいる。

そして今日、学校に行ったあとの彼の机の上に、
こういう紙が置いてあった。


自分に必要なもの

★自信

・毅然とした態度で接する
・あまり深く考えない
・過去にあったことは振り返らない
・かべにぶつかっても
それを楽しむ
・いしひょうじをする。
いちいち考えない。




彼は答えを知っている。
でも、生身の人間の関係は、数学のようにはいかない。

答えの出ない毎日。その辛い顔を見ると、こちらも正直凹む。



でも、とても思うのは、
彼の性質からして、今までの前世も含めた中で、
あまり人間関係に苦労していないっぽい。
人に恵まれてきたという感じがしている。
だから気位も高く、人に弱いと思われることが一番嫌いと言う。

彼に必要な経験を、今しているとも、思う。

わたしに出来ることは、話を聞いて寄り添うことしかできない。
そして、心の構造、気持ちのからくりを少しずつ彼に伝えている。


よし。

一緒に進もう。

色んなことを手放したってことは、わたしも取り組むってことだし、
その切なさや痛みを共有しましょう。


担任の女の先生は、残念ながら表面しか見ない先生だから、
裏手に回って、今の彼の状況も把握してもらった上で。


家族に寄り添う生き方。
もっとスローテンポの生活。

ハンドルを大きく切る、春なのでしょうなぁ。。



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