閑人閑話クン

『 B級グルメ 』と『 大人の遠足 』重視!
ほぼ下らない話  諸事情により、同タイトル Ⅱにて継続中

鹿島神宮

2018-02-11 16:19:59 | 旅行記・お出かけ






さて  ちょいと早く着き過ぎました 



鹿島神宮です。















だいぶ   寒いです・・ 





日が入ってきませんので・・ 






















 茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、県内で最も格式が高い神社です。





全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、関東屈指のパワースポットといわれています。



鹿島神宮には、



武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)という神様が祀られています。


  











日本神話には、幾度となく人々を困難から救った神様と書かれています。




圧倒的な強さと交渉力を誇り、古くから勝利の神様として崇拝されてきました。












ご祭神の武甕槌大神パワーにより、決断力や行動力、




統率力に影響を及ぼすかもしれないとのことで、





リーダーや独立起業者が訪れるべき場所ともいわれています。

















 広いです。 











   奥宮











さらに 歩いて  要石 













境内東方に位置する霊石。


古来「御座石(みまいし)」や「山の宮」ともいう。




地上では直径30センチメートル・高さ7センチメートルほどで、形状は凹型














かつて、地震は地中に棲む大鯰(おおなまず)が起こすものと考えられていたため、



要石はその大鯰を押さえつける地震からの守り神として信仰された。



要石は大鯰の頭と尾を抑える杭であるといい、



見た目は小さいが地中部分は大きく決して抜くことはできないと言い伝えられている。








『水戸黄門仁徳録』によれば、水戸藩主徳川光圀が7日7晩要石の周りを掘らせたが、


穴は翌朝には元に戻ってしまい根元には届かなかったという。




過去に神無月に起きた大地震のいくつかは、


鹿島神が出雲に出向いて留守のために起きたという伝承もある。





  




 ふうん・・  マジすか・・ 

























御手洗池(みたらしいけ)は、神宮境内の東方に位置する神池。潔斎(禊)の地。














古くは西の一の鳥居がある大船津から舟でこの地まで進み、



潔斎をしてから神宮に参拝したと考えられており、





「御手洗」の池名もそれに由来するとされている








茶屋の名物 みたらし団子 これも かけてるのかな・・














鹿園があります。






この辺は 神様の使いでしたっけ?



奈良まで乗ってったとか




そんな伝説が 確かあるんだよね




















「Kチュ~  縁結びは?


  買うの? 」





「 買う訳 ないじゃ無いしゅか~


   だって 出雲行って 駄目だったんしゅよ!


  もう  神頼みは イイでしゅっ! 」


         













  ようやく  御朱印の頂けるお時間となりましたので



ここを後に  次へ参りましょう・・ 








あ~ 寒かった・・ 














ちなみに 行きすがら見た この鳥居が



一の鳥居になるんだとさ





 


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