
クソつまんねえから却下 と Y健・・
まあそう言わんと 一回 行きゃ気が済むんだから
なあ・・ Kチュ~よ。

車で寝てて良いからよ つって 宇都宮の大谷資料館へ。
誰もいないと思いきや、けっこう停まってるよ、車。
で 至る所 大谷石 当たり前か・・


そう 便所も・・

結局降車したY健も 渋々 800円払って 採掘場跡へと降りていく・・




「 なんだか・・ すごくねえか? 」
「 うん。 確かにすごいっしゅね・・ てか 、寒いっしゅね・・ 」

1人半袖シャツのKチュ~よ・・ そこの温度計な、 8℃だぞ・・



おそろしく巨大な空間 地下神殿を彷彿させるようなここは、
大正8年から昭和61年までの約70年をかけて、
大谷石を掘り出して出来た 巨大な地下空間です。

その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、
野球場が一つ 入ってしまう大きさです。

戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、
現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、
また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。

確かに【ここで3代目がPV撮影しました】やら 板野なんチャラのPV
映画ロケなどのパネルが至る所に。
幻想的なライトアップも施されて神秘的です。

誰だ?クソつまんねえ なんて言ってたヤツは・・


熱心に見てんじゃねえか・・


行く価値は
あると思います。


それにしても さむっ・・


(温度差があり過ぎ・・出口付近でレンズが曇っちゃった・・
撮影しました…アピールばかりが冷めてしまうが(笑)