天皇の高齢化に対する内閣の責任 2016-07-14 20:10:21 | 日記 憲法によれば、天皇の国事に関する行為は、内閣の助言と承認を要し、内閣が其責任を負うとある。天皇の御年齢も高齢の域に達し、内閣はどう考えているのか。自分の年齢を基準に考えていないだろうか。私自身85歳を過ぎると体力的に衰えは争えぬ。90歳95歳と年齢を積み重ねると、チョとしたことでも思い通りにゆかなくなる。ここのところ一刻も早く万難を排しても内閣の取るべきことは、陛下の心労となる言動は慎んでほしい。宮内庁また然り。放り出したような印象を与えないでと一市民の心からのお願いだ。