都知事候補者としての抱負を語ってほしい。個人の力量、意気込みが欲しい。皆人間大なり小なりの弱点は持っている。また支持団体があれば、これまた自説を主張しづらい。アメリカ大統領候補トランプ氏よくよく聞くと、怖いものなしの戦いとみる。1%の超富裕層が握るアメリカに、自己資金で自己 が感じるアメリカの再生を声高に民衆に問える正義感、勿論巨万の富をきづいたのは、正義だけではなかったと思われるが、溜まりたまった政治の不合理性に挑戦したのは、今後の世界の道を暗示していると思われる。日本政府はどう出る。心地よいぬるめの湯に浸かっていた環境が一変する可能性を秘めている。経済は金だけで動いている資本主義社会に人間が優位に立てる社会、人間が隅に追いやられている社会これは富の偏在にある。高層ビル建設すれば保育園幼稚園等の義務化、駅ビルを作れば、これまた保育園幼稚園等の義務化が図れないものか。所轄省庁の統合もできない政治の老朽化が今東京都に如実に現れた。日本のトランプさんよ、現れて人の育成から、富の再分配等に改造願いたい。中国やロシア、アメリアのようにならない新しい国作りが急がれる。
元東京都知事舛添要一氏の経費の乱脈から、現地の情報が少なくはないか。真剣に考えれば視察団と大げさに行く必要はなくとも、選手の健康、衛生、治安等刻々と情報は必要と思う。海面の汚染、ジカ熱等報道されたまま、経過は報道されていない。国民の大半がオリンピクに賛成ならよいが、経済的に疲弊困憊している都市の治安は重大事件に発展する。監督者の一層の注意喚起お望む。
長崎県の軍艦島をユネスコの世界文化遺産に登録した時、戦時中朝鮮半島から動員された徴用工の歴史を見学者らに説明する約束している。戦時中の負の遺産である。事実を隠せと言うのでなく、あえて世界の遺産とする日本の考え方に疑問を持つ。世界でなく日本の登録遺産ならまだ理解できる。説明と言う問題を提起する目的は何か。登録は日本政府の発案と思うが、今ここに説明戦略なると言う言葉が持ち出されたが、戦略は戦略後ろ暗くなければ、戦略ならぬ真実を語るか、世界の遺産として妥当かどうか人間としての尊厳性を基準に再考すべきだ。
自然界で一人しかいなければ人権など考えない。個人個人が集まって集団生活が始まる。衣食住の分担が始まる。今でも未開の地にゆけば、男が狩猟、女が家事育児から始まり、集団の中から皆をまとめられるリーダーが生まれる。酋長が、自分等のの安全、水源、田畑の開発、家畜の飼育等を営むが、最も重要なのは、外敵の襲来から民の安全を護る事である。ここに来るまでは平和な生活が営まれていた。日本も大小はあっても、藩があり、藩の経済は、一般市民、商人で武士は非常の場合藩を護るため、平素より武道を磨き教養を身に着け、責任感を己の身上として死を意識しながら藩を護った。黙っていては平和が維持できな外敵の存在があった。いや今も尚外敵の派生が危惧される世界である。平和の時代は趣味、娯楽、運動、等生活が楽であり身を投げだす死をも考えなくてよかった。その平和は誰が護っていたのだろう。自衛隊も其一つ、其のほとんどを、アレリカ軍の庇護の結果であり、
日本領土の使用権を与え、アメリカ海兵隊が護っている形である。こんな独立国は、他には存在しない。隅から隅まで長年にわたりアメリカに探索されつくされた国である。昔に戻れと言うのでない。独立国として、自国は自国で護ることを絶対条件として、日米関係を正常に戻れと言いたい。防衛費に相当の出費を覚悟すべきである。今は逆でアメリカの護ってもらう代わりに、武器輸出を可能にし、兵器産業の育成を産業振興の柱とする有り様、人間不在で将来があると思うのか。政府はやるべきことをやらずに、憲法改憲を唱えるのか。ロボットの育成も結構だが、人間の育成が急務と思はないか。間違っても旧憲法に戻れと言うのでない。日本領土の広範囲を自国のみでは護り切れないと言う。他国に護ってもらうと言う保護国か属国扱いで満足するなら別である。ならば大口を叩くべきでない。
日本領土の使用権を与え、アメリカ海兵隊が護っている形である。こんな独立国は、他には存在しない。隅から隅まで長年にわたりアメリカに探索されつくされた国である。昔に戻れと言うのでない。独立国として、自国は自国で護ることを絶対条件として、日米関係を正常に戻れと言いたい。防衛費に相当の出費を覚悟すべきである。今は逆でアメリカの護ってもらう代わりに、武器輸出を可能にし、兵器産業の育成を産業振興の柱とする有り様、人間不在で将来があると思うのか。政府はやるべきことをやらずに、憲法改憲を唱えるのか。ロボットの育成も結構だが、人間の育成が急務と思はないか。間違っても旧憲法に戻れと言うのでない。日本領土の広範囲を自国のみでは護り切れないと言う。他国に護ってもらうと言う保護国か属国扱いで満足するなら別である。ならば大口を叩くべきでない。
憲法によれば、天皇の国事に関する行為は、内閣の助言と承認を要し、内閣が其責任を負うとある。天皇の御年齢も高齢の域に達し、内閣はどう考えているのか。自分の年齢を基準に考えていないだろうか。私自身85歳を過ぎると体力的に衰えは争えぬ。90歳95歳と年齢を積み重ねると、チョとしたことでも思い通りにゆかなくなる。ここのところ一刻も早く万難を排しても内閣の取るべきことは、陛下の心労となる言動は慎んでほしい。宮内庁また然り。放り出したような印象を与えないでと一市民の心からのお願いだ。