モロッコ旅行⑥7日目フェズ観光

どんどん続きますよ～～


この日はぐっすり寝ることができ、すっきり起床です
朝ごはんは私たちが降りていくと、例のおじさんが抜群のタイミングで出してくれました
食器はさすが陶器の町フェズ
もう作っていない高級ブランドコセマのお皿です



柄が綺麗です
そして、びっくりした事にコーヒーカップは有田焼でした



陶器つながりなんでしょうか?
そして、おなじみの手作りバターに蜂蜜とジャム、薄いクレープパン
おいし～～





この日の午前中はガイドさんを雇って観光＆買い物
今回雇ったガイドさんは細川元総理も案内したことがあるらしく、名刺も見せてくれました
骨董品が好きな細川さんにはフェズの町はもってこいだったと思います。

こちらは高台から見たフェズの旧市街



マラケシュがピンクの町なら、こちらは白の町です
ここで、唯一日本のツアー客に遭遇しました
ちなみに私たちは今回も2人とドライバー旅でした

こちらは国王の別荘です



厳重に警備されていて、兵隊さんとかはカメラに映してはいけません
細かいモザイク



大きな門
ここから国王様はスキーをしに行くそうです。



こちらは旧市街のスークの入り口に立つブー・ジュルード門。



綺麗なで細かい細工が施されています
こちらは街中の門や一般の人の扉についているファティマの手。



お守りの役目をします
途中で見かけた幼稚園の子供たち
あめをあげらた写真撮らせてくれるよとガイドさんが行ってくれたので中に入れてもらいパチリ



この後、悲しいことに先生にさらにチップを要求されました
なんか仕方のないことですが、なんか切ない…
気を取り直して、タンネリ工場(革なめし)の見学。



なかなかくさかったです
日本に持って帰ってもくさいので、買って帰りませんでした。
このあといろんなモスクや、フェズ刺繍、陶器を買って、ハマムの予約も手伝ってもらいガイドさんとお別れ
このガイドさんはとても良かったです
そして、ガイドブックで有名なカフェクロックでラクダ肉バーガーを食しました





昨日乗ったところなのに、今日は食べちゃうという…(笑)
ゆっくりし、少し買い物をしてリヤドへ戻りました
夕飯はガイドさんがおすすめしてくれたサンドイッチやさんでテイクアウトし、エアコンの効いた部屋で食べました
地元の店でしたが、確かに人がたくさんいただけありました
言葉は全然通じませんでしたが、おいしかったです
その後ハマムであかすりをしてもらい、フェズ最後の夜を過ごしました

自分的にはマラケシュよりフェズのほうが好きでした
明日は最後の町、カサブランカへ移動です

モロッコ旅行⑤6日目サハラ砂漠でラクダに乗る～フェズへ移動

シェーンのツイッターによると、今日本にいるみたいですね
ガストで朝ごはんを食べたみたい
五穀米に味噌汁、鮭に、納豆というもろ日本食を食べていました(笑)
さて、モロッコ旅行も後半戦です


暑さと虫と戦いながら、ほとんど寝れないまま砂漠の朝を迎えました。
ラクダに乗って朝日鑑賞です
起きた時は、まだ真っ暗
見上げると、いい天気でこぼれてきそうなほどの星です
これは本当に素敵でした
ベルベル人に引かれて、ラクダに乗ってサハラ砂漠へ移動です。
到着し、いい子で待ってるラクダ君たち

　

朝日が出るまでは、ベルベル人に布を頭に巻いてもらったり、途中で絡んできた都会のモロッコ人の悪口(いかに自分達は高貴であるか)を聞かされたり、カメラを貸したら勝手にたくさん撮られたりしてたら、朝日が



謎のポーズをとらされた(爆)





でも、やっぱり砂漠から出てくる朝日は素晴らしかったです
砂漠はどこまでも広く、いろんな意味ですごかったです
砂漠に来ていろいろあったけど…完敗です
私を乗せて歩いてくれたラクダ君よ、ありがとう



このあと、ベルベル人にアルバイトだからといわれ、いろんなものを売りつけられチップを要求されたのはいうまでもない…

帰ってきたらたくさんのバターやジャムが並べられた朝食です



ここからまた1日かけてフェズへ向かいます
ここでもリヤドで宿泊です
荷物を置いて、夕飯へ
旧市街のスークの入り口のレストランですこしモロッコ料理に飽きてきたので、薄めのオムレツで簡単に腹ごしらえ～



ここで戻ってきたら、部屋のエアコンが効かないという事件勃発
英語もろくに通じないリヤドのおじさんと身振り手振りで交渉
エアコンが効く部屋を探しまわり、かなり良い部屋へ（強引に)グレードアップ
どうも私達しかこのリヤドには泊まってないらしく、結構自由で面白かったです。
こんな感じでTV(しかし2チャンネルしか見れない）もついた広いお部屋になりました。







細かい彫り物がすごいです
次の日がフリーなので移動で疲れたこの日は早めに就寝です
砂漠でまともに寝れなかったので、エアコンをがんがんにかけちゃいました

モロッコ旅行④5日目過酷すぎた砂漠へ

さて、いよいよサハラ砂漠へ出発です

朝ごはんもヴィッフェ形式です



トマト丸ごととゆで卵は世界共通の味です
エネルギーを蓄えて、砂漠へ向かいます
途中のオアシスです





本当に砂っぽい町なのですが、嘘のように緑が生い茂っています
そして、トドラ渓谷へ





川が流れていて、とても気持ちよく、これから砂漠に行くなんて信じられません
そして、お昼休憩



木陰でチキンを食べ、モロッコの鳥と戯れました
そして、またまた移動
こちらは野ラクダ(笑)



向こうに見えるのが砂漠です



そして、砂漠のホテルに到着
こちらがわざわざ自分たちで選んだこの日に寝るテント。
私は嫌だったんですが、友達がトイレもお風呂もあるからということでどうしても泊まりたかったそうです。。。
しかし、ここから私たちがいかにチキンであることを知ることになります



こんな感じでたくさん並んでいます。



なかは、本当に布をかぶせただけでベットがあるだけ…。



とにかく暑い…
現地のベルベル人はシャワーを浴びてに入ってリフレッシュすれば？といわれたのでシャワーを浴びに行きました。
でも、外に出たら砂風で、すぐに体はじゃりじゃりです
テントも布なので中は砂だらけ
しかも、蒸し風呂状態…
とてもじゃないけど一晩ですら過ごせない…
さすがの友達も無理と判断し、隣接しているホテルへ代えてもらいました
よくあることらしく無料でホテルに代えてもらえました。
ベルベル人たちもそんなもんだよと笑われました

クーラーもベッドもシャワーもトイレもあり、これって幸せなんだなぁと実感



その後夕飯ではやっぱり汗をかきかきタジン鍋とクスクスを食べました





昔、稲葉さんがモロッコに行ってクスクスだけは食べられなかったと言ってましたが、私もなんとなく苦手でした。
タジン鍋はおいしいんですけど、クスクスの歯ごたえが中途半端というか…
そして、外を見るとなんと外国人の家族がテント泊をしているではありませんか
お父さんらしき人と子供たちは上半身裸です。
さすが、外人
恐るべしです
このあと夜に再び地獄がやってきました
ホテルとはいえ、夜の10時には電気が止まり、暑さと謎の虫に刺されながら寝るのでありました…
これで、マラリアになっても仕方ないかもな…と思いながら、砂漠の夜を過ごしました(チャンチャン)

モロッコ旅行③3日目マラケシュ買い物三昧～4日目ダデスヘ移動

この土日はサマソニが行われていました
今年の大阪は雷雨によるタイムテーブル変更＆ドタキャンありという事で散々だったらしいです
今年はB'zも出た2009年以来Hoobastankが参戦ということで行きたかったんですよね
でも、ペプシライブとまだちゃんと発表していませんでしたがLAツアーに行かないとダメなのでちょっとやめときました
しかーし、ツイッターによると11月にまた会おうということでまた来てくれるそうなので大阪に単独で来た際はライブに行きたいと思います
誰か一緒に行ってみても良いという方、ご連絡ください(爆)
さて、旅行記の続きです



到着初日から事件発生でしたが、くよくよしてても仕方ない
朝ごはんをたっぷり食べて、買い物へレッツゴーです



ホントに誰かの家に泊まりにきた感じで、朝ごはんもアットホーム
絞りたてのオレンジジュースにヨーグルト
作りたてのパンとハチミツ＆ジャム
温かいコーヒー
幸せなひと時です

この後伝統工芸館で、定価でモロッコらしいお土産や雑貨を買い、タクシーを拾って新市街へ
セレクトショップやファストファッション、雑貨をとりあえず見て欲しいものをチェック
休憩がてら腹ごしらえもかねて、若者が集うカフェへ



ポテトとお肉を食べてエネルギー補充
なんといっても暑いのでガス入りウォーターがぶ飲みです
この後は夜まで買い物で写真なしです(笑)
友達は2日目にしてスーツケースが危うかったです

次の日はほぼ一日かけての砂漠の一歩前の町まで移動です
午前中はアトラス山脈越えです。
ぐにゃぐにゃの山道でかなりグロッキーになりました
途中でアルガンオイルのお店によりましたが、写真など撮る余裕ナッシング
やっと峠を越えたところで、アトラス山脈の最高峰でパチリ



はじめはなんで降ろされるんだろうと思ったけど、一番高いところだったらしい
そして、世界遺産アイト・ベン・ハッドゥへ



大きすぎて、カメラに上手く収まらない…
映画などでよく使われるらしいです
アイト・ベン・ハッドゥから見下ろした感じ。



ここでは入り口の子供たちにぼられかけました
しかし、暑かった…
そして、ここでお昼ご飯です(食べかけです…）



と思ったら、雨が降ってきました



砂漠で雨なんてすごいですよね～
その後また３～４時間かけて、宿泊するホテル・ザルーカへ到着



ここはとってもアフリカンな感じのホテルで友達が大喜びしてました
日本人でも納得のいくホテルだと思います
泊まったダデスという町は、ローズの町で5月はバラのお祭りをやっていたそうです



日本でもローズウォーターが流行ってますが、ここがまさに原産国らしいです
もちろんお土産で買いました
周りにお店などはないので、ヴィッフェ形式の夕飯です



バラの町ということで、モロッコ産のロゼワインを飲んで就寝です

モロッコ旅行②マラケシュに到着～事件勃発

やっとこさ、モロッコに到着
しかーし、ここからマラケシュまで4時間ほどの移動です

夕方に到着後、今回はホテルではなく街中のリヤドに宿泊です
次の日はフリーにしたかったので、この日にガイドさんを雇ってマラケシュのスークを案内してもらいました



ここはSATC2の映画ロケで使われたスークです
スークの外に出ても、たくさんのお店が出ています。



イスラム教の特に女の人にはカメラを向けてはいけないのですが、ここはガイドさんの許可を得て撮りました
今まで旅をしてきてわかったんですが、こういう旧市街のスークではあまり買い物をする気にはなれない私達
パワーが強すぎるというか、交渉とかが面倒なんですよね
小さい小物は買いましたが、まぁ観光という感じです。
そして、夜のフナ広場へ～
ガイドさんいわく屋台はお腹に良くないということで、広場を夕飯は見渡せるレストランへ




上の写真ですが、いすに座ってしばらくして砂嵐みたいなのがやってきてえらいめに遭いました
きっとモロッコ初飯のクスクスやタジン鍋に砂が混じったこと間違いなしです

そして、移動もありヘトヘトでホテルに帰ると、事件発生です

私のiPhoneがなくなってました…

書くと長くなるのでやめときますが、リヤドのご主人や泊まりに来ていたフランス人の人に助けてもらいなんとか機能を止めてもらいました。
本当に良くしてもらい、助かりました
旅先では騙されないように警戒ばかりですが、この時ばかりは感謝です
海外ではiPhoneは人気だそうですので、ユーザーの方は気をつけてください
私のiPhoneはマラケシュで誰かのおもちゃになっていることでしょう

ということで、私が泊まったリヤドサラの写真。



落ち込んでいたのでこのくらいの写真しかありませんが、モロッコを回った中では一番日本人が多かったです。
フレンチな感じで外の喧騒を忘れられます
普通のホテルよりずっとモロッコ感を楽しめますよ
おすすめです

さて、次の日は一日フリーなので気を取り直して買い物へレッツゴーです

モロッコ旅行①出発～カサブランカ到着

もう一ヶ月以上前の話ですが、今年の夏休みはモロッコに行ってきました
久しぶりのアフリカ大陸です
感想はとにかくヘヴィーな旅の一言です(笑)
忙しいのでざっとですが書いていきます

例年通り、時間を無駄にしたくないので金曜に仕事を終え、深夜に出発です
今回は初のエミレーツ航空



まずはドバイまでの出発です。



カタール航空と同じくアメニティ付きでした



やっぱり中東系の航空会社は席も広くて、TV付きでいいですね
そして、機内食その１です



まだまだ和食です
ビールと言ったのにワインが来たり、白ワインといったのに赤ワインが来たりとめちゃくちゃでしたが、とりあえず飲んで一気に寝ます

そして、機内食その２です



和食にクロワッサン(笑)
クロワッサンはおいしかったですよ


そして、現地時間4時ごろドバイ着。
朝4時でもお店はどこもやってます。
あんまり時間はなかったんですが、ドバイ空港はなかなか広くていろんな人種の人がいてインターナショナルでした
そして、カサブランカへ
機内食その３



軽食です
普通にパンとフルーツなのでおいしいです
カサブランカまでも7時間くらいあったので、またしても機内食その４



これはなんだったか忘れちゃったけどチキンライス系でした。
今までの中で一番の移動距離
映画も行きだけで3本くらい見たかなぁ～
やっとのことでモロッコ到着です

やばい、機内食ばっかりの日記になってしまったぁ

釜山旅行 番外編

ということで、番外編です

今回プサンではロッテホテルに泊まったんですが、その横にロッテ百貨店があります
そこのエレベーターに乗っていたらこんなホテル(モーテル)が



B'zにmotelですからねー
すごい組み合わせで一人興奮でした
ただし、実際に見に行ってはいませんので普通のホテルかわかりませんが

そして、簡単なお土産です



コスメ系のパック(inisfreeのアボカドパック10枚8＄とネイチャーリパブリックのゲルマスク10枚28＄)に、カタツムリの粘液ハンドクリーム6＄くらい
友達に頼まれていたのも、カタツムリの美容液のセットです。(こないだ三越で見たら2本セットで8500円位したけど、プサンでは3本セットで4800円くらいでした)
カタツムリが流行っていたと思ったら、今は蛇毒らしいです(笑)
それ以外のグンちゃんとかKARAの誰かのやつとかはほとんどおまけです。
パックとか化粧品系は免税店にお気に入りのお店があるときは、免税店のほうが安いです
このほかに、ばらまき用で韓国のり、MarketOのブラウニーも買いました
あと、ごま油(白と黒)、キムチ、コチジャンや韓国のりのもみのりです。
ごま油は日本のに比べて、香りが強い気がしますね
ＧＷにビビンパを作ろうかと思ってます
服や靴とかは時間がなくて全く買いませんでした～ę要するに食べてばっかりー)
チャンチャン

釜山旅行 3日目最終日

あっという間の釜山旅行でしたが、いよいよ最終日です
時間もあまりなかったのですが、最後まで食べまくりでした


まずは朝ご飯
河東ジェチョッでシジミスープ定食です。



ちなみに2010年発売のことりっぷプサンでは場所が微妙に間違っていますので注意してくださいな
迷ってたら、何かを仕込み中の市場のおばちゃんがなぜかダッシュで教えてくれました
カムスハム二ダ～
相変わらずたくさんおかずが出たんですが、なんといってもしじみが濃い～
最近通販とかでもしじみの力はすごいといいますが、これで納得です
お店の前にいい車が止まり、なんだかどこかの会社の会長、社長、専務みたいなおじさんももりもり食べに来てました
しかし、日本人はいなかったですね。

そのまま、まだ食べていないシンチャントーストを探しに市場内へ
前日、屋台は見かけたんですがお休みだったんですよね



おばちゃんが手際よく作ってくれました



キャベツが入った卵をフレンチトーストみたいなパンではさみ、ケチャップをつけて食べます。
これで100円ほど
小中学生のころ、休みの日にこういう朝ごはんを作って食べてました
懐かしい味です。

この後、最後のロッテホテル隣の百貨店でお土産探しに出て、しばし片付けがてら休憩。
最後にウォンを使い切るために、フードコートでプルコギチャーハンをみんなで食べました



これにてプサン旅行終了です。
買い物はお土産くらいで、ほとんど食べてました
しかし、帰りは船なのでキムチでも液体でも何でもいくらでも持って帰れます
むしろ、大阪までのPeachで重量オーバー
手持ちを増やし、何とかセーフでした
今回でプサンも慣れたので、次回はもう少しゆっくり買い物も楽しみたいです

釜山旅行 2日目南浦洞散策～西面

やっと週末です
休める～(でも、花粉症で目がかゆい・・・)
ということで、久しぶりの旅行日記です

今日も朝から食べまっせ～
ということで、お姉ちゃんの友達がおすすめのホテル近くの食堂へ
韓国定食というんでしょうか？



お味噌汁のチゲ鍋に、ご飯と焼き魚
そして、大きなチヂミ(これも写真なし)
こちらはそれぞれ400円ほど



あとはお腹にも優しい名物アワビ粥。
アワビはいってても700円ほどだったかな?

そして、腹ごしらえが終わったらいよいよ地下鉄に乗って南浦洞へ
海外で電車に乗るのってなかなか難しいんですが、日本語表示があってすごく簡単でした
しかし、一歩離れるとハングルが全く読めないので少し緊張しますね(笑)
英語や漢字表記があると安心します
朝も早く、お店もやってないのでとりあえず釜山タワーへ



ドドーン



200円ほどで上まで登ってみるとこんな感じで釜山の街が見渡せます
見てのとおり、この日は曇りでしたがとてもあったかくて観光日和でした



釜山タワーに行く時は駅から上がってすぐにエスカレーターがあるので、ぜひとも使って下さいね。
で、降りてきて11時前だったんですが、まだまだお店が開きそうもないのでカフェで一休み



こちらのカフェは一緒に行ったお姉ちゃんの友達のお母様がファンの韓流タレントさん(ソン・スンホン？だったかな？)が宣伝していたので、写真を撮ってあげてました
ミルクが違うのか、なんなのか…？
美味しいのですが、やはり日本と違うような感じはしましたね。
値段は日本と同じくらいかな?

この後、やっと店が開店しはじめた光復路でコスメを見たり、国際市場で偽っぽいキャラやブランド物を眺めたりしてブラブラ。
ここでフランス風のパン屋さんがあっってパン好きの親子である私達はおいしそうだったので早速買ってみたのですが、食べたら普通に美味しかったです
街中を見てみると結構にチェーン店であっちこっちにありました。
ここのパンは本当ににおすすめです
その後、国際市場にも行きましたが、思ったよりも人がいなかったですね。
ランチは少しお腹に優しいものをということで”18番ワンタン”へ
ガイドブックに載ってる店ですが、18と数字すらハングルと混じって見つからない…
なんとか見つかり入ってみると、なかなかの人気店でした。



ワンタンと韓国風お寿司のセットです。
普通にうまいです
何のだしかな？チキンかな?
そして、うどんを食べた後はPIFF広場でデザート
有名なホットクを食べました



お餅をうすくひいた油で揚げて、もちもちの生地に黒砂糖とナッツ類をはさんで食べるのですが、めっちゃ美味しいんです
900ウォンだから100円いかない位のおやつです。
残念ながら去年とかは700ウォンとかだったんですがどんどん値上がってきているようです
地元の人もみんな歩きながら食べてました。

最後にチャガルチ市場へ



結構な観光地のはずですが、あまり人はいませんでしたね～。
ここは簡単に見ただけ。
あまり時間を使って見るほどのことはなさそうです。
地下鉄で西面へ戻り、一休みして夜に控えるあかすりの前に軽く今度はソゴキクッパを食べに。



前日に食べた豚の白っぽい出汁とは違って、また牛の旨みがたっぷりの透明なスープ。
こちらのお店も入れ替わり立ち代わりで人気のお店のようで、これで一杯300円程度
食べ物が安いってすばらしい～
その後よもぎ蒸しとあかすりに行ったんですが、もちろんロッカーの鍵は



わーい
しかし、あかすりではまな板のコイ状態(笑)
この後、本当の(？)夕飯を食べに昨日と同じ焼肉屋さんへ
店員さんも覚えていてくれて、笑顔で迎えてくれました。
サムギョプサルやカルビ、そしてビールに美味しい芋を頂き、2日目も終了です。
最終日へ続く

釜山旅行 1日目いよいよ釜山へ

ホテルから博多フェリーターミナルで姉たちと合流し、ＪＲの高速船ビートルでいよいよ釜山へ出発です
聞いてはいたんですが、飛行機に比べてなんと簡単な出国でしょう
大丈夫か?と心配になるくらいです(笑)


　
全体像がなくて申し訳ないのですが、香港～マカオ間の高速船とよく似ています。
今回は姉たちが酔うのが嫌だという事で、片道3000円を払ってグリーンシート(前方の2列ほど)でした



お菓子の詰め合わせか朝だったのでサンドイッチがもらえて、飲み物は飲み放題です
アルコールもありますが、この船の中は免税なので普通でもビール150円とかでした
波はそんなにもなく、割と揺れない船旅でした。(でも、一応酔い止めは飲みましたけど)
約3時間の船旅の後、お昼に到着です。
初韓国の印象は・・・

字が読めない

どれだけ見回しても、何の看板か、何の店か、何を言ってるのかわからない
これは困ったもんです
写真や絵、お店を覗いたりして推測するという事をよくしていました。
町並みはごちゃごちゃしてますが、嫌いじゃないですよ～

ここからは食べ物関係ばっかりですので、あしからず～
まずはお昼ごはんガイドさんおすすめの西面のタコ鍋を食べに行きました
これが、偶然にも私が行こうと考えていた場所でした





見たとおり、辛いのですが旨みのある辛さ
でも美味しいんです～
でも辛い～の繰り返し
ここで初めて使った韓国語が「おかわり」でした
「ありがとう」より先に(笑)
隣の現地の人はパクパク食べてました
この店は本当におすすめ
いきなりお腹も満足し、今回泊まるロッテホテルへ



ダブルとシングルのツインの部屋でした
いつも行く旅とは一味違った高級ホテル～～

で、西面の街をぶら～ぶら
韓国には男女問わず本当に韓流タレントのような感じの人が普通にわんさかいるんですね。
彼らを見たら今流行っているものが良くわかります。
途中免税店に寄ったんですがここで驚きのホテルが
あとで書きます
夕方になり、屋台が出ていて食べたいものがたくさんあったんですが、夜へ向けて我慢です(笑)

夜はデジカルビ～





たくさんおかず的なものが出てきましたが、なぜかお芋の甘いやつが皆の中で大好評でした
安いしうまい～



葛で作った冷麺も食べ満足満足
もちろん、これで終わるわけもなく豚は豚でもデジクッパを食べに～
これは豚骨味のあっさりクッパです(なぜか写真がない…)
なんて店か忘れちゃったけど、美味しかったなぁ～
300円くらいで食べれちゃうんだもん
疲れて帰った時にこういう店が近くにあると助かるんだけどなぁ。
ということで、一日目はまさに食い倒れ(じつは最後にホットクも食べた(笑))で終了しました。
2日目へ続く…