釜山旅行 Peach(大阪～福岡)編

今回結果的に釜山へ行くことになりましたが、はじめの目的はPeachに乗ることでした

最終便とはいえ関空までは梅田から1時間はかかるので、仕事も朝からMAXの力を振り絞って終わらせる予定でした
が、こういうときに限ってややこしいのが来るんですよね～
しかしながらなんとか定時の15分前に終わらせて、ダッシュ
リムジンバスに飛び乗り、無事に関西国際空港に到着
いつも行くターミナルとは逆のエアロプラザへ。



ここから怒涛のPeachの節約力を見せ付けられました
よく見るように、チェックインカウンターはホテルのロビーみたいなところに6台ほど。



チェックインはバーコードを読ますだけで簡単でした。
運良く席は隣どおし
で、大きなスーツケースを預けようと保安検査場へ行くと、もはやPeachのピンクの面影はなし
明らかに事務所的な空間に2台の検査機が並んでいるだけ…。
無事に預けて、金属探知機のところもオフィスの一角のような場所、待合室もピンクどころか明るい緑色の4～5人掛けの簡単なソファみたいなのが。
これが安かったんだろうなぁと
もちろん人数分ないので、後から来た人は立ってます(笑)
正直、写真も取れませんでした。(雰囲気的に)
すごい節約だと思いますが、安いからいいですよ～
ただ、気をつけないといけないのが

チェックインは搭乗30分前までに必ずしてください

空の電車と思ってくださいと言われているPeachですが、定時出発が基本です。
「まもなくチェックインを終わらせていただきます」のアナウンスがありますが、これを逃すと飛行機には乗れなくなるんでしょう。
その後バスに10分ほど揺られ、空港内に入ります。
飛行機を目の前にして、数分待たされました
飛行機の中の安全チェックや清掃が間に合ってないそうです～(遅れる理由はほとんどがこれでしょう)

ということで、行きも帰りもそうですが定時に出発することはありませんでした。
30分くらいは遅れると思っておいたほうが良いでしょう
それがいやなら大手の飛行機に乗りましょう(笑)

で、おのぼり旅行なので買ってみました～


セットで450円です。
コーヒーもインスタントですが良い(濃い)コーヒーなので美味しいです
単品だとピーチデニッシュが300円、ドリンクが200円なので50円引きです
ちなみに飲み物は桃関係が多かったです
さらに、帰りだったんですがこちらは本当の最終便(何度も往復するので)だったので

デニッシュが40%オフ

になってました
こういうのも面白いですよね
こんな感じでしたが、171センチの私でも大して狭くもなく(もっとでっかい外人さんも乗ってた)、不便なかったです。
きれいだったし、また機会があれば全然乗ってもいいかな
参考にしてみてくださいな。

藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム その2

カフェで腹ごしらえの後、館内見学へ
まだ2回目の入場が始まっていないので混んでません。
ここからは撮影禁止です。

まず、展示室では漫画が出来るまでをドラえもんとのび太が教えてくれます
これがたぶんですがセリフが2パターンくらいあるみたいです。
漫画が無事に出来るパターンと失敗するパターン。
やっぱりのび太がいますからね…(笑)
時間があれば2周くらいしてみてください
あとは各漫画の原画、先生のヒストリー、、2回にも展示室があります。
この辺は子供はあんまりかもしれませんね。
それより大人の方がワクワクすると思います
音声ガイドがあるので、とても分かりやすく楽しめます。
そして、見どころの一つでもある『きこりの泉』



出たぁ～
きれいなジャイアン
金の斧、銀の斧の話と一緒で、ジャイアンが泉に落ちて、のび太達が汚いジャイアンが落ちたと言ったら女神様がきれいなジャイアンを出してくれたという話の場面です
皆、出てくるたびに失笑
これは前にあるハンドルをぐるぐる回すと出てきます。

そして、館内のどこかにいるみのむしのび太も発見



小さいのでピンぼけてしまう…
こういうのを探すのも楽しいです。
他にもトイレの看板で



女子トイレは



しずかちゃん。
ほかにもいろいろありましたよ～
ミュージアムではオリジナルのショートムービーが見れます
エントランスでもらった切符を渡すと切ってくれるのですが



切り口がFでした
細かい～
お土産をいろいろ物色し、最後には



そして、ミュージアムの外にも



実はお土産をたくさん買ったんですが、超ドラえもん好きのお姉ちゃんにすぐ送ってしまい写真も撮れずじまい
ライブ前にめっちゃ楽しんでしまいました

藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム その１

先月クリスマスライブの前に行ってきました
今度東京に行ったときは絶対に行きたかったので、予約が取れたときは嬉しかったです
東京の電車は少々難しく、予定していた電車に一本乗り遅れつつもなんとか最寄り駅に到着
そこで待っていたのはミュージアムまでのシャトルバス



おぉ…
すでに可愛い…
シャトルバスだから使わないんですが、ボタンまでもが



ドラえもん
日曜日でクリスマスということもあり親子連れが多かったです。
で、10分ほどで到着



この窓枠はドラえもん第一巻のコマ割と一緒だそうです
細かい～

さて、開館の10分前くらいに到着したのですが、入り口のフィギュアもクリスマスバージョンです



藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムということで、ドラえもんだけじゃなくパーマン、エスパー魔美、キテ烈大百科(なんか違う?)などいろんなキャラクターがいます
入場は30名ごと入り、注意などをスタッフの人から受けます。
私はとりあえず一番混むと思われる3階にカフェへ直行
10時の部だったんですが、すでに8組ほど待ちでした。
その間同じ階にある原っぱへ～
どこでもドアに



ピー助とのび太



など、ドラえもんと例の空き地などありました。
一回カフェに戻っても順番はまだそうだったので、テイクアウトコーナーで記憶パンラスクとどらやきをお土産に購入
そんなこんなで撮影会をしているうちに順番になりました。
朝食代わりのカフェではいろんなメニューがある中で



四次元プレート(お子様ランチとも言う(笑))
一応『大人もＯＫですか？』と聞きました
あとはカフェラテ(バニラ)を注文



すでに可愛すぎる…
コースターはお土産にどうぞとのことでした



漫画のドラえもんは少し女の子っぽいしゃべり方なんですよね～
いつまでも眺めているわけにも行かないので食べました

で、もう一度エントランスに戻って”おはなしデンワ”(音声ガイド)とＦシアターの入場券を受け取りいよいよ館内を回ります

香嵐峡へ

昨日はバスツアーで紅葉狩りへ行ってきました
そう。
昨日といえば全国的にどしゃ降り大雨
しかし、雨天決行ということだったので傘に長靴で行ってきました

まずは関が原で腹ごしらえ



雨となると楽しみなのは食事ということで飛騨牛のすき焼きと松茸三昧でした

で、良いのか悪いのか香嵐峡までは雨のだったので道もスイスイでした
着いても、私たちと同じ団体のみ
11月にしては暖かかったので紅葉はどうかな?と思っていました。
こんな感じです



これはすごくいいところで、全体的には4割ほど。
それよりも、うっすら見えているように川が濁流になるほどの大雨
雨で服はびしょぬれ、髪は湿気で爆発です(笑)

なかなか大変でしたが、来月すぐにツアーなので(B'zがね)今年最初で最後の紅葉狩り
とりあえず見れて良かったとしましょう

トルコ旅行9日目 イスタンブールその3

いよいよ今日はトルコ旅行最終日～

この日は朝もはよからトルコ風サウナ"ハマム"ヘ

泊まったホテルから程近いこのハマム。

もちろん写真NG×

ここは観客用でもあり、とても清潔でいい匂いで気持ちよかったです

朝からさっぱり爽快です

ただ、あかすりをする場合おばちゃんによるので、上手くいけばすごく丁寧にやってもらえますよ～（逆に言うと、上手くいかなければ結構雑になっちゃうという噂(笑)）

この後は昼からボスポラス海峡クルーズへ

ボスポラス海峡とはトルコの旧市街、新市街、そして今回は行けませんでしたがアジア側を結ぶ海峡です

この船がびっくりするくらい揺れ、すぐに酔い止めを飲みました

しかしながら、とても人気で満員御礼です

こんなところにJAPANの船が

こちらの宮殿では結婚式が行われていました

素敵ですね～

そして、こちらはトルコのサッカーチーム保有のリゾート島

すごい人がリゾートしてました

この他にも多くの宮殿やボスポラス海峡大橋をまじかで見ることが出来、最後の観光としてはふさわしい1時間半を過ごすことが出来ました。

そして最後はかわいいこの子

その名もトルコのおてんば娘リサ。

船で隣に座っていたのですが、かなりのおてんば具合で後半はこの子のおもりで終わりました(笑)

写真を撮って（ふり）をしては、どう？と見せに来たり、ジャーミィを見つけては「ほら。あれジャーミィ、ジャーミィ」と言って教えてくれたり

上の写真はカメラの代わりにお母さんに持たされたスポンジボブの携帯電話型おもちゃで電話ごっこ中

最後にはスナック菓子をまるごとこぼして、私とお父さんが拾ったり…

言葉はまったく通じませんでしたが、楽しい時間を過ごさせてもらいました

写真を撮られるのは嫌いなようで、一番この写真がまともでした。

さて、楽しかった時間も終わり、しぶしぶ(？)日本に帰りました

総合しての感想ですが、トルコ人は本当に親日家の方が多く、親切で楽しい時間を過ごすことが出来ました

これだけ移動が多いと体調を崩すと思ったんですが、1度も体調を崩すことなく本当によかったです

見るところがたくさん残っていて、全然時間が足りませんでした

ご飯はどれも美味しく、毎日たらふく食べてました(これはエジプトと違うところかな)

チャイを飲む習慣もいいです

是非、もう一度行きたいです

トルコ旅行8日目 イスタンブールその2

楽しかった旅行もあとわずかです～

イスタンブール2日目は前日に行けなかったトプカプ宮殿へ

アヤソフィアの裏手にあるトプカプ宮殿には割とスムーズに行けました

こちらは入り口の幸福の門です。

すごく豪華

この宮殿には豪華な装飾品が展示してあり、もうすごい宝石の使いっぷりです

撮影禁止だったのですが、ウソみたいに大きいエメラルドや惜しげもなく使用されているルビー、真珠などにうっとりです

そして、宮殿から見える景色もすごく目の保養にはぴったり

ここに住んでた王様は毎日がパラダイスですね

この後併設されているハレムへ

トルコ版大奥です

入り口に入るとどデカイ合わせ鏡があり、なんか怖かった(笑)

こんなおしゃれなタイル地のお部屋です。

正妻になるとやっぱり豪華です

トプカプ宮殿を見終わりお昼を食べ、午後は地下鉄に乗って新市街中心地散策

ここは本当に都会であらゆる雑貨店やカジュアルなお店、百貨店がありました

ひたすらまっすぐの店なのですが、いろんな店に寄るので進まない

ポリスもいたのですが、乗ってる車もNewMINIとかでかわいいのですがなんかチャラかった…

都会のポリスは店とグルになって危ないと聞いてましたが、彼らに関してはそんな気がしました

新市街の突き当たりにあるタクシム広場。

新市街の中心地です

奥にジャーミィが見えてます。

旧市街に住んでいる若者たちはわざわざここまできて食事をするそうです

人込みをかき分けつつ、食べ物系のお土産はここでゲットです

こういうところのほうがバザールより買いやすいな

イスタンブールでも少し待ってたりすると若者や親子に写真を一緒に撮ってとか、話しかけられたりしました

みんな人懐っこいです。

さらーに、ジャックスパロウも旅の間にイスタンブールに来ていたようで…(笑)

でもやっぱりイスタンブールで買い物をするには、前日に行ったガラタ塔周辺が超おすすめです

今なら冬バージョンの服とか小物がどんなのが売ってるのか気になります

トルコ旅行7日目 イスタンブールその１

今日は旧市街散策です

ホテルから道がくねくねしていたため、本来10分ほどで着くはずのブルーモスクへ30分近くかかり到着

目の前にはエジプトで見かけたオベリスクがありました。

ガイドブックの売り子さんがめっちゃ見てる…

後ろを向くと、壮大なスルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)です。

なかなかのでかさです

靴を脱いで中に入るときれいなドームの裏側を見ることができます

しかし、やはりすごい人込み

その後、地下宮殿へ。

これがアヤソフィアの近くなんですが、地下に降りるとこんなふうに町のようになってるんです。

川には魚が泳いでいて、どうやって作ったんだろうと思いました。

こういう神秘的なところになぜか音楽を流し、近代的なカフェを作ってしまったのが少し残念

なんかそういうの余計なんだよなぁ…

くぼみに手を入れて一周回せたら願いがかなうといわれている”涙の柱”もやってきました

こちらは地下宮殿内の柱の資材に使われてしまっているメデューサ。

これは横向きで、逆さに置かれているのとかもあってなんか切ない…(笑)

地下宮殿を上がるとすぐにアヤソフィアがあります。

すごい人でした

大きすぎて全体の写真が撮れない(撮れているやつは邪魔な背景とか消してCG加工してるらしい…)

このモスクのすごいところはまさかのコラボ

キリスト教とイスラム教がこんなに近くに

もともとキリスト教会だったのですが、イスラム寺院に変えられたそうでモザイク画は漆喰で塗りつぶされていたようです。

不思議ですよね～

この後昼ごはんを食べてトプカプ宮殿へ行く予定だったんですが、観光はお腹いっぱいになったので、バザールへ行ってみることに。

ただ、私たちにはこの人込みとうそくさい店員、あと買い物するパワーと値切る元気がなく通過

出口がもう少しで新市街だったので一番近い新市街の端にあるガラタ塔へ行きました

この近辺はとてもおしゃれで趣味のよいセレクトショップが多くさっきとは一転、買い物心に日がついちゃいました

で、疲れたので夕飯をこの近辺で食べることに

 かんぱ～い

 で、お腹も満たされたところで買い物第2弾に突入～～

日本にはない感じのものが多く、かわいいんです

でも、使ったお金は…

キャー

良いのか悪いのかトルコの日は長く夜までは買い物は続いたのでありました…

トルコ旅行6日目 パムッカレ～エフェス～イズミール～イスタンブール

昨日ペプシのタオルが届きましたが、もったいないのでまだ開けてません～

 

さて、旅行記へ

いよいよイスタンブールへの移動です

この日はパムッカレまで一緒に来た女子グループ（1組減りましたが）とガイドは先日の”きいろ”とドライバーのムハンマドコンビで出発です。

パムッカレから2時間ほどでエフェスに到着

ここは普通に観光すると3時間ほどかかるところを1時間半ほどで周らないといけないので駆け足で頑張りました

神殿のかけらでしょうか

こちらがNIKEの語源となった勝利の女神ニケのレリーフ

お約束の手を合わせての写真を撮ったことはいうまでもありません…

展望台より

あまりの天気のよさににゃんこもお昼寝です

ここで残念だったのが日本最古の広告である娼館の広告が見つからなかった事

エフェスは学問や芸術に栄えた都市で、図書館の裏に娼館(!!)があったんですが、そこに岩に書かれた面白い広告があったんです。

それが時間内に見つからなくて、同じバスの子達に聞いても見つからなかったらしいです

そこでガイドの”きいろ”にどこにあったのかと聞いたらすごく小さいから見つけにくいかもと言ってました。

そこから2時間ほどでイズミール空港に着き、夜にイスタンブールに到着

夜でしたが電気でとても明るく、今までに行った中で一番都会な雰囲気で明日から何が始まるかドキドキです

トルコ旅行5日目 パムッカレとヒエラポリス

今日は去年のツアーチケットやグッズ、その他もろもろの整理をしました。

楽しいですね

daihukuさんのブログにも載ってましたが、去年のANMツアーの座席が載ったチケットの字がうっす～～っくほぼ見えなくなってました

でも、斜めにしながら確認して整理しました

来月からツアーが始まりますね

ワクワク…

 

さて旅行記の続きです

この日はゆっくりめに起き、早速世界遺産パムッカレへ

パムッカレまでは時間は「わからないけどバスで行け」ということをフロントで聞き、その辺の人に聞きながらなんとかバス乗り場に到着。

ツアーではないので、本日は自由行動となっているのでこういう時には少し困ります

公衆バスではトルコ人の双子ちゃん親子との交流は面白かったです

で、しばらく歩くと見えてきました

普通の山の一部が真っ白になっております

テンション上がる～～

ふもとは公園のようになっており、下から石灰棚を上っていくという感じ。

足元は石灰で覆われており、土禁です。(かなり厳しく取り締まってました)

靴を脱いで、棚の中の水だまりには入れるということで今日は水着で移動です

パムッカレの写真はたくさん撮ったのですが、こんな真っ白な写真ばかり(笑)

天気も良すぎて写真を撮ってる時点で眩しすぎて確認できなかったんですが、いざ見てみてもやっぱり白すぎ…

でも、石灰棚に青い水がたまっていてきれいでした

それでも周りのホテルに水を取られて水量がだいぶ減ってるそうです

行きたいとおもっている方は、早めにいった方がいいかもしれませんね。

石灰棚に上ったらそのままヒエラポリスがあり、その中に遺跡が沈んでいる温泉プールがあるということで入りたかったんですが…

いも洗い状態だったので、やめときました

お昼をとり、ヒエラポリス散策へ。

そのまま先に進むと、大きな遺跡がたくさんあり、これは工事中の円形劇場

すごく直してたので、なんか迫力が(笑)

１時間以上休憩をとりながら遺跡を歩き、帰りもパムッカレで水遊びをしながらしっかり満喫してホテルへ戻りました。

夕方からはホテルについてるプールと温泉プールで水遊び

大人数のツアーだとここまで自由に満喫できないみたいなので良かったです。

明日は前日ほどではないけど移動日で、いよいよイスタンブールまで行きますよ

トルコ旅行4日目 カッパドキア～コンヤ～パムッカレ

この日は丸一日かけての大移動でございます

９時前にはあの楽しかったカッパドキアを出発

ここからは私たちだけでなく、同じくらいの年代の女子グループと一緒にミニバスでの移動となりました

この旅での移動のガイドは黄色いTシャツを着ていたので”きいろ”と呼んでいました

カッパドキアから出発し１時間半ほどで謎の遺跡へ到着。

これがいまだに何の遺跡かわからないのですが、だれかの奥さんの家の跡だったのかな

黄色が教えてくれたのかもしれないけど、聞き逃しました…

この移動ではじめての公衆トイレを利用しましたが、トルコのトイレは

きれいです

今まで行った中ではトップクラスでしょう

やはり１トルコリラ(60円ほど)かその半分くらいのお金は要りますが、まぁきれいです。

トルコに行くときにはトイレ関係では安心してください。

で、また2時間ほど移動し、着いたのはコンヤのメブラーナ博物館

とても緑がきれいなジャーミィ(トルコ語でモスクの事)で、ここでもとあるトルコ人旅行者や家族に写真を撮ってといわれました

みんなとても人なっつっこいのですが、家族旅行の一コマに私たちが入ってよかったのかと後で思ったり思わなかったり(笑)

イスラム教の一派の創始者のお墓があり、大人気ですごい人でした。

勝手に写真を取ってる人がいてかなりもめてました

お昼を食べてここからが長い旅でした・・・

数時間ごとに休憩のためいつもは道の駅(家？)らしきところに止まっていたのですが、一回何もないところで止まってなんだろうと思ったら野生のベリーがあるとの事でした。

ちなみにこれはドライバーのおじさんなんですが、すんごいいい人

バスの上から入ってくる光が暑いといったら新聞でさえぎってくれたり、ここの水はただだから汲んでけと言ってくれたり(みんなさすがにそれは怖くて丁重ににお断り)、パムッカレはたまたまホテルへの道を歩いていたら乗ってけとホテルまで送ってくれたり。

ありがとう、ムハンマドさん

また、後日出しますが、途中例の道の駅的なところで食べたヨーグルトがめっさ美味しかった

酸味は少なく、ねっとりとしたコクのあるヨーグルト。

また食べたい～

まだ明るかったんですが夜の7時ごろ、何度か聞いた”きいろ”の「wake up,Ladies～～(にこっ)」とウィスパーボイスで起きると外には夕方に映える山の陰に真っ白な部分が

長かった移動も終わり、一日かけてパムッカレに到着

いやいや、座ってただけなのに疲れた疲れた…４