トルコ旅行3日目 カッパドキア満喫

どうも。

なんとなくやってみたらペプシのタオルが当たってしまった私です

これでライブに当たる可能性が下がったんじゃないかと不安でたまらない今日この頃です…

 

この日は4時50分集合で念願の気球です

気球が膨らむのを待ってる間クッキーやパン、コーヒー、チャイ等の軽食が出たのですが、そこで韓国人の団体が辛ラーメン＆缶詰キムチを食べているのが衝撃でした(笑)

朝からむさぼり食べててすごかった…

こんな感じなので特に換気がむずかしいカッパドキアの洞窟ホテルではキムチ禁止にしているそうです

それはともかく早起きはしんどかったですが、この気球独特の感触と景色のすばらしさに感動でした

ほんとにすぅ～っと上がるから知らない間にすんごい高さに自分がいることに気づき足がすくみました

自分の乗ってる気球の写真撮れないがさみしひ…

トルコ国旗の気球をつまんでみる。

人生初の気球はカッパドキアで正解でした

長い時間かけてここまで来て良かったです

終わったあとは、皆でシャンパンを飲んで(でも飲んでいるのはトルコ人以外)、証明書をもらいました

8時ごろホテルに帰ってきて朝ごはんを食べ、いよいよカッパドキア観光へ出発

ギョメレパノラマ～

ここでは願いが叶うといわれている木があり、これに何かしら巻きつけると良いとの事

急に言われても巻きつけるものがないのが普通で、皆さんテッシュを巻きつけてました(笑)

ほんとに叶うのかな？？

遠めですがオルタヒサル

地下都市での１コマ

このピッカーン頭が私たちのガイドのムサさん

私たちが泊まったSOSホテルにいたガイドさんで特に決めてなかった私達は自由に動けそう(団体行動がムリな面子)だったので彼に頼みました。

思ったとおりで、楽しくカッパドキアを観光できたのは彼のおかげです(ただし、イスタンブールの悪口はすごかった…)

途中でカーペット工場とジュエリーショップとセラミック工場、ワイナリーのうち３ヶ所行けるということで、一番高価で騙されると書いてあったカーペット工場以外にしました。

ということでお昼ご飯を頂きワイナリーでワインを購入。

トルコ人はイスラム教なのであまりお酒は飲まないそうですが、良い葡萄が作れるらしくなかなか美味しいワインでした

その後ジュエリーショップへ。

ここでトルコ石に魅せられ、ムサさんどのくらい待たされたのかな(笑)

このへんから私たちの感じがわかってきたのか放任主義へ

私は自分のお土産にピアスを買っちゃいました

野外博物館

でかい～～

ここの岩窟教会は保存状態の良いフレスコ画がたくさんありました。

きのこの奇岩石達

こんなのがそこいらにありました

本当に不思議ー

カッパドキアは親日家といわれるトルコ人の旅行先になることも多く、ここでも若者に「一緒に写真を撮って」と言われました。

日焼け防止ですごい格好してるのに…

この旅ではずいぶんいろんな人と写真を撮ったものです

らくだ岩

あとローズバレーの写真がイマイチだったのよね…

もうこの辺になるとムサさんもお前ら適当に行ってこい～～で感じで面白かった

最後に行ったセラミック工場でも「僕は暑いから飲んで休んで寝てるから行ってらっしゃい」でした。

カッパドキアは広いので、見たい場所に連れてってくれるだけでも十分助かりました。

やっぱり少し安い行くところが限定されている団体ツアーにしなくて良かった

行きたいところで好きなだけ満喫が出来ました

途中でお土産を値切ったり、早朝の気球から丸一日かけての観光楽しかった

トルコ旅行2日目 アンカラ～カッパドキア

アンカラに到着し、英語しか話せないガイドさんと合流

今回こそ団体行動なのかと思ったけど、結局私たちだけの移動になりました

この旅で出会ったガイドさんは個性的な人達ばかり(笑)

これを個性的ととるか、文句ととるかはその人次第でしょうけどね

このガイドさんが英語はOKということだったのですが実はもひとつで、お互いちぐはぐな感じで5時間くらい共にすることに

でも、一生懸命でいい人でした。

途中私たちの車がトラックに当たりかけてヒヤリとしましたが、夕方になりやっとカッパドキアに到着

昨日の晩といっても時差があるのでほぼ1日かけての到着と景色に

喜びのジャーンプ

この日の夕飯はカッパドキアのワインで乾杯～～

カッパドキアはワインの産地でもあるんです(もちろんお土産にも購入)

すんごいおいしい白ワイン～

ちゃんと調べてきました

きれいな夕日に見えますが、おそらく夜の８時半位だったと思います。

トルコは日が長いんです。

だから毎日が長かった～～(でも、時間が足りない)

ということで、この日は美味しいワイン＆明日の早起きのためあっという間に就寝

食べたもの関係は別で特集(？)を組みますのであしからず。

トルコ旅行1日目 出発

今日から期間限定でコナンのEDが『ピルグリム』になりました

早速録画できました

そして今夜は近所の花火大会

夏ですね～～

さて、トルコ旅行から一ヶ月以上経ってしまいました

ツアーが始まるまでに書いちゃいます

 鬼のように忙しかった一週間を乗り切り、ふらふらの金曜の深夜出発です

友達の遅刻と出発時間が早まり何の用意も出来ないままバタバタの離陸

2年ぶりのカタール航空にてドーハへ。

やっぱり広くて、居心地がいいです

ただ、金曜の晩ということでおじさんおばさんが多かった…

約10時間後早朝にドーハに着きました。

もちろん到着も早くなり、待ち時間も延びました

ドーハを離れる前にカタール空港にはリラックスルームがあったことに気づく

次に来た時は活用しようと思いました

朝の9時ごろにドーハからトルコの首都アンカラへ

ここからが長かった…

続く

グアム旅行④食事編

グアムでは特に期待はしていなかった食事編です

まず午前4時にグアムに着いて少し寝て、ホテルからすぐのKマート内のフードコートに散歩がてら朝食へ。

大きなパンピザと、フランクフルトにパンが巻いてあるやつ

グアムのファーストフード店では飲み物は基本的に飲み放題ですね

一回ドリンクを注文すると紙コップをくれて、セルフサービスです

そいでもって、午後からグアム・プレミア・アウトレット(通称GPO)へ行ってのタコベルにてタコスを食べました。

私、基本的にタコス大好きなんで本場のチェーン店の味美味しかったです

そして、夕飯はホテルからすぐのところにあった有名店トニーローマへ

まずはオニオンフライ（6ドルくらい）

形がすごいですよね

味はアウトバックのほうがスパイシーで美味しいかも。

そして、ベビーリブのハーフサイズ(16ドルくらい)

付け合せは2種類選べますが、よく見たらポテト＆ポテト(爆)

でもどっちも好き

ただし、お肉はすんごく柔らかくてうまーーでした

ここではJTBでもらえるカードや冊子のクーポンでドリンク無料券が付いていたので利用しました

次の日の朝食は買って帰ったあんまり美味しくないパンとコーヒーを食べて、半日島内観光へ

最後はDFSで下ろされたので、その近所のマクドで昼食

マクド好きとしたら、やはり本場のデカさを味わわないと

ハンバーガーは私が好きなチキン系と日本では見ないマッシュルームが入ってるハンバーガーです。

普通に美味しいですよ。

あまり大きさは分かりづらいと思いますが、ドリンクはふつうでLサイズです

アメリカって感じです

赤い飲み物はファンタフルーツパンチなのですが、色のわりによく分からない味でした

もう一つはさらに怪しい感じだったので少ししか入れなかったんですが、薬用コーラってとこでしょうか?

いつもこうやって珍しい飲み物を試して、最終的にはスプライトとコーラに落ち着く私達でした(笑)

そして、この日の夕飯も昨日美味しかったということでまたトニーローマ行ってしまいました

今日は前菜にアメリカ版エビマヨ(11ドルくらい)

これはマヨネーズが薄めですが、衣がスパイシーで美味しいかった

そして前日に引き続きこちら

この日はなぜか付け合せについて聞いてくれなかったんですが、ベイクドポテトとピラフ的なものでした。

ベイクドポテトの上にパセリとかじゃなくネギがのってるのが面白かった。

あと昨日皆ついていたのに私たちには付いてなかったんで、「パンをつけて」といったらちゃんと持ってきてくれました

しかしなんでこんなにお肉が柔らかいんだろう？

ここはまたグアムに行った時には食べに行きたいですねー。

混んでるって聞いてましたが、早い時間に行ったらすいてましたよ。

最終日はDFSの道路を挟んで前にあるHot　Diggety　Dogのホットドック(全部で11ドル)

かなりの大きさです

チリドックをセットにしたら付け合せにAppleと書いていたので頼んでみたら、本当にそのままのリンゴでした

「カットする?」と言ってくれたので、言わなかったらほんとに丸々出てきたかも

そして、この日の深夜に出発だったので夕飯は早めにしました。

GPOのフードコートに入っていた韓国料理店でセット(9ドルくらい)

レッドライス2杯分（現地のチャモロ料理でケチャップライスではなくサフランライスのような感じ)に付け合せのコールスロー(たくあんも置いてた(笑))、そんでもっておかずを３つ選べました。

お店のおばちゃんも慣れていて日本語で「あとは？あとは？」と言いながらすごい勢いでおかずを乗せていってくれました。

これが美味しくて、もっと早く気づけばよかったと思いました

食に関して総括すると、コンビニとかで買ったパンとKマートで買ったオレンジジュース以外は食べ物で失敗はなかったです

基本的に日本人が多いので口に合うものが多いんでしょうね。

グアム旅行③島内観光編

初めてのグアムなのでとりあえず一回は観光くらいはしなきゃという事で、２日目にツアーについてた半日観光に行ってきました

海外旅行に行って団体でツアーに行ったことがないので初めての体験だったんですが、かなり段取りがよかったですね

遅刻者や迷惑な人がいなくてよかったし

まずは一号線を橋って南部へ向かいました。

まずは去年出来たばかりのラッテストーン風の展望台（いきなり名前忘れた）

展望台にも登ったし、下からも眺められます。

これは太平洋戦争で日本人が実際に使った砲台

次にフィッシュアイ、マリンパークへ

餌付けをしてましたが、魚がいっぱい集まりすぎて過ぎてちょっとキモい

スペイン広場ではここで今で言うココアをどなたかが振舞ったといわれるチョコレート・ハウス

 中には入れませんでしたが、ステンドグラスがきれいなハガッニャ大聖堂

途中マイクロネシアモールで買い物をし、そして定番の恋人岬へ

恋人岬の手前にある地震か火山の時に出来た悪魔の穴

深さ80メートルくらいあるそうです。

恋人岬からの眺め

そしてタロイモとマンゴーのミックスアイス

欲張りなのでいつもミックスを頼んじゃう派です

アイスを食べながら、鐘を鳴らしてきましたよ～～

ご縁がありますように

英語では恋人岬をこう書くそうです

定番を抑えたところで最後はDFSで降ろされて終了です

大して意気込みがなかったので思ったより名前とか覚えてませんが、ガイドブックを後で見てみるとバスの中から見たものも加えるとかなり制覇していたようですね。

とても充実した半日でした

グアム旅行②ホテル編

グアムに行くと決まったのが１ヶ月を切っていたのですが、やっぱりホテルくらいは少し良い所にしようと探してみたのですが意外と空いていない

お正月、３連休も終わっていたのでホテルももう少し空いているかと思っていたんですが。

でも目的は『暖かいところでゆっくりのんびり海を見ながら過ごしたい』という事だったので、中心地からすこし離れたマリオットホテルに今回は泊まりました

客層は日本人より白人系が多くて、ホテルの前の海がきれいということもあり結構楽しみにしていました。

太陽に照らされて眩しいですが、外観は結構ぼろいです（笑）

でも結果は、ここに泊まって正解でした

部屋的にはグアムのホテルはどこも古いということで、満足の範囲

部屋も問題なく、TVも冷蔵庫もバスルームもちゃんとしてたし、お湯もコーヒーメーカーで沸かせたし困ったことはなかったです。

この値段で部屋から海が見えたのでOKです

海外が何十年ぶりの母親も喜んでくれました

ロビーにはレモン水と薄～いオレンジジュース(日よってはライム水やレモネード風に変わってた)みたいなのがあって、買い物から帰ってくる度に飲ませてもらいましたね

これも口コミでは氷で薄くなっていると書いてましたが、Kマートで買ったオレンジジュース(ちょい値段の高めのを選んだのにー)が濃いめのオレンジで粒々入りだったのにまさかの味がなくて不味すぎた事を考えると全然さわやかで美味しかったですね。

これに慣れてしまい、普通のオレンジジュースを飲んだ時すっぱーと思ってしまいました(笑)

ホテルはお客さん自体少なかったのか毎日数人しか会わずプールは使いたい放題

プールからすぐの海にも地元の人とホテルのお客さんや家族がパラパラ程度。

毎日私と姉はその海でシュノケーリング(というか、中腰で魚と戯れる)をしてました

なにせグアムの海はどこまで行っても浅瀬なんですが、流れがプールの洗濯機以上の横流れ

とても沖へ向かっては泳げないので、中腰で海を覗く30代日本人女2人という怪しい感じでした

機内食で出たパンやハムを持って行くと、簡単に魚に餌付けが出来楽しかったです

ホテルの人も気軽に挨拶してくれたし、タオルを貸してくれるお兄さんは”触っちゃダメ!!”って書いてある籠に入ってるヤシガニを自慢してくれたり、私のTシャツのロゴがいいねと褒めてくれたりフレンドリーでまったく不満はなかったです。

そして最後に私達親子をとりこにしたいつもくっついて仲良しなこの子達

ピントが合ってませんがボタンインコかなんかです

名前など詳細は聞けなかった(ホテルの人も普段そんなにいない(笑))のですが、毎日ロビー(17時くらいにはカバーがかかって就寝してましたが)で迎えてくれました。

鳥好き家族にとってはとどめの一発でした

毎日出かけては「行ってきます～」、ホテルに帰ってきては「ただいま～」と見に行ってましたね

立地もグアム中心地や逆方向のGPOまでは赤いシャトルバスでそれぞれ10分ほど、Kマートまでも歩いて10分とかなり便利でした

Kマートまでの道にはこんな壁画がありました。

買い物オンリーの人には多少不便かもしれませんが、海も地元スーパーも楽しめるのでオススメですよ

たまに思うのですが、このホテルでよくなかったと口コミしてる人は日頃よほどいいホテルに泊まってるんだろうなぁと思ってしまいました。

今度グアムに行く時もこのホテルで良いと思いました

グアム旅行①出発編

来月から職場のシステムが変わるので、今週は週6勤務でヘトヘトです。

ということで、さっと行ってきたグアム旅行

今までの旅行と違って特に何をしに行ったわけでもなく、ゆっくりしただけなので簡単に

グアム旅行を決めたのは出発の一ヶ月をきっていたので、航空会社までは決められず

やはり大韓航空でした

乗った印象ですが、サービス等は時間も遅いし短いので大して問題はなかったんですが、なにせ座席が狭かった

日本でもこんなに狭い飛行機乗ったことないよってくらいでしたね。

機内食はパスタ

とビーフ(すき焼き風)

味はやっぱし機内食って感じです。

別に期待はしてないし、仕事の後で疲れ果てて眠かったしまぁこんなもんでしょう。(とか言いながらビール飲んでるし)

しかし、時期も時期でグアム行きだからか若者が多く、飛行機が飛んだ瞬間と到着する瞬間「キャー飛んだー着いたー」みたいな異様な雰囲気でした

グアムは着いたら暖かかったんですが、入国審査の待ち時間が長かったです。

顔写真＆指紋を取るので1時間くらい待たされ、3時くらいに着いたのにホテルに着いたのは4時半でヘトヘト…

ホテルに着いた瞬間すごいスコールでしたが、とりあえず就寝

フェリー(南港→門司)

今週いよいよ名古屋でのファイナルを迎える稲ソロですが、先日行った福岡公演へは初めてフェリーで向かいました

仕事を無理やり17時に終わらせて、南港へ向かいました。
出港は20時ですが、手続きを済ませて19時前にフェリーに乗ると、皆さんくつろいだ感じで夕飯を食べ始めていました
まずは荷物を置きに部屋へ行ってみました。
今回申し込んだのは2等洋室A(レディースルーム)です
暗証番号を入れて入ってみると、



上下に2人づつ、12人ほどの部屋です。



枕と毛布とスリッパ、動き出すとまったく見れないTV付き(笑)



枕元にはライトとコンセント、ハンガーやちょっとした小物入れもあり、かなり充実
カーテンのようなものが付いてあって、完全に個室のようになりますが、お一人様は端のお一人様用のベッドで二人連れなら今回のように隣どおしにしてくれます。
そして荷物を置きに行った時はあまり人がいませんでしたが、寝るためにこの部屋に戻ってきた時は恐ろしく静かです
ベッドに横になった時に船の振動がしますが、それ以外の音は外の話し声も含めてほとんどしませんでしたね。
多少はうるささも覚悟していましたが、まったく問題なしでした。
寝ていたら、船が曲がる時とかに自然に体がごろんとなって面白かったです

疑問に感じていた2等洋室AとBの違いですが、部屋の形は同じで階数の違いでした。
Bはロビーや食堂のある1番にぎやかな階にあるのでもしかしたら少しうるさいかもしれませんね。

お風呂は普通の大浴場(ドライヤー、化粧水、シャンプー、リンス、ボディーシャンプーあり)で、普通に快適でしたが、やっぱり船が曲がるとその感覚がわかるので面白いです
大浴場が嫌な方でも、シャワー室がたくさんあるので安心だと思います。
食堂は使っていないのですが、お値段が良心的で結構人気なのか大行列でしたので利用するならお早めに
自動販売機は通常の値段で、お酒も時間制限ありで売られていてカップラーメンなどもあります。
ちなみにお湯があるので、カップラーメンやお茶やインスタントコーヒーも持参したら食べられます
売店も普通の値段で、アイスやお土産などいろいろ売ってます。
朝になると食堂ではバイキング、展望ストリートではパンやコーヒーを売ってました。
なかなか充実した施設が完備されていました

私達は、ほとんどを部屋と同じ階にある展望ストリートのソファでだらだら過ごしていました。
外を見ながら、家にいるような感じでボーっとソファで過ごすのもいいものです
当日はサッカーをやっていたので、ロビーではたくさんの人が大画面TVを見て盛り上がってました(ワンセグで阪神巨人戦を見ている人も)
皆さんもジャージに着替えて、のんびり過ごしていました。(もちろん私もですが)
本当は甲板に出たかったんですが、大雨のため楽しみだった明石海峡等もちゃんと見れませんでした。
でも、ちょっと外に出てみたら甲板上は水浸しで滑って海に投げ出されそうになりました(笑)

客層は意外と思ったのは高齢者の方が多かったことです。
皆座ってお茶やお弁当、お菓子やらを広げて慣れた様子で過ごしていました
後はちびっ子がいても楽だからか親子三代で乗ってる方、ツーリング目的の方など3連休前なのでいろいろでした。
迷惑な人は今回はまったく出会わず、とても良いフェリーの旅でした

松島

昨夜の凱旋門賞、残念でしたね
でも、こうやって海外で頑張っている馬を応援するのは楽しいですね
ディープの時もそうだったけど、やっぱり日本の競馬と違ってフランスの競馬を少し乱暴な気がします

で話は戻って、ライブの次の日は頑張って(というほどでもありませんが)早起きをして、松島へ
連休の中日で平日にもかかわらず、結構な観光客です
もちろんライブに行ったファンの姿もちらほら…。
早速島巡りの観光船に乗船

島々の説明を聞くとともに、人間に慣れているかもめ達が近すぎでびっくりしました





稲葉さん達も今回は仙台で合宿をしたということだったので、このカモメたちがツアーTのモチーフになったんじゃないかと思いました
1時間ほど回り戻ってくると、船に乗る人達で長蛇の列
早めに乗っておいてよかった…
その後、写真を撮ったり、人のを撮ってあげたり(なぜか声をかけられやすいんです)、ついでに自分も撮ってもらったり(笑)、近くの文化遺産らしい神社を見たりしてぶらぶらしました
久しぶりにのんびり出来きました

お昼ごろには仙台に戻ってきて、ずんだもちを食べようと店まで歩いているとTUTAYAに韓国の超新星が来るみたいで握手会に参加するファンがいっぱいいました。
で、お店を見つけて



ずんだもちゲット
あんこは苦手なんですが、ずんだはさっぱりしていてあっという間に3個食べきっちゃいました
おみやげにも購入し、駅に向かって歩いているとどうも超新星(韓国のアイドル？)がついに来たらしくTUTAYAを覗いた記念撮影をしていました。
見ても全然わからないんですが、皆握手会が楽しみなようでウキウキしている感じでしたね。

お土産の笹かまも買って、楽しかった仙台とお別れしました
今回は観光込みのライブ遠征を予定していたのですが、やりたかったことが出来て本当に楽しかったです
これからは仙台も遠征の候補に入ることは言うまでもありません

初仙台

30日の日本武道館ではサプライズゲストでスティービーサラスが登場したみたいですね
いいな、いいなー

今回ライブ遠征で初めての仙台に行ってきました

この日は朝まで当直だったので睡眠時間1時間未満での出発になりました。
飛行機でも初めての経験で、非常口のところの窓際席だったので「リクライニングは倒せません」と言われたんですが爆睡だっため問題ナッシング(笑)
蔵王あたりの到着体制に入ったところでジェットコースターばりに飛行機が揺れに揺れました
ごenがあって隣が移動中のCAさんが座っていてたんですが、到着間際に私が外の雨模様を見て「え゛っ」という顔がばれたのか「雨で残念ですね」と話しかけられて少しお話をしてその話し方とかでとても癒されました(笑)
そんなこんなで無事に到着～



大雨のため遅れつつもJR仙台まで到着
とりあえずお昼も過ぎてるし腹ごしらえです
予め調べておいたホテルから近くで駅前にあったお店が10人くらい並んでいました。
ランチが2時半までで、2時15分くらいに並んだらどうも間に合わないと言われた2人連れのお客さんたちは3時までランチをやっている違う店舗まで移動してましたね。
そいで5人くらいにはなって、私はお一人様だったので勝手に入れると確信があったので並んでいたらギリギリに入店出来ました



普通の牛タン定食ではなく秋のSP定食的なものでステーキやデザートまで(つきだしは食べちゃってます)ついていて1300円でした
安いそして美味い
寒かったのでテールのスープも最高でした。
閉店まで30分しかなかったんで食べきれるか心配だったんですが、あっという間に完食
これは今度来た時にも食べたいです
この後ホテルにチェックインしたんですが、ベッドが空いていたということでセミダブルに変更してもらって嬉しかったです

で、楽しかったライブが終わったんですが、やはり外を歩いているとサブいので『ラーメンが食べたい』ということになったんですが駅前には居酒屋はあるんですがラーメン屋は見つからず
危うく夕飯難民になりかけましたが、ホテル近くまで行ったらありました
しかも結構お客さんが入ってます



とんこつしょうゆで麺は細面と極太麺が選べて、私は太麺に。
餃子も頼んで、心も体も大満足
ホテルに戻って、大浴場でゆっくりしてちょっとメールをしたくらいで力尽き爆睡
よく栄養ドリンクとかも飲まずに一日もったので我ながら感心しちゃいました
充実した仙台一日目でした