a BEAUTIFUL REEL

大好きなB'zを中心に、好きな事を好きなだけ書いていま~す☆

映画の感想★CASSHERN

2006-02-21 22:10:34 | 映画
こないだ録画しておいたやつを見ました
昔アニメをやってたみたいなんですが、見たこともないので全く先入観なしです
『キャシャーンがやらねば誰がやる』だけ知ってます(笑)
上映されてた当時、あまりいい評判は聞いてなかったのですが俳優人はいいと思うし見たかったのですが難しそうで一回見たくらいでは私にはわからないだろうと諦めました
…で、実際見ての感想ですが

やっぱりわからなーいo(>_<)o

いや、わかるんです…あと2、3回見ればね(笑)
”みんな同時に幸せにはなれないんだ”みたいな事を言ってることは
そう、最後の最後に出てきた宇多田ヒカルの歌詩の世界なんですよね
要するに
誰か書いてましたね、宇多田ヒカルの長いプロモだと♪


でも、深く追求するとむずいのでやめますが正直言って思ってたよりもよかったですよ
パッパッとカットが変わって見にくいところもありましたが、それでもあの映像美は素晴らしいですね~
今まで見たことがない映像で中には残酷なところもありましたが、目を見張るものがありました
さすが紀里谷監督グッジョブです
動く絵画を見ているかのようでしたね~
あと、やっぱり俳優陣がよかった
唐沢さんは抜群です
正直これだけでもかなり満足かも…
麻生久美子はかわいいし、要くんは汚れててもかっこいいし、宮迫(呼び捨て…)のキモさの中にある”やさしさ”なんか上手く出ていてすごかったなぁ~
関心関心
ちょっとあの目は轟さんを思い出したよ…(笑)
あとは西島くんの憂いをおびた演技がよかったし、ミッチーのナルっぽい悪役もハマってたし、大滝秀治もまだまだ健在で存在感ありまくり
佐田真由美はすぐ死んだけど美人だったし、ルビーの指輪(東博士)の最後のキレっぷりにはビビッたわ
なんかまだ出てたけど、忘れた
あっ、主役だ
キャシャーン役の伊勢谷くん、すっごくかっこいいけど演技はまだまだかなぁと思いました
美しいので目の保養にはなりますよ


なんか悪者らしい人が出てこないので、そこもポイントなのかなぁ~とも思います
みんな幸せになりたいけど、それは無理だっていう事の究極の表現かもしれない
でも、最後の宇多田ヒカルの曲とみんなが幸せだった頃の回想シーンはなかなか感動的でしたね
たくさん見落としていそうなので、できればどなたか詳しい解説をして欲しい感じです(笑)
この映画、好きか嫌いかと聞かれたら『好き』と答えます

映画の感想★SAYURI

2006-01-10 19:43:43 | 映画
昨日友達が見たいと言うことで映画『SAYURI』を見に行きました
こないだブログで”気になる人”の中で書いたチャン・ツィイーが出ていましたね


”外国人が作る日本の映画”と思って前から思っていたので軽い気持ちで見ました
着物の着方とか分かる人には分かるらしいですが、私はそんなに知らないので気にはなりませんでしたね
それでもなんか着方がだらしがないとかありましたけど
やっぱり前評判どおりツッコミどころが結構ありました(笑)
芸者さんの白い顔もなんか微妙に薄くてヘンテコだし
全て英語なのに突然しゃべってる途中に置屋の女将さん(桃井かおり)を「オカアサン」と呼んだり、家に入るときに「ゴメンクダサイ」とか電気会社の会長(渡辺健)を「カイチョウサン」と言ったり…

どっちやね~ん!!

英語でぺらぺらしゃべってる中に日本語が出てくるのってやっぱり変ですね~
あとは、普段の髪の毛が服装がグチャグチャ過ぎるとか、芸者学校が中華風だとか…(結構あるからきりがない…(笑))
途中からは【ここが変だよSAYURI】状態で、ツッコミどころを探していました


そんななかチャン・ツィイー演じる”さゆり”のライバルの”初桃”役コン・リーが印象的でした
かなりのキレキャラなんですが、すらっとしてて美しい
アジア人離れした色っぽさがありますね
最後に置屋に火をまくときなんか結構見てる人が「最悪だ~」とか言ってる中、コン・リー派の私は「やれやれ~」みたいな(笑)
もちろんチャン・ツィイーはかわいかったですよ
化粧しない方が絶対いいですね~
目の保養になりました
話的にはハッピーエンドですが、この映画で1番いい味出してたのはダントツで桃井かおりです
はじめから最後まで出てたし、キャラもハリウッド映画に出ようがあのまんま
話題になった渡辺健も役所広司も出てきたの1時間くらい経ってからやし…
それにしても”置屋のばあさん”も日本人じゃなかったし、”男爵”とか”蟹先生”とかも違ったのがびっくり(>_<)
そうそうさゆりの少女時代の子は日本人ですっごくよかったですね
あとさゆりのお姐さん”豆葉”役のミシェル・ヨーも気品がある役がピッタリでした
まさに芸者3人は《アジエンス》《イムノビュティー》でした
さゆりの友達”おカボ(パンプキンと呼ばれてました(笑))”役の工藤夕貴も頑張ってましたよ
俳優陣は良かったと思います

映像はきれいだったので気分転換にもなって面白かったです
見て損はないと思いました♪

映画の感想 『リトル・ダンサー』

2006-01-02 00:39:48 | 映画
お正月は深夜にいい映画がやってたりするんですよ~
毎年暇だし録画しまくって見ています

ということで、今日は『リトル・ダンサー』でっす
これは映画公開の時から見たくてすでにレンタルで借りて見たことがあるんですが、ミニシアター系のなかでは断トツにトップクラスですね
主人公ビリーがいいんですよ~
一見憂いを帯びていて暗い雰囲気なんですけど、ダンスを踊り始めるとうって変わって水を得た魚のようになるんです
ロイヤルバレエでの面接での彼の返事は「さぁ…」なんですが、何というか言葉では言い表せない”本能”で動いている感がよく出ていて素晴らしいです
ほんとあんな風に踊れたらさぞや気持ちいいんだろうなぁと思うほど…
ビリーのダンスももちろんなんですが、内容もいい
お父さんやお兄ちゃんのバレエへの偏見や葛藤、そんでもって時代背景も入ってきて結構複雑なんです
ビリーの才能を見出した先生とのやりとりなんかかなり厳しいです
でも、別れの時には2人がビリーに未来を託し、あんなに仲の悪かった兄ちゃんが「I miss you!!」なんて言っちゃうところなんか涙ものです
あとこの時代は男がバレエ=オカマみたいになっちゃってるので、オカマになりはじめちゃったような同年代のお友達誘われるところなんかもなかなか細かい描写ですね
ビリーが見事にプリンシパルになってその舞台を見に来たときには女になってました
そうそう、最後の大人になったビリー役をアダム・スクーパーがやっていたのはビックリです
ほんの少しなのでもっと踊りを見たかったなぁ~と思っていっつも映画が終わりますね(笑)


とにかくこの映画は見ていて損はない映画です

ハリポタ好きです♪

2005-12-02 20:44:31 | 映画
今日病院からの帰りの駅にかつらが落ちていました…
なぜ??


さて、今日は話題を変えて映画の話に
先週末から『ハリーポッターと炎のゴブレット』がやってますね
しかも今日はTVでも『ハリーポッターと秘密の部屋』をやってます
『ハリーポッターとアズカバンの囚人』ではキレた役をやらせたら天下一品のゲイリーオールドマンがよかったですね~
私、ファンタジー系の映画が大好きでこのシリーズも全部見ています
『ロードオブザリング』と違って、主人公が強くてはっきりしているのでいいですね
感想を書いていくと長くなるのでひとつだけ…

私、なにげにハリーよりもロンが好きなんですよね~
ぶっちゃけちょっとブサイクなんですけど、ドジなんですが赤毛なところすっごいカワイイ
まつげまで赤毛です
そして、困った時のゆがんだ表情がものすごく愛らしいです

今夜の『秘密の部屋』の見どころは、普段スマートで気の強いハーマイオニーがマグル(人間)と言ってバカにされてすっごく悔しがって涙を見せる所にに感動した覚えがあります


さてこの映画は主人公たちが成長していくのも見もののひとつ
こないだやってた『賢者の石』の時はみんなちっちゃくて可愛かったのですが、今作ではみんな見事に大人になっちゃってました

あとは来年公開と思われる(たぶん…)ナルニア物語が楽しみです
とにかくハリポタは今年中には時間を作って見に行きたいですね~

映画の感想⑧チャーリーズエンジェル

2005-10-22 16:30:18 | 映画
会報はまだ途中なのですが、やっぱり内容濃すぎです
ライブの興奮がよみがえってきます
またDVD見たくなってきましたね~

さて今日はこれまたこないだやってて録画しておいた『チャーリーズエンジェル』
こういうカワイイ映画好きなんですよね
何にも考えずに楽しく見れるのがいい
もうⅠもⅡもすでにDVD借りて見てるんやけど…
キャメロンディアス、ドリューバリモア、ルーシーリューの3人がまた可愛いんだわ…
キャメロンはすっごくおちゃめでおしゃれだし、ドリューバリモアはETの時はあんなに可愛かったのにこれでは不良キャラ(?)でプロデューサーもやってる、ルーシーリューは賢くてスマートなのに料理が下手だったりで3枚目なところもあるという3者3様のキャラクターなんですよね~
セクシーで、コスプレが似合って(笑)、賢くて、強い
憧れますね~
私、アリーmyラブ(今再放送やってるけどこないだ見るの忘れた…)の時からルーシーリューが好きなんですよね
他の2人に比べたら、背も低いし、そんなに美人でもないのですがなんとも言えないのですが好きなんですよね~
あの時のリンのキャラが好きだったのかもしれないけど、今はきれいな黒髪とかファッションとか日本人に近いせいか
こないだ大好きなSATC見てたら、それにも出でたし
こういう映画は気分爽快で何にもしたくない休日にはピッタリです

さて、今日は美容院に行ってパーマを当てました
気分も変えて、明日の”菊花賞”に挑むべし
まァだいたい決まってるんだけど…






映画の感想⑦世界の中心で愛を叫ぶ

2005-10-04 20:07:51 | 映画
「サクが生まれたのが11月3日、私が生まれたのが10月26日。私が生まれてからサクがいなかった日はないのよ…」(号泣(だいたいこんな感じ…。誕生日とかは間違ってるかもしれません)


これは主人公サクが白血病で弱ってしまった亜紀とオーストラリアに行く為に、空港に来て飛行機を待ってる時の亜紀の一言
映画でやってるときに見たかったのですが都合がつかず、遂に先週のテレビでやってたので早速録画
ついに見ることができました~
私、ドラマも見てましたがドラマよりも余計な登場人物がいなくてすっきりしてて良かったと思います
このセリフのシーンと、サクが婚姻届を持ってくるシーンはホント泣けます
ドラマではこのセリフの後に「ずーっとサクと出会えるのを待ってたの…」みたいなセリフがあったはず
去年流行った”純愛”がどうとかは関係なくて、当時はただ単純に”若い頃死別した恋人が未だに忘れられない主人公”というのに感動してました
あんなに楽しかったのに、”死”という形で別れるなんて辛すぎます(T_T)
そりゃあ、高校生の時の思い出ってやっぱり強烈ですもんね~
意味無くただ楽しいみたいな…
あっ、それを世の中は”純愛”と呼ぶのか??
今思うと、ライブが無かったから精神が弱ってたのかもなぁ~やと思いますけど(笑)
今年は忙しくてそんなしんみりしてる暇がなかったわ
なんだこの違いは?
まぁ、とにかくこれは素敵なセリフです
くれぐれも年上から年下を見たら当たり前のことだとか、そういうヤボな事は言わないように


ただ、私の場合仕事柄『あと10年後だったら亜紀は助かってたかもしれない』と思ってしまう訳です
ちょっと昔の話になると『白血病=死』というイメージがありますからね
当然私もこの世界に入るまでそう思ってましたが、この10数年で白血病の治療は劇的に発達してきたのは事実です
毎日毎日、白血病の患者さんの標本を見ているとはじめはどうなる事かと思っていた人も驚くほどの回復を遂げているかたもたくさんいます
さらに亜紀くらい若ければ、移植などの方法も今ではありますしね
その為か最近白血病は”不治の病”としてあまり用いられなくなりましたが…
でもやっぱりその中でも、残念ながら亡くなられている方もいるので先生方にはさらに頑張ってもらいたいなぁと思うわけです(全然話がまとまってない…
今は”不治の病”といわれても、ほんの数年後には治療法が見つかるかもしれないんですよ
…だから私も少しでも役に立てるように仕事を頑張るぞという締めで今日は終わりたいと思います(なんのこっちゃ~~

上手い!!

2005-07-31 19:34:34 | 映画
面白いブログの記事を見つけました(ワラタ2ッキより)

貴乃花とダースベイダーの共通点
147 名無シネマ@上映中 2005/07/18(月) 16:12:19
・父親が誰だか分からない。
・母親が奴隷だった。
・子供の頃は無邪気だった。
・アヤシいおっさんが何かを助言。
・善かれと思ってやっている。
・兄(的存在)との確執。
・嫁が年上。
・家政婦(C-3PO)がおしゃべり。
・母親と嫁がらみでダークサイドへ。
・ある時期から急にマイクを通して話し出すようになった。
・かつての肉体はもう無い。

追加で→ジェダイ評議会(相撲協会)とそりが合わない。
    修行(入門)させることを周りの人たちが一度ためらう。


見てのとおり”2ちゃんねる”からの引用ですが、上手い事はまってますね~
誰が考えたんでしょうねぇ~(笑)
大好きな映画の話と、なんだかよくわからないワイドショーネタに共通点があるなんてはじめは(いやな感じ)と思いましたがこれは許しましょう!!
”善かれと思ってやっている”とかまさにその通り(笑)
スピルバーグは知ってて狙ってた…なんて訳ないか

こんなところに!!

2005-07-15 20:27:41 | 映画
テレビでのスターウォーズの放送が全部終わりましたね~
溜まりに溜まったCMカットが私を待っております…(笑)
ただ、日本語吹き替えなのでDVDセットがでたら買おうかと思ってます

さて、何が”こんなところに!!”かというと、エピソード6を見た人はわかると思いますがエンディングにいるんですよ、若きアナキン
当直から帰ってくると、お母さんが興奮気味に話していたので見たらいましたね☆
母曰く、涙ものらしい…
最後にお化け(?)となって亡くなったジェダイの戦士(ヨーダ、オビワン、そしてアナキン)がでてくるのですが、そこに一人若い男の人がぁっ(+_+)
確か古いバージョンでは、おじさんバージョンアナキン(つまりダースベイダー)だったと思いますが…
なんかオビワンがおじさんバージョンなだけに、微妙に不自然なような気がしましたがまぁいいでしょう
そんなに深く考えないたちなので…(笑)
でも他のサイトを見てみると、どうもスピルバーグはそういう変えるのが好きらしいです
他にも変わってるところや加えたところがあるらしいですが、そこまではわかりませんでした
たにかく映画がよかったので、問題なしですね


興味がある方はどうぞ→『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』特集


映画の感想⑦スターウォーズ エピソード3

2005-06-25 20:57:10 | 映画
ついにダース・ベイダー誕生です!!
とりあえず、すっごく面白かったです
全て昔の3部作につながりましたね~
ジョージルーカスうまいこと作りましたよ


ひとつずつ書いていくと…
★アナキンが思ってた以上に育ってた→2の時はまだ子供っぽかったけど、今作ではオビ=ワンよりも大きくて男前になってましたね。最後はみごとあのダースベイダーになり変わってました
★相変わらずやっぱりヨーダは強い→今作で死なない事はわかっているので、戦いのシーンはその風貌からは想像できないほどの強さとすばやさに感動です無理だと思ったときの引き際もよくわかっています。
★R2や3POやチューバッカなどのおなじみのメンバーも健在→この辺のキャラもやっぱり大事ですね!特にR2ってあんなに強かったんですね(笑)ぶんチューバッカは今回初めて出たような気がします。その他の爬虫類みたいな顔のキャラ(たくさんいますが…)や殺しても殺してもでてくる様々なドロイドなどどうやったらあんなキャラを作れるんでしょう?
★なんといってもアナキンがシスの陰謀でどんどんジェダイ側に不信感を抱いて、ついにダークサイドに引き込まれてしまう→でも、結局は愛するパドメを救いたいが為にやったこと…。そこにつけ込むなんて悲しい話です。許すまじき!!でも、さいごに師であるオビ=ワンが『私が育て方を間違えた』といってたのが印象的でした
★やっぱり戦闘シーン→ライトセーバーを使っての戦いを初め戦闘シーンは見ものです。うそくさくないCGがいいですね。映画館で見るとさらに迫力がありそうそう、アナキンのライトセーバーの色にならなかったなぁ。たぶんジェダイのマスタークラス(ヨーダやクワイ・ガン=ジン)は、その下はで、ダークサイドがだったと思ったんだけど…。旧作ではどうだったっけなぁ??
★ジェダイは意外にあっさり死ぬのにビックリ→フォースがどうとか言ってるけど結局死ぬ時は、ライトセーバーで切られて死んだり、銃で殺されたり…。やっぱり人間なんですね。
他にも気になったのはパドメとアナキンの年の差も気になったりしたなぁ?
かなりあると思うんですけどねぇ…
でもただの人間同士の結婚じゃないしな
あと、生まれた時に”ルーク””レイア”って名前を呼んでたけどもう決まってたのかな?
由来とかないのかな~

で、お土産にキャラクター付きボールペンを買ってしまいました
初めはR2だけにしようと思ってたんだけど、結局全種類”ヨーダ” ”ダースベイダー” ”R2-D2” ”C-3PO”買ってしまった
そうそう近くに外人さんが座ってみてたんやけど、アメリカンジョークみたいなところで大爆笑をしていたのが気になりました
確かに面白いけど大爆笑するまでもなかったんやけど、あれってきっと英語ではすごく面白くいってるんやろね

これでシリーズは終わってしまったけど、贅沢を言うとレイアやルークがこれから育ってくところや、チューバッカがハン=ソロに出会うところとか番外編でやってくれたりは…しないか(笑)
私的には大満足 星でした

映画の感想⑥つぐみ

2005-06-12 15:42:09 | 映画
昨日の深夜にやってたのを録画してみました
これはかなり昔の作品で、原作はよしもとばななです
実はこないだ『キッチン』もやってたのですが、録画し忘れた…(T_T)
最近は読んでいませんが私はよしもとばなながわりと好きで、古い作品はほとんど読みました
何ヶ月か前にNHKの”トップランナー”にでていた時も見ましたね~
それで彼女自身が1番うまく書けたと言っていた本も読みました
何が好きかと言うと、文章がきれいなところです
景色の書き方とか、主人公の気持ちとかがすごく美しく感じます
あと、話の内容がラブストーリーであってもコテコテな感じではなく他の出来事と合わせていろんな方面から楽しめるところです


私のしょうもないよしもとばなな批評はおいといて、感想を…
『つぐみ』は古本屋で買って持ってますが、内容は他のと混ざっていまいち覚えていませんでした
つぐみ役が牧瀬理穂で、まりあ役が中嶋朋子、そして恭一役がな、なんと真田広之
ちょっとふけてないかい~とつっこみたくなりましたが、昔の話なのでまぁいいとしましょう
牧瀬理穂のつぐみは良かったと思います
体は弱いくせに、口が悪く、わがままなところは上手かったですね
話は少し原作に比べて薄っぺらい気がしましたが、実写にするとそんなもんなので仕方ありませんね
暗い場面が見にくかったのも残念
まぁそれは仕方ないか…
でも、ひとりでのんびり見るにはよい映画ですね
後味もいい感じでした
また、本棚から引っ張り出して原作を読んでみようっと~


さて、今横目で競馬の番組を見てたのですがまたまた3週に渡っての驚きです
な、な、なんと本日東京メインレースのに出る1番人気馬サイレントディールですが、この馬主がまたしても金子真人氏みたいです!!
ディープインパクト、カネヒキリに続いて武豊騎乗ということで、またこのコンビです(+_+)
今からスタートですがまた勝つのかぁ~~


…と思ったらさすがに今日はだめでしたね、4着ってとこでしょうか?
最近ド派手馬主の関口房朗氏をよくTVで見かけますが、どこかで金子真人氏の特集を組んではいただけないでしょうか?(笑)
何者なんでしょう?なんでこんないい馬ばかり持ってるんでしょうか?
気になります…