旅の思い出【和菓子編】

すでに書きましたが、金沢旅行での『和菓子作り体験』について書きます


ほんの30分程度でしたがすっごく楽しくて思い出になりました
その日は朝からホテルについてる、屋上の露天風呂つきの大浴場に入り、兼六園が7時からやってるということで8時にはチェックアウト
軽く朝食をとって兼六園を散策、ついでにお隣の金沢城”跡”(実際金沢城は建築途中、落雷の為燃えてしまい跡しか残ってないのです。知らなかった…)の石川門を見ました
その後、お待ちかねの『和菓子作り』へ
早く行き過ぎて人数は10人かそこらしかいませんでした
まず注意しないといけないのは、手があったかいと”あん”がくっついてしまうという事でこまめに手を湿らすようにという事でした
詰まりちゃっちゃと作らないといけないということです
まずはじめに”茶巾包み”を作りました
　黄身あんを包んで（ちょっとピンボケ）　それに緑色のあんをのせて
　ぬれぶきんで絞って、黄色のあんをのせたらあっという間に出来上がり～
他の2つもはめんどくさくなって、写真は撮ってませんが思ったより上手くできましたね

　　　　　　　　　　　　　　ちなみに白いのは職人さんが作ったやつ
でもピンクの菊のやつは、溝を作る感覚がまちまちになってしまいましたね
そんで緑のそぼろ状のやつは愛地球博に2回行った友達曰く”モリゾーみたい”と言われてしまいました
紫のあんの置く場所のバランスが悪かったみたい…
でも、自分的には大満足でした
和菓子って”小さいくせに高いし甘いだけ”と思ってましたが、思ったより甘くも無く温泉宿ではいいお茶菓子として食べる事が出来ました