ダ・ヴィンチ・コード

めずらしくこの本にハマってます
単行本が出る前から、本のランキングでずっと1位をとっていて気になっていたんですよね
同時期に、鳴門に大塚美術館ができてルーブル美術館は遠いけどこんなに近かったら行きたいと思っていました
今度作品が映画化されることになって雑誌で特集を組んでいてやっぱり面白そうだなぁと思いまして…
手をつけるまでが長いって？
いやぁ、日頃こういう小説しかも長編(私にとったらですが）を読まないので覚悟がいるんです(笑)
推理小説は私には難しいんじゃないか(実際映画とかは1回では理解ができない私…)とか、逆に面白すぎたら1日で読んでしまいたちなのでやることがあるのでおろそかになってしまうんじゃないかなんて思ったりして…
しかーし、遂に単行本が出たので、買おうと思っていたら職場の同じように興味を持っていた人が上編は読んだからということで

貸してくれたんです～

これはもう読むっきゃないということで、昨日1日でほぼ全部読みました～
めっさおもろい～～
止まりませんね、これは
まだまだはじまったばかりなのに、いろんな場面や登場人物の心理状態、そして何よりも事実に基づいたダヴィンチの作品についての解説(？)とか事実に基づいているところが面白くて寝る間も惜しんで読んでしまいました
まさに、手をつけるかどうか悩んでいた時の後者になりました(笑)
読みたいが為に、夜の検体が少なかったのでやることをマッハで終わらせてひたすら読みふけっていました
そのかわり、朝がめっさ忙しかったですけど…
それはともかくまた読みたいので、全部買おうかなぁ～と思っています
映画も見たいし、大塚美術館も行きたいなぁ