-B’z In Your Town- in 鳥栖その3(ネタばれ)＆出発

ということで、今回のSHOWCASEの総括です




















ちょっとレポの追加をしてみます。
アラクレの前のjuiceのイントロで稲葉さんが水を吹きました
3回ほど…
それで、あーjuiceだぁと思ったものでした。
そして、メンバー紹介でははじめに稲「いつまで続くんだといわれそうですが、このメンバーです」って言ってたのが可笑しかったです
私は結構仲良くやってる感じが伝わってくるので好きですよ～


さて、気を取り直して総括へ
何と言ってもみなさんおっしゃっているように信じられないような

セットリスト

私の予想では来年に向けてPleasure的な感じかと思っていたんですよね
それにマイナーなやつをかますくらいかと思ったんですが、ほぼ全部ですからね…
ビビりました
そしてほぼ曲が変わるたびに絶叫です
でも、それは会場にいた人ほとんどだと思いますが。
だって、発売した年にライブで披露されなかったら一生”生”では聞けない曲達だらけですからねぇ



それに加えて思ったのが、このセットリストについていけてる(コーラス的なところからかけ声のタイミング等)ところを見ると、ほとんどのが

かなりコアなファン

だと思われます。
毎日のようにiPodでB'zを聞きまくっている私ですら、やっぱりちょっとタイミングを外したところもありました(笑)
例年のライブでたまに見られるような「何、この曲？」みたいな人はいなかった…はず
ほんのちょっとですが地方のホールってどうなんだろうと思っていたんです。
他のアーティストでは結構盛り上がりに差があったりとも聞いていたので…
でもでも、そんなの問題ナッシングでした
確かに今回の発売のしかたなどを考えると、真のB'zファンじゃないと来る事が出来ないというのもあるんですけど。
それでもすごいと思いました


それでファンつながりで言うと、

ファンの礼儀がよかった

と私は思いました。
基本的には自慢できるほどB'zファンは礼儀正しいと思います
私は見なかったのですが、稲葉さんに誰かがしがみついたみたいな事を聞きましたけどね
礼儀という言葉でいいのかわからないのですが、良かったんじゃないかと思いました。
会場前も和気あいあいで、バラード系での拍子も1曲目くらいでほとんど聞こえなくなりましたし、私にはそんなに不快に思うことはほとんどありませんでした。
なんといってもアンコール前にトイレに立つ人もいなくて(いや、もちろん行ってもいいんですが)なんとなく少人数のせいか一体感もあり、ノリもすごくよく、鳥栖の印象がうなぎのぼりになりました
鳥栖サイコー


ということで、出発日にはトラブルが発生しましたが、周りの皆のおかげでライブに行けることになり、天気も順調で雨にも全く降られず、無事に終えることが出来ました
何よりも誘ってくれたマイミクのれいさん、本当にありがとうございました
ザ・ルーズで無意識で振り返った時のあの笑顔最高でした
終演後は汗だくでしたがずっと笑ってばっかりでしたね
また絶対会いましょう～
他にもいろんな方にお会いしましたよ
鳥栖会館に一人で来られていたファンの方、興奮状態の私と話してくれてありがとうございました。
宮崎公演はどうでしたか?
あと、鳥栖会館前のコンビニのおじさん。
開演前と終演後行きましたが、てんやわんやでしたねぇ(笑)
博多駅の居酒屋では気軽に話しかけてくれた店員さんや地方からここまで来たことに感心してくれてた常連のおばちゃん、私たちをテニス帰りと間違えていた酔っ払いのおじさん。
今回のライブは決まってから嵐のような3日間でしたが、充実しまくりでした。
余談ですが、忙しすぎて昨日まで週めくりのカレンダーをめくり忘れてました

そして最後に

B'z＆サポメンの皆さん、ARIGATO～

みんな絶好調で、同じ時間に同じ時間を過ごす事ができて本当に嬉しかったです。
はじまって2曲くらいであんなに汗をかいたのは初めてです
稲葉さん曰く、「ビリーズブートキャンプ並」でしたよ(笑)
やっぱりあなた達に一生ついていきます～




というこで、とりあえずレポはココまでです。
またグッズのことも書きますし、何か思い出したら追加していきます。
で、タイトルの後にくっついている出発ですが、実は今日の深夜に

プーケット

に行ってきます～
台風もなんとか通り過ぎて(？)行けそうなのかな?
なので、また一週間後にお会いしましょう