この日は丸一日かけての大移動でございます
9時前にはあの楽しかったカッパドキアを出発
ここからは私たちだけでなく、同じくらいの年代の女子グループと一緒にミニバスでの移動となりました
この旅での移動のガイドは黄色いTシャツを着ていたので”きいろ”と呼んでいました
カッパドキアから出発し1時間半ほどで謎の遺跡へ到着。
これがいまだに何の遺跡かわからないのですが、だれかの奥さんの家の跡だったのかな
黄色が教えてくれたのかもしれないけど、聞き逃しました…
この移動ではじめての公衆トイレを利用しましたが、トルコのトイレは
きれいです
今まで行った中ではトップクラスでしょう
やはり1トルコリラ(60円ほど)かその半分くらいのお金は要りますが、まぁきれいです。
トルコに行くときにはトイレ関係では安心してください。
で、また2時間ほど移動し、着いたのはコンヤのメブラーナ博物館
とても緑がきれいなジャーミィ(トルコ語でモスクの事)で、ここでもとあるトルコ人旅行者や家族に写真を撮ってといわれました
みんなとても人なっつっこいのですが、家族旅行の一コマに私たちが入ってよかったのかと後で思ったり思わなかったり(笑)
イスラム教の一派の創始者のお墓があり、大人気ですごい人でした。
勝手に写真を取ってる人がいてかなりもめてました
お昼を食べてここからが長い旅でした・・・
数時間ごとに休憩のためいつもは道の駅(家?)らしきところに止まっていたのですが、一回何もないところで止まってなんだろうと思ったら野生のベリーがあるとの事でした。
ちなみにこれはドライバーのおじさんなんですが、すんごいいい人
バスの上から入ってくる光が暑いといったら新聞でさえぎってくれたり、ここの水はただだから汲んでけと言ってくれたり(みんなさすがにそれは怖くて丁重ににお断り)、パムッカレはたまたまホテルへの道を歩いていたら乗ってけとホテルまで送ってくれたり。
ありがとう、ムハンマドさん
また、後日出しますが、途中例の道の駅的なところで食べたヨーグルトがめっさ美味しかった
酸味は少なく、ねっとりとしたコクのあるヨーグルト。
また食べたい~
まだ明るかったんですが夜の7時ごろ、何度か聞いた”きいろ”の「wake up,Ladies~~(にこっ)」とウィスパーボイスで起きると外には夕方に映える山の陰に真っ白な部分が
長かった移動も終わり、一日かけてパムッカレに到着
いやいや、座ってただけなのに疲れた疲れた…4