9月に入りましたよー
カレンダーめくりましたか?
今月は助手席気分を味わいましょう
さて、忘れる前に書いておかなきゃ~!!
見てきました
ご存知ジブリ映画の最新作です
1時間半ほどの映画でしたが本当にあっという間でした。
言うまでもないですが、本当にきれいな映像で、CGとかではなく丁寧に書かれた自然風景が素晴らしかったです
登場人物は少ないのですが、それで十分でした。
キャラクターそれぞれが個性的で、魅力的でした
お母さん役の大竹しのぶや家政婦ハルさん役のキキキリン(漢字がわからない)はすごく合ってました
今回は結末がなんともプラトニックというか、切なさ満載です
アリエッティや心臓病を患うショウ達はたかだか14歳なのに、この年の人間を久々にセンチメンタルな気持ちにしてくれました。
アリエッティは見てのとおり、活発で時には失敗しつつも強く生きていくというキャラクターなんです
そしてびっくりしたのが、ショウの運命を悟っているかのような生き方。
私だったらアリエッティの事を見つけたら(家政婦のハルさんほどではないだろうけど)、大騒ぎしてしまうだろうけど、この子は違う
どんだけ出来た子かというと、
★「見てもいい?」って言って、OKが出るまで決して見ない。
★とりあえず、行動が粋すぎる(笑)
★アリエッティに「君たちはいつか滅んでしまう種族なんだよ。」とあっさり言ってしまう強さ。
★ハルさんに部屋の外から鍵をかけて閉じ込められたのに、それに対して全然怒った素振りなんてこれっぽっちも見せない
★でも、自然と猫とか動物には好かれる
これだけ読んだら嫌味な子供に聞こえるかもしれないけど、全然いやらしさがないんです。
最後にアリエッティに『君は僕の心臓の一部だ』みたいな事で終わるんですが、それがなんとも切ないんですよねー
もちろん、途中に笑えるところやほのぼのしたところもあって、さすがジブリ作品と言う感じでした
もちろん、いつものようにこの後どうなったの~?と言う感じはありますけどね
私的にはポニョとか千と千尋とかその辺の最近の作品の中では、一番になりました
年に1回位は見て、ほっこりしたい映画です
カレンダーめくりましたか?
今月は助手席気分を味わいましょう
さて、忘れる前に書いておかなきゃ~!!
見てきました
ご存知ジブリ映画の最新作です
1時間半ほどの映画でしたが本当にあっという間でした。
言うまでもないですが、本当にきれいな映像で、CGとかではなく丁寧に書かれた自然風景が素晴らしかったです
登場人物は少ないのですが、それで十分でした。
キャラクターそれぞれが個性的で、魅力的でした
お母さん役の大竹しのぶや家政婦ハルさん役のキキキリン(漢字がわからない)はすごく合ってました
今回は結末がなんともプラトニックというか、切なさ満載です
アリエッティや心臓病を患うショウ達はたかだか14歳なのに、この年の人間を久々にセンチメンタルな気持ちにしてくれました。
アリエッティは見てのとおり、活発で時には失敗しつつも強く生きていくというキャラクターなんです
そしてびっくりしたのが、ショウの運命を悟っているかのような生き方。
私だったらアリエッティの事を見つけたら(家政婦のハルさんほどではないだろうけど)、大騒ぎしてしまうだろうけど、この子は違う
どんだけ出来た子かというと、
★「見てもいい?」って言って、OKが出るまで決して見ない。
★とりあえず、行動が粋すぎる(笑)
★アリエッティに「君たちはいつか滅んでしまう種族なんだよ。」とあっさり言ってしまう強さ。
★ハルさんに部屋の外から鍵をかけて閉じ込められたのに、それに対して全然怒った素振りなんてこれっぽっちも見せない
★でも、自然と猫とか動物には好かれる
これだけ読んだら嫌味な子供に聞こえるかもしれないけど、全然いやらしさがないんです。
最後にアリエッティに『君は僕の心臓の一部だ』みたいな事で終わるんですが、それがなんとも切ないんですよねー
もちろん、途中に笑えるところやほのぼのしたところもあって、さすがジブリ作品と言う感じでした
もちろん、いつものようにこの後どうなったの~?と言う感じはありますけどね
私的にはポニョとか千と千尋とかその辺の最近の作品の中では、一番になりました
年に1回位は見て、ほっこりしたい映画です