起床 5:45
今日の朝刊
いつものように浴室洗浄
今日は、トイレ便器の交換工事、いい天気
14時~15時訪問の予定だったが、12時50頃到着
【今の便器】
【タウンエースで登場】
【取り外した便器類】
【便器類一式除去後】
【新しい便器】
【トイレの中】
【止水栓】
【取付られた新しい便器】
【取付前のタンクとその蓋】
【取付完了】
【カタログより】
●晩酌
羊蹄山麓ビール
クッシェ ド ソレイユ
◆5時に夢中より
「トマトのふわふわチリまソース」のレシピ
材料(2人分)
・卵 2個
・トマト 1個
・ねぎ 10cm
・にんにく 1かけ
・しょうが 1かけ
・ごま油 大1
・豆板醤 小1/2
・酒 大1
・砂糖 小1
・しょうゆ 大1
・ケチャップ 大2
・鶏ガラスープの素 小1
・片栗粉 小1
・水 50cc
<行程1>
トマトをくし切りにし、ねぎをみじん切りにする
卵はボウルに割入れて混ぜる
<行程2>
別のボウルに酒大さじ1 砂糖小さじ1 しょうゆ大さじ1 ケチャップ大さじ2
鶏ガラスープの素小さじ1 片栗粉小さじ1 水50ccを入れて混ぜる
<行程3>
フライパンにごま油の半分を入れて炒り卵を作り取り出す
<行程4>
フライパンに残りのごま油 ねぎ みじん切りしてあるにんにく しょうが
豆板醤小さじ1/2を入れて熱し、トマトを加えてさっと炒める
◆プロ野球(21/8/29までの結果)
セ・リーグ
パ・リーグ
延長ルール
2019年⇒延長12回まで
2020年⇒延長10回まで
2021年⇒延長なし
********************
2019年⇒(セ)18/858=2.10%、(パ)26/858=3.03%
2020年⇒(セ)48/720=6.67%、(パ)32/720=4.44%
2021年⇒(セ)63/586=10.75%、(パ)87/590=14.75%(21/8/29 現在)
*********************
yahooニュースより
◆9回打ち切りで野球の何がどう変わるか…恩恵を受ける球団は?
21/3/21(日) 6:03
今季のプロ野球は、新型コロナウイルスの感染拡大予防のための行政の営業時間短縮要請に対応するため、異例の延長戦無し9回打ち切りの特別ルールで行われることになった。昨年も延長10回打ち切りのルールだったが、さらに1回短くなることで野球は変わるのか。恩恵を受けるチームはどこか。元千葉ロッテの評論家、里崎智也氏の意見を参考に考察してみた。
「早仕掛けでベンチワークが変わる可能性」
たかが1イニング、されど1イニング。
異例の9回打ち切りで野球が大きく変わる可能性がある。間違いなく引き分けが増える。昨年は延長10回に短縮され、セ・リーグで24試合、パ・リーグで16試合の引き分けがあった。2019年はセで7試合、パで11試合、交流戦で4試合だったから、大幅増。今季は、さらに増加するだろう。
球団別に昨季の引き分けを見ていると、セでは巨人8、阪神7,中日5,横浜DeNA6、広島12、ヤクルト10で最多が広島で最小が中日だった。広島は勝利方程式が崩壊、最後まで抑えが確立できず土壇場で追いつかれて引き分けで終わった試合が目立った。逆に中日は福、祖父江、マルティネスの勝利方程式が確立されていた。
一方のパでは、ソフトバンク5、ロッテ3,西武4、楽天8、日ハム5,オリックスが7で、最多が楽天で最小がロッテだった。こちらも抑えの弱かったチームの引き分けが目立つ。
ペナントレースの優勝争いは勝利数ではなく勝率を争う。引き分けの多さが有利に働くケースもある。過去最多の19試合の引き分けを記録した1982年の星野中日は、勝利数は3位ながら勝率で優勝した。
では9回打ち切りで何がどう変わるのか。
評論家の里崎智也氏は「ベンチワークが変わる可能性がある」と見ている。
「万が一延長になったら?というようなことを考えてなくてよくなる。つまり投手を出し惜しみすることなく早めに使える。もちろんチーム編成や戦力によって変わってくるが、同点でも7回から勝利方程式をつぎ込むことができるようになる。7、8、9回と3人の揃っているチームにアドバンテージが出てくると思う。また無理に投手を引っ張ることがなくなり、代打にしてもチームによっては、仕掛けが早くなる可能性もある」
確かに延長10回を考えてゲーム展開によって「一人投手を後ろに残しておこう」というような配慮はいらなくなる。勝利の方程式が固まっているチームは、オートマチックに7、8、9回に3人をつぎ込む野球が可能になるだろう。
里崎氏は、「選手層が薄いけれど、7、8、9回の3人だけはしっかりしているぞ、というようなチームにとってはラッキー」と見ている。
さらに「パはピッチャーが打席に入らないので代打を出す場面はほぼ決まっている。継投のタイミングが難しいセの方が9回打ち切りの影響は大きいと思う。去年の引き分け数がセとパで違うのもその影響だと思う」と続けた。
そのセで恩恵を受けのはどこのチームだろうか。
「マルティネスがまだ来日できていないので今年はなんとも言えないが、去年の中日なんかは恩恵を受けるチームだと思う。7、8、9回が固まっているという意味では同じくまだデラロサが来ていないが、昨年の巨人もそう。阪神? スアレスは来日しているが、その前のセットアッパーの中で右投手の名前がぱっと出てこない」
中日の与田監督が試行錯誤を繰り返して作りあげた祖父江、福、マルティネスの勝利方程式はセ屈指だった。6回終了時点でリードした試合を37連勝した。里崎氏の順位予想の上位チームが中日なのは、この勝利方程式が理由だが、今季はマルティネスが開幕に間に合わない。巨人もストッパーのデラロサが来日していないが、昨季は安定感があった。今季は中川、ビエイラ、高梨、鍵谷、桜井あたりで当面の新勝利方程式を構築しようとしている。
阪神に恩恵があるーと里崎氏が断言できなかったのは、岩貞、岩崎のセットアッパーの左腕2人の調整がギリギリ開幕に間に合ったという状況と、右のセットアッパーが馬場や小林では頼りないと読んでのこと。7、8、9回の布陣で言えば、ヤクルトも、昨年は長谷川、最終優秀中継ぎタイトルを獲得した清水、ストッパーの石山で固まってはいたが、いかんせん、そこにつなぐまでの先発陣が弱い。シーズン通して最後を決めきれなかった広島はドラフト1位の栗林を守護神指名しなければならない状況にある。また横浜DeNAもパットンが退団、左腕のエスコバーは来日できていない。三嶋のストッパーは決定しているが終盤の締め方に不安が残る。
「先行、逃げ切り」の勝ちパターンを持つチームが有利だろう。9回打ち切りでは先取点が勝利への鉄則になるのかもしれない。昨年巨人は。先取点試合に勝率・804だった。里崎氏は、「先制点を取れることにこしたことはないが野球は9回トータルで考えるべき」と言う。
どのイニングで先取点を取るのかによってゲームプランは変わってくるが、9回打ち切りのルールによって代打を含めたベンチの早い仕掛けがトレンドになる可能性もある。
そうなると代打要員を増やす必要があり、ベンチ入りメンバーの投手と野手の振り分けにも変化が出てくる可能性もなくはない。昨年はコロナの影響による過密日程を考慮して従来29人だった1軍登録枠が31人、ベンチ入り人数も25人から26人に増えた。単純に投手一人を減らす選択肢も出てくるのだろうか。
「メンバー入りの振り分けが変わってくる可能性はある。9回打ち切りの影響を受けて投手を一人減らすチームもあるかもしれないが、そこはチーム事情によって違う。疲労度を考慮して、従来通りに投手枠を確保するチームもあるだろうし、代打、代走、守備要因と必要で、野手を分厚くしたいチームもある。逆に出場メンバーが固定していて無駄に野手はいらないチームもあるので、そこは一概にこうだとは言えないかもしれない」というのが里崎氏の見立て。同氏は、9回打ち切りの議論をこうまとめた。
「全球団が同じ条件。どこも言い訳はきかないということです」
9回打ち切りを味方につけるも敵にするも、そもそものチーム戦力と、監督の腕次第なのかもしれない。