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東京散歩

2016年09月29日 | 旅行
飛鳥山

約280年前、徳川吉宗が享保の改革の一環として、江戸っ子たちの行楽の地とするため、整備を行い江戸庶民に開放したのがこの公園の始まりです。
こうして江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。
飛鳥山は明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに、日本最初の公園に指定され、現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。
園内には約650本の桜や約1万5000株のツツジ、約1300株のアジサイが植えられ、
公園内には飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館の3つの博物館があります。


ちんちん電車

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音無親水公園  自然の川を模した美しい公園で、日本の都市公園百選にも選定されています。春にはお花見、夏には水遊びが楽しめます。





音無橋


音無橋の下の景色




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