# 玩具が動く。Light Weight Sport 50s_60s    ITALIAN

Classic Motor cycle/Auto Mobilia/Plastic Model60s collection

♣ vintage motoring ♬ ♪

2022-02-26 17:20:00 | バイク
戦前~60s  オートモビリア  \("▽"*) 
オートモーティブ_コレクティブルの世界を楽しむ。

古いイギリスガレージの定番、マストアイテム!


ヴィンテージ  ホーローサイン
vintage
Wakefield Castrol  sign

やはりアンティークとの出会いは、一期一会
昔から探していたものの購入チャンスを
逃していた、、、もちろん価格や状態など
やっと、、、入手!

カストロールは、チャールズ “チアーズ”
ウェイクフィールドによって「CC Wakefield & Company」
社名で創立。





わぁ~ぃ!━━━━ヽ(^0^)ノ━━━━ !! 

50年代~60年代前半までは創業者 Wakefield の文字と筆記体で
60年代中頃からは Wakefield の文字がなくなる。

1950年代後半~60年代前半のホーローサインとのこと。
手頃なサイズで 直径43cm / 重さ約1.7kg
多少のホーローの剥がれとサビがあるが
大きな傷やダメージは特にナシ、状態は good!!


車、バイク好きの方はご存知だろう。
いわゆる「カストロールの香り」という言葉!

1960年代位から使われており、
植物性レーシングオイル「カストロールR30」
ひまし油ベースのこのオイルの強烈な甘い香りを称して
「カストロールの香り」と言われる。

カストロールの焼けた匂い、憧れました。


コレクションのカストロールオイルジャグを見ても分かる。
年代表記もされている。

右側、1955s  Wakefield Castrol  _  half pint
(Wakefield の文字とロゴが筆記体)

左側、1967s  Castrol  _  half pint
(Wakefield の文字がなくなる )






ヴィンテージオイル缶などが
ガレージのテーブルなんかにちょっと置いてあったりすると
なんとも、深みを感じます。


\\  参考にしたい3枚の画像  //

 これこれ素晴らしいよ!この世界 ↓↓










リフトの上に
1950年代の Vespa 125フェンダーライト
レストア済みの、、、ピッカピカ!

ベスパを世界中に広めた立役者と言えば映画
「ローマの休日」 \("▽"*)

奥の上部壁面に Vespa Servizio  ホーローサインと

セード型の照明、ドキ!、、、センスがいい!!






縮小版ガレージを作りたい!!、、、カフェを作りたい!!

憧れの空間に >>> お気に入り、自慢のバイクを
置けば、、、想像するだけで最高~ \(^o^)/

vintage motoring 、、、凄まじいオーラを放つ 空間!!

いゃ ━━━━━━━━━  グッとくるよ  ホント!!


☕  コーヒー片手に、、、。

UK - vintage motoring good を取り扱うお気に入りの
海外サイトを確認すると、、やはり!大分価格が上昇
40年代~60年代前半のものが、
特に、Esso や Castrol , Shell , BP , DUNLOP 

£ 為替レート158円で計算、、送料含めると
えらい高い買い物になってしまう。

ちなみに40s シェルアッパーシリンダー缶
元々40s 物は希少だが1940年代後半の物がなんと £ 550.00
イギリスからの送料含めると、、うぅ~あ~てな感じ。

国内でいいもの、見つけたら即買いなのかも、、WW


そろそろ3月。春間近。
徐々に暖かい春を感じる日の多くなる季節。
そろそろ走りだそう、、、。



Laverda 75 Sport







♣ The Isle of Man TT \(^o^)/

2022-02-06 11:50:58 | バイク
新年明けてからというもの時間があっという間に過ぎていきます。

1月は”行く”、2月は”逃げる”、3月は”去る”

気が付いたら4月なんてこともあるかも知れませんね、、、WW

首都圏で、毎日体感はほぼ氷点下・・というのは、
北国の方には怒られそうですが、非常に寒い。

また、、、、。
猛威を振るっている、オミクロン株。
感染拡大が止まりません ┐(´~`)┌ ヤレヤレ 



☆一度は見てみたいイギリス・マン島クラシックTT
公道レース、往年の名車がマン島のコースを全開で走る
世界有数のクラシックレースとして知られている。

日本のバイクメーカーが黎明期に参戦し、
見事な結果を残したことでも有名ですよね。
1959年は日本のホンダが初めて125ccクラスに参戦し6位入賞!
1963年は50ccクラスでスズキが初優勝した。





当時マン島TTレースに参加した車両及びライダーは
車検や装備の検査をパス後、お椀ヘルメットや車体に
車検証ステッカーを貼っていました。

下記写真は、MV アグスタのジャコモ・アゴスチーニ
(Giacomo Agostini)のお椀ヘルにも車検証ステッカーが
貼り付けてあります。






☆2輪レースで天才ライダーと賞賛された

マイク・ヘイルウッド(Mike Hailwood)のお椀ヘルにも
貼り付けてある!!

うわ~~とてもカッコいい、、、 \("▽"*)


Mike Hailwood wins the 1964 Belgium Grand Prix



これこれ、、、入手!!
1969年と1970年の2枚「希少」「貴重」、、激レア   (  ̄▽ ̄)!

ホントこんなレアなものお持ちの方がいるんですよね~






エスプレッソ飲みながら、、、色々とイメージが広がります。

Laverda 75 Sport


♣ 2021年も無事に !(^^)

2021-12-30 12:28:22 | バイク
今年も残すところあと僅か。

改めて振り返ると、
いろんな出来事があったかと思います。

今年もコロナに翻弄された一年。
多くの地域で医療体制が逼迫。
東京オリンピック・パラリンピック。
岸田内閣発足、経済再開も資金不足懸念が残るコロナ破たん。

まだまだ不安なコロナウイルス。

2022年、果たしてどんな年になるのだろうか。



# 魅力的な Ceccato   ボディーカラーがステキ!




☆ 我が愛車と比べて見る。




# このスタイル好きすぎる!
グっと低く構えたスワローハンドル
サドルシート、ポジションも抜群 !(^^)

Laverda とは全く違う乗り味。

50s 独特の 2T サウンド
甲高い良い音奏でるんですよねぇ~

「愛車の消耗」
乗らなければヘタらないとはいえ、調子が悪くなる。
趣味の乗り物であるがゆえの物欲。

新たなイタリアンバイクが欲しいな~なんて考えるが

先ずは # Ceccato の復活!


今年も1年がんばったよ!
もちろん自分のご褒美も忘れません。

\\  1980~1990年代の Snap-on  //





●ダブルフレックスボックスレンチ FHMシリーズ 10x12mm
以前に廃盤となり、その後また復活!
1本でボックスレンチの2サイズを使えるのが魅力。
いろんな角度からアクセス可能。
一番よく使うサイズの組合せですからねぇ~
とても使い勝手が良いです!
圧倒的な所有感を満たしてくれるシリーズ
イヤーマークから1990年製
肌触りの良いメッキ加工
なんかしっとり、手遊びしたくなる感じ。

●木柄ドライバー、90年代前半に廃盤。
握り心地と木の温もりが好きなので!
木柄が美しく、握りやすい形状!
(コレ、探すのに苦労しました、WW)

●Blue-Point ギャップゲージ

●欲しかった2本目、クイックリリース
基本は、1/4 (6.35sq)ラチェット主に
8~14mmをよく使いますが

やはり3/8 (9.5sq) ラチェット!  (  ̄▽ ̄)!








右側が以前に購入した F723(1980年モデル)
左側が新たに F723A 3/8″dr. 20ギア(1990年モデル)
当時のスタンダードモデル
後継モデルとしてFR80、ギア数は 80!
古いモデルですがやはり F723A なのです!

その理由は、20ギアのラチェット音 ♪ とにかく美音 ♪♫ (^^♪
それと重量バランス、手なじみ、フェイスがたまらない。
使用時の満足感!

フェイスの違いがわかるだろうか、、、。
オンオフスイッチも時代によって変わります。
80年モデルが1ピース、90年モデルが2ピース
スイッチの中心には製造年が確認できるイヤーマーク
全長も多少の違いとロゴマーク。
これ逸品である、、、美品、WW

バイクメンテ時でも十分すぎる20ギア、問題ナシ!

年末年始はのんびり工具三昧と
FIAMM ホーンのリビルト作業、、、WW
フェイスは、ホワイトダイヤモンドで磨き上げピカピカ!
マイナスのネジ類は、パーツクリーナーで清掃。
折れたアーム加工いかがするかな~



さてさて、皆さま、良いお年をお迎えください (*˘︶˘*).
Laverda 75 Sport








♣ 2021_Coppa di tokyo \(^o^)/

2021-12-10 09:49:11 | バイク
この時期が来るとそろそろクリスマスが見えてくると同時に
少しソワソワ、そしてワクワク!

イギリスの伝統的な街並みが美しく彩られる

クリスマスマーケット  \("▽"*) 






OILとヒストリックカーの匂いが私を刺激する!!

個性豊かなヒストリックカーで都内を巡る!

場所は、汐留にあるイタリア街
ヨーロッパを思わせる石畳や街並みが!

私のツーリングコースでもある、、、WW

まさに愛好家たちが集う、クラシックカーラリー素敵ですねぇ~
名だたる「名車」たちが息を吹き返し、
風を切る姿は、、ほんと魅力的です!


数々の名車たちを、ご覧あれ。







多くの人で賑わっています  \\(★‿  ★)!





戦前、、、オープンホイール!

















街を彩る チンク!





Bubble car

小さな車体に大きなキャノピー
Messerschmitt KR200、、50年代






ALFA ROMEO SZ 

生産台数が少なく、レースシーンでも大活躍! 





MG Midget  三角窓が有る  Mk3
ブラックのワイヤーホイールと
ワークス・ハードトップスタイル、、欲しい!

これからの季節オープンにして乗ったら最高!







お気に入り! ALFA ROMEO Giulietta 1600




大好きな1台です、、FIAT 1100 !!






ワンオーナーの MV AGUSTA 125S
エンジンを包み込むフルカウル
スウェードのシートがgood
リヤサスはチェリアーニ!

次から次へと話が出て会話が弾む、、WW
ありがとうございました。

奥に見えるハードトップ付 SR311 アイボリー
雰囲気がとってもステキ!

音がいいんですよねぇ~Solex のツインチョーク2連装
グオーってな感じ ♪♪




Austin 7 Ulster 憧れです。

フルレストアを実施したとのこと、、一生モノ!






このイベントが終わると アッ!という間に、、加速度的に。
今年も最後の月になりましたね~。

仕事納めなど何かとバタバタするこの時期。

は~、、、はやいなー!


Laverda 75 Sport


♣ 秋うらら ♫♫♪

2021-10-29 11:11:13 | バイク
コロナウイルス、社会的状況などから
かなり落ち着いてきました。
不安要素はあるものの、
徐々に平時に戻りつつある
とても嬉しい事です。ヽ(*^∇^)ノ



季節が進んでいくなぁ~としみじみ感じますが

また一つ年を取ったよ!、、、WW


いきなり冬?!困る!
あせって冬物をクローゼットからゴソゴソ。



☕  温かなコーヒーの美味しい季節ですよね~!

ほっこりコーヒータイムを楽しみませんか!

おうちカフェ OPEN    \("▽"*)!    
 

挽いた豆にお湯を注いで淹れたてのコーヒーは、
やっぱり格段に美味しい、気持ちも満たされます WW。

それと甘いスイーツ! 
スコーンやベーグル・チーズケーキと
気分を高めてくれるアイテム、、、そう
洋書や工具・小物などを用意すれば

「おうちカフェ」の出来上がり ♪♪ ♬ (^^♪



# カッコいいライディングフォーム
60年代の
MOTO MORINI Corsarino ZZ

お椀ヘルにゴーグル!!
小さいのがいい~
うぅぅぅんだよ・・・魅力的!






# これ、、すてきなスナップ写真!

光の向きや構図などに一工夫するだけで
一気に印象が、、雰囲気がとても、、いい!





# こんな道を走りたい!

イングランド中央部に広がるコッツウォルズ、美しい!





イメージが膨らむ、、、。

無性にバイクで走りたくなる、、、。


このフェイス!  
いい表情している。

走りたいって気持ちが伝わってくる。

Laverda Motocicli | Ceccato Motocicli















モノクロでの表現が雰囲気を後押し、、、WW


夜が明けぬうちに目を覚まし
身支度をして、夜明けと共に Laverda で!

ガレージ内の電気を灯す。

早朝のピリッとした空気と外の静けさ。
# 冷えた朝の空気、空気を洗浄してくれたのかな?

イタリアンライトウェイトの醍醐味を味わう。

エンジンに火が入る瞬間、、、ゾクゾクッ!
マフラーからお気に入りサウンドが吐き出される。
調子を確かめるように2~3回ほど軽く吹かす。

よし! 調子良さを感じる!
入念な暖機は特に必要ないが

しばし、エンジンが温まるまで!

さて、、センタースタンドを払い
シートに座って、ダウンハンドルを握る。
『よーし行くかぁ~』   出発!

50年代初期の Laverda が生み出すクイックで
スパイシーな車体に搭載されたエンジンは、
4stroke OHV 75cc / / / 1速→2速→3速と加速~

リバーサイド、信号の少ない道を軽快に進む。

エグゾーストノート  ♪ ♪  が心地よい。

空気や温度の変化、季節のうつろいなどを直接肌で
感じることができるのも、バイクならでは!

私の場合は、ビルの間を縫うように走る都市道路や、
少々込み合っている街中、湾岸お台場を走らせる。
たまに田舎道へ。

気持ちは、いつものワイディングロードへ
ワインディングを走らせ
峠を登りきった先にある、カフェを目指す。
こんなシーンが理想である、、、WW


誰もいないパーキングエリアに Laverda をとめて
エンジンを切る / / / 静かだ・・・とても静かだ!

缶コーヒーを開ける、プシュッと音が響く ♪ ♫ ♫ (^^♪
心地よい音色!

秋らしくひんやり、、、これくらいがちょうどいい。

朝の日差しが透き通る、、、ほんと爽やかだ!

日差しを浴びて気持ちよさそう  Laverda 75 Sport






1940s お気に入り RONSON に火を燈す / / / シュポッ♪♪


11月になると秋色が更に濃くなり
緑の葉っぱが赤や黄に 🍃

枯れ葉が舞い落ちて町の表情も変わる。


Laverda 75 Sport