朝食を作るため冷凍メカブを取り出そうと決めた瞬間、
メニュー写真を撮ろうと決めた。
本日のブログ用である。
来年6月の検診までに「Hba1c」を6.5以下にするため
現在も糖質制限しているのだが、(私もやらなきゃ)と
思っている読者が一人でも居たら、私の経験を書いて
少しでもお役に立ちたいのだ。
【写真1】
いずれも五分粥のレトルトパック。朝食はコレを食べて
いたのだから赤ちゃんと同じである(笑)。
左の商品が300gで糖質量は24.6g。価格は81円。
中央と右の商品は250gで糖質量は20g。
中央の商品価格が83円で、右の商品が77円。
今後もずっと朝食は五分粥で暮らすのだから、自分で
焚いた方が確実に経済的である。
ということで、米と水の割合を調べて炊いてみた。
そしたら簡単に炊けて、味も美味しかったので大成功。
炊き方の特徴としては、米を良~く洗う(研ぐ)こと。
それは旨味を捨てる行為だから、普通は駄目な洗い方
なのだが、糖質を流すことだから糖尿病対策に適して
いることになるのだ。
お粥をパックに分けて冷まし、冷凍庫で保存。
私は300g用の容器に約270~280gにして分ける。
だから糖質量は22~23gである。
レンジでチンして食べることになるが、あつあつだから
早食い禁止の糖質制限にもぴったりの主食なのだ。
【写真2】
五分粥 約280g 糖質量 約23g
豚肉の玉子閉じ焼き 糖質量 約3g
麵つゆ 糖質量 約2g
胡麻ドレッシング 糖質量 約1g
若芽のふりかけ 糖質量 約1g
レタス 糖質微量で計算する必要なし
メカブ 糖質微量で計算する必要なし
こまつ菜 糖質微量で計算する必要なし
葱 糖質微量で計算する必要なし
マヨネーズ 糖質微量で計算する必要なし
糖質量合計は約30gで、とても素晴らしい数値。
日本人が一日に摂取する糖質量の平均は320g。
私は一日の平均摂取量を200gに設定している。
つまり、無理せずに糖尿病から脱出するのである。