昨日「住民税非課税所帯に5万円ずつ給付する」という
ニュースを知った。
(あっ、また私も貧乏人に認定されるんだ)と理解した。
(年金は少ないが心豊かに暮らしている)と思っている
から、「貧乏のお墨付き」をされると愉快ではない。
だから不愉快にされた仕返しとして貰っておくのだ。
春にも5万円を貰っているが、勝負馬券の資金にした。
なので今回も「給付金倍増計画」を実行する。
前回の倍増計画で大いに協力してくれたのが5月1日
「天皇賞」③着のテーオーロイヤル君だった。
配当金が2.6倍だったから、5万円が13万円に化けた。
奇しくも、そのテーオーロイヤル君が、9月25日・中山
競馬場「GⅡ オールカマー 2200m」に出走する。
約4か月の休養明けでの出走だが、英気を養うための
休養なので、体調と仕上げに問題がある筈がない。
現時点でわかるメンバーの顔ぶれからも高確率で③着
以内に入れそうなので、勝負しないではいられない。
第一、このタイミングなんだから、偶然とは思えないね。
さて、現時点で出走表明をしている顔ぶれから判断し、
Tロイヤル以外で人気になるのは4頭だが、1頭ずつ
寸評してみよう。
〇デアリングタクト 骨折明けだが前走③着で復調を
見せた。でも次レースが仕上げ本番になるだろう。
〇ヴェルトライゼンデ 屈腱炎で1年半の休養明けで。
前走①着。素質の高さを見せたが、再び休養間隔
が長くなったのは屈腱炎が完治していないからでは
ないか、の疑念が残る。
〇ソーヴァリアント デビューから応援を続けた素質馬。
しかし、骨折明け初戦だけに息持ちに不安がある。
〇ウインキートス 馬場入りを嫌がる状況。競走馬として
峠を越えた感がある。
以上のように人気上位を占めるであろう4頭はそれぞれ
大きな不安材料を抱えているのだ。
そういう中で不安な点が無いのがテーオーロイヤル。
人馬一体となり、自信を持って良い仕事をするだろう。
想像するだけで、25日が待ち遠しいね!