面した小都市だ。
国東半島の南側に位置し、大分空港から近い。
この町は、江戸時代から続く町割りが鮮やかに
残っており、見事というほかはない。
先ずは町の観光用地図を撮影した(写真1)。
海の近くの高台に城があり、城の近くに武家屋敷
が並ぶ。
武家屋敷を南北に分断する谷があり、そこに町民が
家を構えて住んでいるという、とても興味深い町の
造りなのである。
高台にある武家屋敷の地域と、谷間に構える町民が
住む地域を撮影したものを数枚アップしよう。
昔ながらの郵便ポストも健在で、数十年後も残して
ほしいものだ(写真)。
小学校も御覧の通りで、町全体が歴史を意識しての
造りになっている(写真)。
私に遠慮して、家の下を通り過ぎようとする猫。
江戸時代も平成の世も、猫だけは変わらない(写真)。
次回は、大分県杵築市の旅レポートの最終回。
幾つかの話を・・・。
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