岡山新報デジタル

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岡山新報デジタル【慰安婦問題の元凶】

2022-11-02 08:52:52 | 日記
【慰安婦問題の元凶】



🔴吉田清治17
♯吉田清治17



●吉田証言の実地調査
吉田清治は、関係者に迷惑をかけないためとして加害者の名前や肩書については変えてあり、被害者についても慰安婦であったことを取り沙汰されないためとして個人名や具体的な地名についても伏せるとしており、今田は、吉田が済州島については語ったのは、済州島四・三事件での虐殺や島外脱出のために当時の人々は多くが替わっており、済州島の古老は実際には後から移住してきた人ばかりで問題がないからだと、聞いたとしている。
実際に、秦が済州島に行ったのも、具体的な日付と地名を出したのが済州島だけだからとしている。

○許栄善(済州新聞記者)による取材
吉田の著書の韓国語版が出版された1989年、現地紙済州新聞の許栄善記者は、8月14日付の記事の中で、済州島で「慰安婦狩り」の話を裏付け証言する人はほとんどいないとし、城山浦に住む85歳女性の「250余の家しかないこの村で15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時はそんな事実はなかった」という証言を紹介した。
済州新聞のこの記事は、1992年に秦郁彦によって現地の図書館で発見され、日本に紹介された。



なお、韓国仁徳大学の講師である言語心理学者 吉方べきによれば、許栄善記者はその後会った他の取材者らに「自分は何人か(の島民)に話を聞いただけで、これが吉田氏の告白全てを否定する証拠のように扱われるのは不本意」と語り、「記事が日本で予想外の注目を受け不自由な思いをしたため、これ以上関わりたくない」と吐露したともされる。一方で、遺族会の抗議に許栄善記者は従来の見方を引っ込めるしかなかったとの見方も韓国にあることを、吉方は伝えている。

♯吉田清治17


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-11-02 07:11:16 | 日記
⭕いい血圧の日(11月2日 記念日)
愛知県名古屋市中区に本社を置き、調味食品・保存食品・飲料製品などの製造・販売を手がけるカゴメ株式会社が制定。

日付は「いい(11)けつあつ(two=2)」(いい血圧)と読む語呂合わせから。

高血圧対策を促進して多くの人に健康のため生活習慣の改善を行ってもらうことが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。



同社の「カゴメトマトジュース」や「カゴメ野菜ジュース」は、高めの血圧を下げる機能が確認された機能性表示食品である。トマトなどの野菜にはGABA(ギャバ)という成分が含まれる。

GABAはアミノ酸の一種で、野菜の中でもトマトに比較的多く含まれ、血圧が高めの人の血圧を下げる機能があることが報告されている。そのため、これらのジュースは血圧が高めの人にお勧めの飲料である。

ちなみに、機能性表示食品とは、事業者の責任において、「高めの血圧を下げる」「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収を抑える」などの科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品である。2015年(平成27年)4月に導入され、安全性及び機能性の根拠に関する情報を消費者庁長官へ届け出ることにより表示できる。

上記の「カゴメトマトジュース」にはリコピンという成分も含まれ、体内の血中HDL(善玉)コレステロールを増やす機能も報告されている。そのため、機能性表示食品として商品のラベルには「高めの血圧を下げる」「善玉コレステロールを増やす」と表記されている。


日本の伝統工芸

2022-11-01 09:30:36 | 日記
【岩手県の伝統工芸品】



○秀衝塗
秀衡塗とは岩手県(盛岡市、花巻市、一関市、奥州市、滝沢市、西磐井郡平泉町)で主に生産される伝統的工芸品です。
金箔を用いる、重厚感のある漆器です。



秀衝塗は12世紀、奥州藤原氏の日用道具としてつくらせたのが起源とされています。
「秀衝塗」という名前は三代目の秀衝にちなむものですが、この呼び名になったのは明治以降で、それ以前は南部塗と呼ばれていました。



金色堂で有名な奥州藤原氏らしく、秀衝塗には金箔が用いられます。
秀衝文様といわれる、源氏雲の上に金箔の有職菱文が描かれ、草花をあしらう絵柄が特徴的です。



岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-11-01 07:06:41 | 日記
⭕すしの日(11月1日 記念日)

東京都中央区築地に事務局を置き、全国都道府県のすし組合で構成される「全国すし商環境衛生同業組合連合会」(全国すし連)が1961年(昭和36年)に制定。

日付は11月が新米の季節であり、ネタになる海の幸に脂がのって美味しい時期であることから。1961年11月に同連合会の第4回熊本大会の会議において、11月1日を「実りの秋・収穫の秋・米への感謝の日」として「全国すしの日」とすることが決議された。これが記念日の始まりとされている。



記念日の表記については、同連合会のサイトでは団体名と同じようにひらがなで「すしの日」としているが、他のサイトなど一般的には漢字の「寿司の日」の表記も多く見られる。この日を中心に、日頃の感謝を込めてキャンペーンなどを行っている寿司屋もある。

日付の由来について
「すしの日」が11月1日である理由については、歌舞伎の演目の一つ『義経千本桜』に登場する「鮨屋(すしや)の弥助」が関係している。「鮨屋の弥助」とは、歴史上の人物である平維盛のことで、平清盛の孫に当たり、平家の総大将であった。

その平維盛が戦いに敗れて都落ちした際、鮨屋を生業にしていた旧臣・弥左衛門を頼った。そこで身を隠しながら鮨職人として働くうちに、弥左衛門の娘・お里と恋仲になり、程なくして養子となった。実の名を捨て「鮨屋の弥助」に改名した日付が11月1日とされている。