
フード・ラック! 食運 2020年公開 監督 寺門ジモン
お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが、初監督を務めるヒューマンドラマ。
食べることの大切さや、作り手への感謝の気持ち、誰かと共に食卓を囲む喜びを描写する。
EXILE、三代目 J Soul BrothersのNAOTOと、『春待つ僕ら』などの土屋太鳳が主演を務め、主人公・良人の母を『双生児-GEMINI-』などのりょうが演じている。
石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、筧美和子、大泉洋らが脇を固める。

魔女がいっぱい 2020年公開 監督 ロバート・ゼメキス
『チャーリーとチョコレート工場』などの原作者ロアルド・ダールの児童文学を、『プラダを着た悪魔』などのアン・ハサウェイ主演で映画化したファンタジー。
恐ろしい魔女たちが立てている邪悪な計画を、ある少年が知ってしまう。
監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどのロバート・ゼメキス。
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などのオクタヴィア・スペンサーや『ラブリーボーン』などのスタンリー・トゥッチらが共演。
製作にギレルモ・デル・トロとアルフォンソ・キュアロンが参加する。

82年生まれ、キム・ジヨン 2019年公開 監督 キム・ドヨン
韓国でベストセラーとなり、日本でも販売された小説を映画化したドラマ。
1982年に生まれた女性で最も多い名前を持つ平凡なヒロインの半生を、韓国のジェンダー問題や社会問題を織り交ぜながら描き出す。
キム・ドヨンがメガホンを取り、主演のチョン・ユミと夫役のコン・ユが『トガニ 幼き瞳の告発』や『新感染 ファイナル・エクスプレス』に続いて共演する。

浅田家 2019年公開 監督 中野量太
第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志の著書「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案にした人間ドラマ。
家族写真を撮りながら成長していく主人公の姿を描く。
監督を『湯を沸かすほどの熱い愛』などの中野量太が務め、脚本は『乱反射』などの菅野友恵と中野監督が共同で担当。
主人公を『母と暮せば』などの二宮和也、その兄を『悪人』などの妻夫木聡が演じる。

星の子 2020年公開 監督 大森立嗣
「こちらあみ子」「あひる」などで知られ、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子の小説を原作にしたヒューマンドラマ。
怪しげな宗教を信じる両親のもとで育った少女が、思春期を迎えると同時に自分が身を置いてきた世界に疑問を抱く。
メガホンを取るのは『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『タロウのバカ』などの大森立嗣。
『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』などの芦田愛菜が、ヒロインのちひろを演じている。
返却期限4月17日