気にするな、勘違いだ。

働かざる者 喰う 寝る 遊ぶ

激しい雨が俺を洗う

2022-11-23 | おでかけ
激しい風が 俺を運ぶ
激しいビートが 俺に叫ぶ
なにもかも 変わり始める

40年前 大雨で 今日は 小雨
此処は 日比谷野外音楽堂


1982年6月20日
デビュー1周年記念コンサートを日比谷野外音楽堂にて開催。
改装前の野音に4,000人が集まった。
スタートして2曲目、ストッパー用の鉄柵が折れ中断、取り払われた後、中盤に大粒の大雨が降りだし、
やがてそれは集中豪雨となった。
ステージの上のTHE MODSのプレイは激しくなり、
誰一人帰ろうとしない4,000人の観客と共に今や伝説とも呼ばれるライブを成し遂げたのだった。

1975年4月13日
キャロルの解散コンサートが行われた。
アンコールの最後の曲である「ラスト・チャンス」の演奏直後、
特殊効果の爆竹の残り火が舞台上の発砲スチロールに燃え移り、
「CAROL」という電飾が炎上するというハプニングがあった。
それは文字通り燃え尽きた彼らを象徴するようなシーンだった。




モッシュ ダイブは禁止です
日比谷野音音楽堂オープンデー

はしゃいで 唄って ごきげんで
いつか俺もそこに立ちたい
そんな ステージに 立てました
冷たい雨が 降りしきる

おもったよりも楽屋が狭い ステージ低い
思い出 甦る そんな一日







1923年◎初代大音楽堂が完成
1969年◎「10円コンサート」(フライド・エッグ、パワーハウスなど)開催
1972年◎唄の市(泉谷しげる、古井戸)開催
     ◎五つの赤い風船 解散ライブ
     ◎フライド・エッグ 解散ライブ
1974年◎「琉球フェスティバル'74」開催
1975年◎「サマー・ロック・カーニバル」(ハックルバック、シュガーベイブ、バックスバニーなど)開催
     ◎キャロル解散コンサート(炎上事件)
1976年◎矢沢永吉のソロデビュー1年後の凱旋ライブ
1977年◎キャンディーズ解散宣言が社会現象に
1981年◎RCサクセション日比谷野音での伝説のステージ
1984年◎尾崎豊のステージ飛び降り骨折事件
     ◎ふきのとうデビュー10周年記念コンサート
1985年◎「JAPAN HEAVY METAL FESTIVAL」(聖飢魔Ⅱ、ANTHEM、FLATBACKERなど)開催
1987年◎LAUGHIN' NOSE 絶頂期にライブ
     ◎「NAONのYAON」(SHOW-YAなど)第1回開催
1993年◎小沢健二ファースト・ソロ・ライブ
1995年◎BO GUMBOS最終公演
1996年◎「SWEET LOVE SHOWER'96」(サニーデイ・サービスなど)開催
2006年◎デキシード・ザ・エモンズ解散ライブ
2008年◎ハナレグミやレキシのメンバーが在籍していた SUPER BUTTER DOG 解散ライブ
2013年◎10円コンサート 1969-Rock'n Hibiya REVIVAL(日比谷野外音楽堂90周年)























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