気にするな、勘違いだ。

働かざる者 喰う 寝る 遊ぶ

映画の日 “俺” 映画の祭

2024-06-01 | 映画






お得感に踊らされ ファーストデイ 映画の日
通常ならば¥2000 本日は ¥1300
なにかと気になる 作品を 2本まとめて鑑賞

“うきうき? なのか? ドキドキ? かしら?”





TOHOシネマズシャンテ 11:55~13:55

1945年、アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた。

『 関心領域 』

監督 ジョナサン・グレイザー
2023年製作/105分/G/アメリカ・イギリス・ポーランド合作
原題:The Zone of Interest
配給:ハピネットファントム・スタジオ

悲劇は、音で描かれる。
超ハイスペックなサウンドシステムと、音響家による綿密な調整を行って贈る、
追随を許さない、圧倒的没入体験。

空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。
そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。
時は1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘスとその妻ヘドウィグら家族は、
収容所の隣で幸せに暮らしていた。
スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。
しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、
家族の交わす何気ない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。
壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか?

終始遠くから叫び声が・・・ きこえる

映画館を出て歩く道がのどかで平和で泣きそうになる

我々だって叫び声から耳を閉じ「関心領域」の中で生活しているのですよ。

映画を見て虫唾が走ったのは 「お前も大して変わりないよ」 と言われた気がしたからか?

究極に無垢な存在の赤ん坊が全く泣き止まない事が全てを語ってるように感じた。


ふぅっ

さて、おつぎ 目の前 ミッドタウン日比谷。
たっかい土地 たっかいビル まずは 綺麗なトイレに籠り
記念にこっそり マーキング
ながめに浴びる ウォシュレット お尻だって 洗ってほしい

フロアのソファー陣取って、我が家のようにくつろいで
しばし 読書。



時間だ!!! ヒャッハー!!! 飛びこむ準備はできてるかぁ





TOHOシネマズ日比谷 Screen4 IMAX 14:35~17:15


IMAXで!!! MADMAX!!! 復讐のエンジン鳴らせ!!!

『マッドマックス フュリオサ』

監督 ジョージ・ミラー
2024年製作/148分/PG12/アメリカ
原題:Furiosa: A Mad Max Saga
配給:ワーナー・ブラザース映画


世界の崩壊から45年。
暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、
ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、
狂気に満ちた世界と対峙することになる。
狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、
そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。


“MAD(狂気)“ を軽々と超え、”FURY(怒り)“ をも超えた本作 ”FURIOSA“は、”MAX”(最高傑作)“だ!!!

爽快感が半端ない! 観ているだけで怒りが発散できる!

クソを煮詰めたような人々と、世の中への復しゅうだ!!!


フェリオさん 勝ったね

よかったね

帰宅っ


























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