懐かしいね。1990年公開。当時ハマって2回観に行きましたよ。親友の陰謀で殺されたサムが、恋人モリーを守るためゴーストとなってからも奮闘する愛と勇気に泣かされました。
サントラもヒットしたね。挿入歌♪アンチェインド・メロディが流れる中、陶芸家のモリーをサムが後ろから抱きしめろくろを回すシーンは、ため息が出るほど美しく有名です。
ちょっとインチキ臭い霊媒師役のウーピー・ゴールドバーグがいい味出してる。
主演のデミ・ムーアかわいい。ショートカットがめちゃ似合ってます。
パトリック・スエイジって、この時すでに38歳だったんだ。イケメンではないけどカッコいいし若く見える。
愛するモリーを守り切り、最後は昇天するサムがいじらしいね。そりゃあ、いきなり暴漢に襲われ撃ち殺されたら、自分が死んだなんて認められるわけないよ。
悲しいけど、この作品はハッピーエンドと呼べるんだろうな。