奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

パンダを見たのは白浜温泉か?・・(^_-)-☆

2025-03-11 16:15:37 | 日記
こんにちは‥(^_-)-☆

今の奈良は雨の性か少し暖かく11℃ですね。
だけど最高気温は昨日からかなり寒くなりそうですね。
今日はパンダ発見の日なんですね。
単独行動を好むパンダは、個体数が少ないにもかかわらず広大な生息地に散らばっており、自然にパートナーと出会う可能性が低いのが特徴です。
加えて繁殖期が限られており、一度の出産で1~2頭しか生まれません。
過去にはスポーツハンティングの対象とされたことや、毛皮を目的に乱獲されていたこともあり、野生では1,000頭ほどしか存在しない時期もあったようです。
食料である竹の枯死も、パンダの大量死につながりました。
森林伐採により生息できる地域が減ったという状況もあり、そのままでは絶滅間近といっても過言ではない状況でした。
1980年代にパンダの保護が始まったんですね。
厳しい状況に置かれていたパンダの保護が始まったのは、1980年代のことです。
絶滅危惧種に登録され、野生パンダの生息地を守るための取り組みが始まります。
その一つが、森林伐採により分断された生息地をつなげる目的で行われる、竹林を作る活動です。
加えて、人が飼育しているパンダの繁殖を促す取り組みも行われています。
保護が始まってから40年ほどたった現在でも、問題がすべて解決したわけではないものの、成果は現れつつあり、絶滅の危機度が絶滅危惧種から危急種へと引き下げられました。
だが日本の動物園で見られるのは?・・
東京の上野動物園で、4頭、神戸市立王子動物園で2010年に「コウコウ(興興)」が亡くなり、現在はメスの「タンタン(旦旦)」が1頭と和歌山「アドベンチャーワールド」だけなんですね。
多分私が見たのは白浜温泉に行ったときに見ました?・・
そのアドベンチャーワールドでは、これまでに17頭の赤ちゃんパンダが誕生していたんですね。
これは中国以外では世界最多の実績です。
16頭の父親である「エイメイ(永明)」と、2014年にアドベンチャーワールドで生まれた「オウヒン(桜浜)」「トウヒン(桃浜)」は、2023年2月22日に中国へ返還されました。
現在は「ラウヒン(良浜)」「ユイヒン(結浜)」「サイヒン(彩浜)」「フウヒン(楓浜)」の4頭が暮らしています。
酔いながら複数見ましたが、何匹いたかは分かりませんでした。
酔いもあり大きくてかわいいなあと思ったぐらいかも?・・
今朝の血圧は、161-83、脈拍は90、血糖値は171でした。
体温は36.6℃でした。
昨日の散歩数は、5033歩でした。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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