奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

ひな祭りを飾りたかったですね?・・(^_-)-☆

2025-03-03 16:28:46 | 日記
こんにちは‥(^_-)-☆

今の奈良は7℃と雨が降り大分肌寒い日のお天気ですね。?
今日の昼間は明け方より低くなりましたね?・・
早咲きで知られる「河津桜」が発祥の地、静岡県河津町の河津川沿いで見頃を迎え、春本番の暖かさとなった2日も多くの花見客でにぎわった。
 河口から約4キロにわたり、850本ほどが植わる。桜並木をメイン会場に「第35回河津桜まつり」が開催中で、家族連れやグループが繰り出し、華やかなピンク色に染まった並木道の散策や露店での買い物を楽しんだ。
 今年は寒波の影響もあり開花が遅れ、主催する実行委員会が2月28日にようやく「見頃宣言」を発表した。
天候にもよるが3月中ごろまで咲き続ける見込みという。
今日はひな祭りの日です・・(^_-)-☆
「雛祭り(ひなまつり)」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事。
3月3日は「上巳(じょうし)」または「桃の節句」と呼ばれる。
一般的には「桃の節句」と呼ばれ、女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、桃の花・菱餅・雛あられを供えて祀り、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りが行われる。
雛祭りは江戸時代までは和暦(旧暦)の3月の節句(上巳、桃の節句)である3月3日(現在の4月頃)に行われていた。
明治の改暦以後はグレゴリオ暦(新暦)の3月3日に行なうことが一般的になった。
東北・北陸など一部の地域では、旧暦3月3日または新暦4月3日に祝う文化が残っている。
3月3日の「上巳」は「じょうみ」とも読み、1月7日の「人日」、5月5日の「端午」、7月7日の「七夕」、9月9日の「重陽」とともに「五節句」の一つである。
上旬の巳の日の意味であり、元々は3月上旬の巳の日であったが、古来中国の三国時代の魏より3月3日に行われるようになったと言われている。
旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」と呼ばれる。
上巳(桃の節句)の日には、紙製の小さな人形に穢れを移して川や海に流して、災厄を祓う祭礼を行っていた。
この「流し雛」の風習は平安時代からあり、現在でも日本各地にその風習が残っている。
その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展していった。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には女の子の「人形遊び」と「節句の儀式」が結び付けられ、庶民の行事となった。
元々は、5月5日の「端午の節句」とともに男女の区別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、尚武(武道・武勇を重んじること)にかけて男の子の節句とされるようになった。
ひな人形は飾ってた?
私は子供ができなかったので、そんな飾りはしたことがありません。
だけど飾り物は多く見ましたね。
特に奈良県ではそんな場所が多くあるので?・・
可愛い女の子がいればきっと買っただろうと思いますが?・・
それが妻に先立たれ子供のいない寂しさでもありますね。
今は病気がちで余計に寂しい思いが?・・
今朝の血圧は、154-88、脈拍は76、血糖値は134でした。
体温は36.4℃でした。
昨日の散歩数は、6051歩でした。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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