こんばんは‥(^_-)-☆

今の奈良は、夜になって大分寒くなり4℃と昨日より気温も低く寒い日になりましたね。
奈良は、最高気温7℃と昨日より少し寒い感じですね。
3月に入って急に春のようだったがまたお天気が逆戻りに?・・
寒さの性かしんどいが、暖かくなってきたので、少しづつ散歩を増やそうと思います・・
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の17回目の問題です。
5 奈良県の建築・彫刻・絵画に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。
(49) 東大寺南大門が庭園景観の一部となり、国の名勝に指定された池泉回遊式庭園はどれか。
ア.左京三条二坊庭園 イ.依水園 ウ.旧大乗院庭園 エ.東院庭園
(50) 飛鳥寺の本尊で、「飛鳥大仏」と呼ばれている仏像はどれか。
ア.木造薬師如来坐像 イ.塑造薬師如来坐像 ウ.銅造釈迦如来坐像
エ.乾漆造釈迦如来坐像
(51) 円成寺の国宝大日如来坐像を若き日に制作したという仏師は誰か。
ア.運慶 イ.快慶 ウ.湛慶 エ.康慶
(49)この庭園は前園と後園の二つに分かれており、それぞれが異なった景観を見せる。
前園は1673年に晒職人であった清須美道清の作庭で、茶室「三秀亭」がシンボル。
後園は明治時代に実業家関藤次郎が築いた築山式の池泉回遊式庭園で、作庭は裏千家十二世又妙斎宗室による。
寧楽の都をモチーフとし、若草山や東大寺南大門などを借景とする。
ヒントは、名の由来は、池が吉城川の水に依っているためという説です。
(50)日本最古の寺法興寺(飛鳥寺)の本尊は、今日飛鳥大仏と呼ばれている丈六の釈迦像である。
法興寺の完成は日本書紀によれば596年のことであるが、この仏像が完成したのはそれより遅れて609年のことと推定されている。
作者は鞍作止利、後に法隆寺金堂の釈迦三蔵像を作った仏師である。
ヒントは、当時の仏像の造りにあります。
(51)2017年12月から、大日如来坐像が安置されているお堂が、これまでの多宝塔から相應殿に変わりました。
これにより、従来よりも間近にお参りができるようになり、さらに正面だけではなく両側面からの姿もご覧いただけるようになりました。
大日如来坐像の上体を反らすことで颯爽とした新時代の姿を造り上げた○○の技をぜひ、じっくりとお確かめください。
奈良仏師の棟梁となり会計と競った人です。
ヒントは奈良仏師の棟梁です。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
(49) イ (50) ウ (51) ア
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