奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

「今井御坊」と呼ばれ、令和4年(2022)に本堂修理を終えたの寺院?・・(^_-)-☆

2024-11-25 20:05:25 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆


今の奈良市は10℃と大分寒くなってきましたね。

奈良は、最高気温が15℃と大分昨日よりは暖かい日になりましたね?・・

身体は弟が帰った後、寒さの性か下痢がまだ続き体調不良が続いています。

少ししんどいが散歩に励みますね。

医師からしんどくても歩くか体操をせよといわれました。

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の17回目の問題です。

4 奈良県の寺社に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(40)「大和三名園」の一つに数えられる慈光院の庭園を設計した人物は誰か。

 ア . 小堀遠州   イ.片桐石州   ウ.善阿弥    エ.小川治兵衛 

(41) 東西の古塔が残り、「聖衆来迎練供養会式」の行われる寺院はどこか。

 ア . 當麻寺   イ.百済寺   ウ.岡寺  エ.長谷寺 

(42)「今井御坊」と呼ばれ、令和4年(2022)に本堂修理を終えた橿原市の寺院はどれか。 

ア . 専立寺   イ.本善寺   ウ.称念寺   エ.教行寺

(40)慈光院は江戸時代の初め、1万3千石の大名でありながら高名な茶人でもあった○○石見守貞昌(通称、○○)により創建された寺院で、境内全体が茶席の演出空間として設計されているという、稀有な特徴を持っています。

そして、その書院や茶室は国の重要文化財、庭園が国の名勝、史跡に指定されています。

慈光院は小泉藩の2代目藩主であった1万3千石の大名、○○○○が、父であり小泉藩の初代であった○○○○の菩提寺として、城下に建立した禅宗寺院です。

ヒントは父の戒名の寺です。

(41)聖衆来迎練供養会式は、奈良県葛城市の○○寺で挙行される法会である。

奈良の年中行事として、単に「練供養会式」や「練供養」と呼ばれることが多いが、正式には、「聖衆来迎練供養会式」という名称の仏教行事、法会である。

元は中将姫の命日であるが2019年(平成31年)以降は毎年4月14日に開催されている。

ヒントは、昔の町名の寺です。

(42)この○○寺は室町時代末期、今井町(重要伝統的建造物群保存地区)の中核となった寺院です。

また明治10年には明治天皇が投宿したおり、西南の役の勃発をここ称念寺で知らされたと伝えられています。

このように○○寺は浄土真宗寺院の貴重な遺構であり、歴史上でも重要な役割を果たしてまいりました。

国の重要文化財である○○寺本堂は、令和4年春の竣工を終えました。

ヒントは奈良の寺内町で、重要伝統的建造物群保存地区で有名な寺です。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(40) イ (41) ア (42) ウ
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