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インタークーラーは、過給装置(ターボチャージャー、スーパーチャージャー)により加圧された空気を冷却する役目(クーラー)を持つ。
空気は過給装置などで加圧(圧縮)されると温度が上昇し、温度上昇した空気をそのままシリンダーへ送ると酸素不足が発生するため、ノッキングやプレイグニッションを起こしやすくなり、燃費の悪化やエンジンの出力低下につながる。
インタークーラーを設置することにより、加圧された空気を冷やし酸素の密度(充填効率)を高め、エンジンの排気量以上のパワーを出すことができる。
【スバルEJ20(インプレッサ)】
①NA仕様
□SOHC16バルブ仕様
・GC/GF型インプレッサ(HX-20Sインプレッサ スポーツワゴン)
125PS/5,500rpm、17.5kg-m/4,500rpm(インプレッサHX-20SのC型)
135PS/5,600rpm、18.5kg-m/4,000rpm(インプレッサHX-20SのD型)
・GE/GH型インプレッサ(20S)
140PS/5,600rpm、19.0kg-m/4,400rpm
□DOHC16バルブ仕様AVCS仕様
※吸気側カムを連続位相可変式
・GC/GF型インプレッサ・GD/GG型インプレッサ
155PS/6,400rpm、20.0kg-m/3,200rpm
②ターボチャージャー仕様
□空冷インタークーラーシングルターボ仕様
インプレッサ発売とともに搭載されたEJ20(初期はセダンWRX-MT車専用モデル)
※駆動方式:ダイレクトプッシュ式(HLA付)によるバルブ駆動
※点火方式:ダイレクトイグニッション
・インプレッサセダンWRX/ワゴンWRX GC8/GF8
240PS/6,000rpm、31.0kg-m/5,000rpm
・インプレッサセダンWRX GC8
260PS/6,500rpm、31.5kg-m/5,000rpm
・インプレッサワゴンWRX-STI GF8 STI仕様
260PS/6,500rpm、31.5kg-m/5,000rpm
・インプレッサセダンWRX-RA-STI GC8 STi仕様(WRX-STI(Ver.II))
270PS/6,500rpm、32.5kg-m/4,000rpm
・インプレッサセダンWRX GC8(RA STI(Ver.II))
280PS/6,500rpm、33.5kg-m/4,000rpm
・インプレッサセダンWRX-STI/ワゴンWRX-STI GC8/GF8 STi仕様(STIVer.III)
280PS/6,500rpm、35.0kg-m/4,000rpm
□空冷インタークーラーシングルターボ シングルAVCS仕様
・インプレッサセダンWRX/ワゴンWRX GDA/GGA型
250PS/6,000rpm、34.0kg-m/3,600rpm
・インプレッサセダンWRX-STI/ワゴンWRX-STI GDB/GGB STI仕様
280PS/6,400rpm、43.0kg-m/4,400rpm
・インプレッサセダンWRX-STI-Spec.C STI-Spec.C仕様
280PS/6,400rpm、43.0kg-m/4,400rpm(インプレッサセダンWRX-STI-Spec.C STI-Spec.C仕様)
□空冷インタークーラーシングルターボ デュアルAVCS仕様
☆ターボ付インプレッサ用として初の吸排気可変バルブタイミングを搭載
GT的な性格を目的とし、ターボラグを控えた余裕のあるドライバビリティを提供するユニット
・インプレッサGH8 S-GT/2.0GT
250PS/6,000rpm、34.0kg-m/2,400rpm
☆5ドアハッチバックボディの新型インプレッサSTIに搭載されたエンジン
量産仕様としては280PS自主規制枠突破
高出力化達成2リットルエンジン
大型化されたインタークーラーと大径ツインスクロールターボとの組み合わせ
高強度鋳造ピストン、吸排気ともにつけられたAVCS、等長排気マニホールド、ECU改変と細部の変更
・インプレッサ WRX STI CBA-GRB
308PS/6,400rpm、43.0kg-m/4,400rpm
空気は過給装置などで加圧(圧縮)されると温度が上昇し、温度上昇した空気をそのままシリンダーへ送ると酸素不足が発生するため、ノッキングやプレイグニッションを起こしやすくなり、燃費の悪化やエンジンの出力低下につながる。
インタークーラーを設置することにより、加圧された空気を冷やし酸素の密度(充填効率)を高め、エンジンの排気量以上のパワーを出すことができる。
【スバルEJ20(インプレッサ)】
①NA仕様
□SOHC16バルブ仕様
・GC/GF型インプレッサ(HX-20Sインプレッサ スポーツワゴン)
125PS/5,500rpm、17.5kg-m/4,500rpm(インプレッサHX-20SのC型)
135PS/5,600rpm、18.5kg-m/4,000rpm(インプレッサHX-20SのD型)
・GE/GH型インプレッサ(20S)
140PS/5,600rpm、19.0kg-m/4,400rpm
□DOHC16バルブ仕様AVCS仕様
※吸気側カムを連続位相可変式
・GC/GF型インプレッサ・GD/GG型インプレッサ
155PS/6,400rpm、20.0kg-m/3,200rpm
②ターボチャージャー仕様
□空冷インタークーラーシングルターボ仕様
インプレッサ発売とともに搭載されたEJ20(初期はセダンWRX-MT車専用モデル)
※駆動方式:ダイレクトプッシュ式(HLA付)によるバルブ駆動
※点火方式:ダイレクトイグニッション
・インプレッサセダンWRX/ワゴンWRX GC8/GF8
240PS/6,000rpm、31.0kg-m/5,000rpm
・インプレッサセダンWRX GC8
260PS/6,500rpm、31.5kg-m/5,000rpm
・インプレッサワゴンWRX-STI GF8 STI仕様
260PS/6,500rpm、31.5kg-m/5,000rpm
・インプレッサセダンWRX-RA-STI GC8 STi仕様(WRX-STI(Ver.II))
270PS/6,500rpm、32.5kg-m/4,000rpm
・インプレッサセダンWRX GC8(RA STI(Ver.II))
280PS/6,500rpm、33.5kg-m/4,000rpm
・インプレッサセダンWRX-STI/ワゴンWRX-STI GC8/GF8 STi仕様(STIVer.III)
280PS/6,500rpm、35.0kg-m/4,000rpm
□空冷インタークーラーシングルターボ シングルAVCS仕様
・インプレッサセダンWRX/ワゴンWRX GDA/GGA型
250PS/6,000rpm、34.0kg-m/3,600rpm
・インプレッサセダンWRX-STI/ワゴンWRX-STI GDB/GGB STI仕様
280PS/6,400rpm、43.0kg-m/4,400rpm
・インプレッサセダンWRX-STI-Spec.C STI-Spec.C仕様
280PS/6,400rpm、43.0kg-m/4,400rpm(インプレッサセダンWRX-STI-Spec.C STI-Spec.C仕様)
□空冷インタークーラーシングルターボ デュアルAVCS仕様
☆ターボ付インプレッサ用として初の吸排気可変バルブタイミングを搭載
GT的な性格を目的とし、ターボラグを控えた余裕のあるドライバビリティを提供するユニット
・インプレッサGH8 S-GT/2.0GT
250PS/6,000rpm、34.0kg-m/2,400rpm
☆5ドアハッチバックボディの新型インプレッサSTIに搭載されたエンジン
量産仕様としては280PS自主規制枠突破
高出力化達成2リットルエンジン
大型化されたインタークーラーと大径ツインスクロールターボとの組み合わせ
高強度鋳造ピストン、吸排気ともにつけられたAVCS、等長排気マニホールド、ECU改変と細部の変更
・インプレッサ WRX STI CBA-GRB
308PS/6,400rpm、43.0kg-m/4,400rpm
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