回想録 大分編
○○警察署に2度お世話になった。
1度目は、午後9時を回りその街で初めて泊まる冬の夜のことである。
初めて訪れる街で宿泊先を予約していなかったため、国道沿いの○○警察署に立ち寄り旅館を紹介してもらう。紹介しながら警察官は、同僚に「□□はまだ営業してる?」と確認を求めている。
周囲は電気を消しひっそりと静まりかえった夜道を紹介された旅館に向う。
やがて暗闇に浮かび . . . 本文を読む
回想録 大分編
九州(福岡)に転勤した年だったか、その翌年だったか。。。
九州に来たのだから九州を観光しなければと思い、大分~宮崎~鹿児島の2泊3日の家族旅行を行った。
別府、宮崎は、親の新婚旅行の地である。私を含め北海道の人間は、温暖な九州に憧れを持つものが多い。
大宰府I.Cから九州自動車道に入る。鳥栖JCTから大分自動車道に入るが、当時は日田I.Cまでの供用であった。日田I.Cか . . . 本文を読む
プロローグの後、すぐにエピローグ・・・?
「しめた おちた!」
「あそこだ!」
忍びの一団は、落下した雨戸の周りを取り囲む。
「ゆだんするなっ」
「やつのことだ 注意しろよ」
雨戸をめがけ手裏剣、鎖分銅を一斉に放った。
ドカ ドカ
バリ
ガ ガ
雨戸が粉砕される。
「おかしい?いない・・・」
「ばかな!するとやつは・・・」
「空中で消えたことになる」
「ははははは」
「ややっ」
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舞台は、伊賀ムクゲ谷 伊賀の上忍 百地三太夫の支配地である。
右弦の月が林に隠れようとしている。
小屋の中には、ワタリとじい(伊賀の抜忍 四貫目)がいろりにむかっている。
「夜明けもま近いのう。」
「そろそろおいでになるころだ。」
「うん。」
「ではわしはさきに行くでな。」
じいは、失った片足の代わりのつえを使い小屋から出て行く。
ワタリは、いろりから燃えるまきを取り出し、その炎を見つめ . . . 本文を読む
回想録 大分編
休日、短時間で済む用件のため玖珠に向った。
天気も好くドライブを兼ねてと家族を誘い同行させた(実は多少人手の必要性もあった。)。
福岡都市高速~大宰府I.C~九州自動車道~鳥栖JCTを経て大分自動車道に入り、天瀬高塚I.Cを過ぎると左手の里山に「童謡の里 玖珠」の看板が現れる。
玖珠I.Cで高速を降り、JR豊後森駅前を通って市街地に入る。国道に一旦出て日田方面にしばらく . . . 本文を読む
講師:木ノ葉隠れの里 エリート教師エビス
○材 料(25個分)
粉末ココア(砂糖入り)…大さじ1杯
野菜ジュース…大さじ1杯
グリーンスナック…6本(約10g)
※えんどうまめスナック
ビスケット…小8枚(約20g)
ミックスナッツ…10粒(約15g)
ゴマ…小さじ2杯
七味唐辛子…少々(お好みで)
干しブドウ…25粒
※代わりにミント系や梅のミンツ可
○作り方
1ビス . . . 本文を読む