
“鹿児島編”の途中ですが、本日は“仙台編”を掲載しました。
平成20年6月19日
仕事関係で仙台に行くことになりました。
「小松」~「仙台」の空路は、1往復/日で全く時間が合わないことから陸路を選択し、金沢発17時17分「はくたか21号」を手配しました。


「はくたか」は、北越急行ほくほく線経由で福井・金沢・和倉温泉~越後湯沢を結ぶ特急です。
1997年に越後湯沢~六日町~直江津間の「北越急行・ほくほく線」が開業し、従来の東京~北陸アクセスは長岡経由から距離をショートカットしたほくほく線経由へと移りました。
この時、ほくほく線に登場したのが「サンダーバード」型の681系です。「はくたか」用の681系は2タイプでブルーラインはJR西日本「ホワイトウイング」、レッドラインは北越急行「スノーラビット」です。
北越急行区間の線路は、軌道幅を除けば新幹線仕様になっており、分岐ポイントやレールの形状も新幹線と同様です。信号(5種類分類による細かい速度指示)を増やしてさらに細かい速度指示を与えることにより、160km/h(国内在来線最速)の高速走行の安全に配慮が多くされています。
平成20年6月19日
仕事関係で仙台に行くことになりました。
「小松」~「仙台」の空路は、1往復/日で全く時間が合わないことから陸路を選択し、金沢発17時17分「はくたか21号」を手配しました。


「はくたか」は、北越急行ほくほく線経由で福井・金沢・和倉温泉~越後湯沢を結ぶ特急です。
1997年に越後湯沢~六日町~直江津間の「北越急行・ほくほく線」が開業し、従来の東京~北陸アクセスは長岡経由から距離をショートカットしたほくほく線経由へと移りました。
この時、ほくほく線に登場したのが「サンダーバード」型の681系です。「はくたか」用の681系は2タイプでブルーラインはJR西日本「ホワイトウイング」、レッドラインは北越急行「スノーラビット」です。
北越急行区間の線路は、軌道幅を除けば新幹線仕様になっており、分岐ポイントやレールの形状も新幹線と同様です。信号(5種類分類による細かい速度指示)を増やしてさらに細かい速度指示を与えることにより、160km/h(国内在来線最速)の高速走行の安全に配慮が多くされています。
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