そば道中【富山県富山市】

　突然ですが

　ゆうまま制作わんこのクリスマスショー♪のゆう＆おともだちダンサーズをご覧ください。


　年末と言えば年越し蕎麦・・・かなり無理があるが。。。

　そこで小浜～京都の「さば街道」にならって「そば街道」をと思ってはみたものの、蕎麦だけに奥が深い！？ため無理をすることを避けて「そば道中」に？？？

　西日本のうどん文化に長期間さらされていたため、慢性の蕎麦欲求不満症である。

【pomedas蕎麦記事】

□カツ椀定食892円　真田里画報vol.9

□大盛おろしそば800円（丸岡産そば粉）　真田里　飛地

□ざるそば（650円）大盛り（＋200円）　mission　impossible　２

□サービスエリアの「そば」　占い

□ざる蕎麦（300円）＋大盛（100円）　東へ西へ　蕎麦

□ジャンボざるそば900円　蕎麦　ジャンボ


　日赤病院前の蕎麦屋が目についた。子供の頃、医大の前の蕎麦屋の思い出があり、病院の前の蕎麦屋は旨いという固定観念がある。

　暖簾に「藪」の文字。

　藪蕎麦と更科蕎麦の違いは次のようである。　

　藪蕎麦：甘皮をとらずにひいた蕎麦粉でつくった、淡緑色の蕎麦。

　更科蕎麦：そばの実の中心部からとった白いそば粉でうった、上質のそばきり。

　更科蕎麦は（胚乳の部分（真っ白）だけを粉にした物であり、うまみ風味に欠けるが、歯ごたえと見た目の上品さで重用されて来たらしい。

　以前にも記載したが、蕎麦と言えば「ざる」！

　食感を味わうには「ざる」に限る！蕎麦湯が付くのが好い。


ざる大盛（810円）





　２日続けて蕎麦を食べる。

　今度は、市内にチェーン店を持つ蕎麦屋である。

　お腹に持つように「そば弁当」（700円）を注文する。

　気になったのは、「そば弁当」と並んで「うどん弁当」さらに「ラーメン弁当」まであることだ。