江戸川教育文化センター

「教育」を中心に社会・政治・文化等の問題を研究実践するとともに、センター内外の人々と広く自由に交流するひろば

オミクロン株に感染しても誰も助けてくれない‼️

2022-02-14 | 随想
オミクロン株に感染した。

発熱した日ようやく電話が繋がった病院の抗原検査は陰性だった。
解熱鎮痛剤の「カロナール」と喉の痛みを抑える「トランサミン」を5日間処方してもらった。
薬を飲んだが喉は猛烈に痛く、熱はちっとも下がらない。
代わりに蜂蜜をなめて喉を養生していた。

37.8の熱は3日間続き、4日目にようやく37.2に下がったものの喉の痛みは暫く続いた。
5日目になりようやく36.7に下がった。
喉の痛みもほぼ無くなってきて、10日目の今日まで36.7のままである。
快方に向かっていると思うが食欲は無いし体力も落ち気力も出ない。
疲れやすくソファーに横になっていると、たちまち一日が過ぎてゆく。
何時になったら体力気力が充実するのか先が見えない。
 

発熱当初医療機関でPCR検査を受けようとしたが、予約どころか電話も繋がらない。
発熱外来すら病院を何軒もあたり、断られたりして何とか頼みこんでやっとできた。
薬を処方してもらっただけラッキーだったと思う。

PCR検査はネットで家族の分を合わせて6セット注文した。
一個2300円で送料等いれて16000円ほどかかった。
月曜に注文して木曜に検査キットが届いた。



その日に検体を採取して送り、結果がメールで届いたのは土曜の夕方で結果は陽性だった。

陽性の結果が出ると医療機関に報告しなければと思うが、休日は何処にも繋がらない。
平日になっても相談すべき医療機関に繋がるかどうかも分からない。
医療機関から保健所に連絡が行っても重篤化していないので、多分そのまま自宅療養を云われるだけと思っている。
だから無駄なことはしたくない。

これらは全て医療崩壊状態だ。
国民はもっともっと政府に怒りをぶつけるべきだ。
 
オミクロン株の感染者は天井知らずの拡大を続けている。
病院も保健所も救急車も医療従事者は日々誠心誠意働いている。
ぐうたらして危機意識の無いのは、多くの政治家や官僚どもだ。
私は何とか軽症で済みそうだけれど、基礎疾患のある高齢者の多くは、命の危険に晒されている。
 
メディアは冬季五輪の報道一色で堕落している。
メダルの数を数えている場合ではない。
五輪報道を直ちに止めて、岸田政権の人命軽視の無為無策と「ワクチン口だけ100万回」の出鱈目さをとことこん追求すべきだ。
国民の命を軽視するな‼️



<国民みんな根なし草>

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