仰烏(のけ)帽子山に、福寿草を見に行きました。12人で登りました。
雨がいつ降ってくるかという心配がありましたが、昼までは降りませんでした。ラッキー。登山客は結構いました。前年度は崖崩れなどのために、道路には岩や石やどろ等がいっぱいで、登れなかったのですが、今年3月までに通れるように整備が進んだようです。
6年ほど前に登ったという仲間の情報では、仰烏(のけ)帽子山のほうが福寿草を見に来る人が多いらしいのです。福寿草なら仰烏(のけ)帽子山ということなのかもしれません。
2年前でしたか、仰烏(のけ)帽子山が通れないので、岩宇土山に登ったのですが、雪をバックに、きれいな福寿草の群生が見られました。正直、きれいだったことが焼き付いています。
実は雨の心配がなかったら頂上まで行きたかったのですが、仏岩で引き返しました。聞くところでは、頂上まであと1時間ほどかかるんだそうです。残念!
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