さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2020/5/14

2020年05月14日 | 日記
 みんなもう自粛できない心理状態になってないかい。
 やむを得ない理由で外に出たら、人が多くてびっくりした。
 日に日に人が増えているような気がする。
 不要不急の外出に対する刑罰がないなら、感染者も減っていることだし、だんだんと外に出る人が増えてくるかもしれない。

 かくいう私も、昔行ったいろいろなところの夢を見るようになってきた。
 外に出たいけれど、コロナに感染したらたぶんすごく苦しいと思う。このままなら死んだ方がましだと思うような苦しみかもしれない。だから、なるべくならワクチンができるまでは感染したくない。

 自粛期間で経営が脅かされている会社の社長などの責任者は、苦しいだろうな・・・
 いろいろな督促の電話が来たり、周りの人からのプレッシャーを受けると、本当は死にたいわけではないけれど、生きているのが苦しすぎて死んだ方が楽ではないかという幻想にとらわれてしまう。正常な判断が難しくなってくる。生きるのが辛すぎれば、そういう気持ちになってくる。どんな健康な人でも、追い詰められたらそうなりがちだと思う。
 私も、数年前にかなり追い詰められていたけれど、樹海で死んでも誰かに迷惑をかけるしそもそもそこまで行くのも面倒だし、どこかのビルから飛び降りたらそのビルの資産価値が下がって見知らぬ所有者に迷惑をかけるとかいろいろ考えているうちに踏みとどまって、そうこうしているうちにいつの間にか状況が好転した。

 ディズニーが再開するのは、政府が自粛解禁してある程度の安全性が確保されてからだろうな。しかも、再開してすぐさま患者が出たらイメージが悪くなるから、よーいどんでほかのテーマパークとタイミングを合わせるかもしれないな。
 もしかしたら感染を広げないため、日にちごとのチケット購入枚数を制限するかもしれない。はるばる遠くから来て入場できないのが日常になるとお客さんの不満を買うだろうから。

 ディズニー行きたいな。

 Gmailもオンライン会議ができるような仕様にしてきた。
 いまの状況にみんなが適合し始めている。

 一般のレストランがウーバーなどでの配達を始めたために、これまでほぼ宅配専門でやっていたお店と客の取り合いになっていたりしないかな。

 マーケットはコロナだけではなく、決算や適時開示などの影響をだんだん素直に受けるようになってきている気がする。
 
 ラックランドから優待券が届いた。
 割引券ですね。試しにサイトで注文画面に入ってみたら、送料無料だったので、3500円のものを2,500円クーポンを使って1,000円で買える。お得と言えばお得。冷凍庫のスペースが危ういけれど、試しに1つ買ってみた。

 ANAから優待券が届いた。
 しばらく使うことはないだろうけれど、届いたのはありがたい。

 クリエイトレストランツからも優待が届いたが、金額が思っていたより少なかったのでどうしたんだろうと思って昔のIRを見てみたら、新しい基準の優待の権利獲得は今年の夏からだった。
 長期保有優待がついていた。

 メドピアはエムスリーと似ているよな・・・エムスリーとは時価総額が違うし、たぶん規模も違うんだろうけれど・・・安いし買っておこうかな、と思っていたら、上げてしまって買えなかった。残念。

 ウイルスの感染と収束をこれから数年は何回か繰り返していきそうな気がするけれど、今の日本の雰囲気だと自粛解禁されたらそれまでにたまっていたみんなの外出欲が爆発しそうな気もしていて、誘惑に駆られてANAを買い戻してしまった。 
 航空会社が上場廃止になった例は過去に何回かあるから怖いけれど。設立が1952年、上場が1961年でこれまでにまだ上場廃止していないANAに何となく安心感があって、そちらを買った。
 
 中国で、幼稚園だか保育園だかに入るために、靴のマットによる消毒、服のミスと消毒、口の消毒や手の消毒を経て入るようにしている動画を見た。あそこまでやれば安心感があるかもしれないけれど、それだけ手間もかかるから、消毒薬等が不足気味な日本では難しいかもしれない。


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