さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2020/05/09

2020年05月09日 | 日記
1か月ぶりにやむを得ない事情で外出したら、人出がすごくてびっくりした。
日本はなぜかコロナではそこまで悲惨なことになっていない。出歩くことに伴う刑罰もないし、ロックダウンもされていないわけなので、自粛に耐えられなくなった人がそろそろ街を歩き始めるかもしれない。

マスクも消毒液も出回ってきた。
もともと、コロナの前には50枚500円くらいのお得用マスクがあったけれど、同じくらいの枚数で1500円くらいの高級不織布マスクもあった。だから、2,000〜2,500円くらいだと高いけれどもめちゃくちゃ高過ぎるという感じもしない。
日本のメーカーはいろいろすごいものを作ってきているので、やる気になれば布マスクだろうが不織布マスクだろうが、3ヶ月くらいで市場に出せてしまう、というのが分かった。

これからは、ITをはじめとして在宅勤務リモートワークが流行りそうな気がする。
やってみたら意外と在宅勤務がいけると分かれば、在宅勤務が採用されちゃうかもしれない。
コロナの前から、某外資系の会社では在宅勤務のスタッフをコールセンターに採用するとかしていた(そういう求人をみたことがある)。
在宅勤務だと、子供がいる人は保育園に入れるのが難しくなるのでは。
清掃、寮やホテルの受付スタッフ、調理、製造など、現場にいないとならない人なら在宅勤務はほぼ不可能だけれど。
会社にいる人が少なければ、会社の水道光熱費や賃料などの維持費も下がる。
在宅ワークが中心になった場合、日本の雇用がよりシビアになるような気がしている。ふだんから顔を合わせていない方が、人事評価の際に会社が冷徹になりやすいのでは・・・
人間関係で幅を利かせるとか、そういうのも、リモートワークになるとなかなか難しくなるんじゃなかろうか。

オンラインや電話診療だと後の診察料の支払いをしない人が出てくるかもしれないから、あまり医療機関は遠隔診療に乗り気ではないないかと思う。診察しないといくら請求するか分からないだろうから。前払いは難しいだろうし。
病院の受付が診察料の取り立ての電話をするのはストレスだろう。
けれど、今回のことで、オンライン診療がやや一般的になってしまうのでは、と思う。

アスクドクターズではお医者さんがいろいろコメントをくれる。なんでこんなにコメントがつくんだろうと思っていたけれど、エムスリーに登録している医師の人数が多くて知名度が高いから、アスクドクターズはサービスとして提供が可能になっているんだな、と感じた。

今回また失敗したのですが。
エムスリーを高いと知りつつ買ってしまった。
マクドナルドやオリエンタルランドも高い時に買ってまだ持っていますが。それと同じような感じ。

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