☆第一日目の行程☆
計 231 km
埼玉小川町→児玉→高崎→榛名神社→榛名湖→倉渕村
→二度上峠→北軽井沢→嬬恋村大笹→鳥居峠→真田町
→東御市海野宿→上田→真田町(公園・テント泊)
第1日目は小川町を9時半に出発。
遅い出発となったのは前日に荷物積載状態での
試走でバランスを崩して側溝に転落したことを受けて
当日に荷物を積み替えていたため。
結果的に防水バッグに詰め替えたで後に大助かりします。
はじめは登山用60リットルのザックに荷物を入れ、
立てた状態で積んだところ、
自宅近くのS字カーブでバランスを崩して
バイクは排水路へ引っかかり、自分は対岸の桑の木に…。
何とも田舎にありがちな牧歌的なクラッシュですが
チェンジペダルがグニャリと曲がってしまいました。
バールで元の形に戻して出発しました。
荷物を積んだら試走することをオススメします。
そんなトラブルもありましたが、左右のバランス、低重心、
そして何より荷物のブレをなくす様にしっかり結束することで
危なげなく運転できるようになりました。後は腕次第。
小川町を出発し、竹沢から折原へ抜け、
R140寄居皆野バイパス折原IC付近の末野から
円良田湖の脇を抜け、児玉へ。
この円良田湖脇の県道349号線は1.5車線の狭く、
見通しの利かない道なのですが、二輪で走ると快適です。
釣り人で賑わう円良田湖を脇目に進み、
北海道を思わせる人家のない直線もあります。
そしてエーザイ美里工場の近くに出ます。
R254を北進、途中から高崎方面へ。
高崎を抜け、高崎経済大学前を通り榛名山へ向かいました。
榛名町の室田を榛名湖方面に折れ、榛名神社へ。
ここで50ccカブツーリングの弱さが露呈します。
上り坂でスピードが出ない!!
3速から2速へ。それでも重そうに走ります。
ついにフルスロットルでも時速20kmほどになってヨタヨタと…。
20km無い距離を約1時間かけて榛名神社へ到着しました。
何とも先が思いやられます。群馬県を脱出できるのか??
榛名神社で旅の安全を祈願し、御神水に浸けないと運勢を見ることができない
「御神水開運おみくじ」を引き、結果は大吉でした。
さらに、地元の方々から温かい激励の言葉を戴いて榛名湖へ出発。
荘厳な境内、人の温かい門前町。どれをとっても良い神社です。
榛名湖までの上り坂も時速は約20kmでしたが、
ゆっくりと移り変わる景色を見ながらというのも、この旅の醍醐味ですね。
榛名湖を一周し、再び榛名神社方面へ下ると上り坂とは状況は一変!
エンブレが適度に利き2輪ならではの快適なコーナリングが可能です。
マニュアル(遠心自動クラッチ)であるスーパーカブは
エンブレを利かせた運転が可能であるのでとても助かります。
その調子で快適に倉渕村まで山を下り、西進。
二度上峠を経由し、嬬恋から長野入りする計画としました。
(第1日 ~峠越え・信州へ~ に続きます。)
※写真は嬬恋村
計 231 km
埼玉小川町→児玉→高崎→榛名神社→榛名湖→倉渕村
→二度上峠→北軽井沢→嬬恋村大笹→鳥居峠→真田町
→東御市海野宿→上田→真田町(公園・テント泊)
第1日目は小川町を9時半に出発。
遅い出発となったのは前日に荷物積載状態での
試走でバランスを崩して側溝に転落したことを受けて
当日に荷物を積み替えていたため。
結果的に防水バッグに詰め替えたで後に大助かりします。
はじめは登山用60リットルのザックに荷物を入れ、
立てた状態で積んだところ、
自宅近くのS字カーブでバランスを崩して
バイクは排水路へ引っかかり、自分は対岸の桑の木に…。
何とも田舎にありがちな牧歌的なクラッシュですが
チェンジペダルがグニャリと曲がってしまいました。
バールで元の形に戻して出発しました。
荷物を積んだら試走することをオススメします。
そんなトラブルもありましたが、左右のバランス、低重心、
そして何より荷物のブレをなくす様にしっかり結束することで
危なげなく運転できるようになりました。後は腕次第。
小川町を出発し、竹沢から折原へ抜け、
R140寄居皆野バイパス折原IC付近の末野から
円良田湖の脇を抜け、児玉へ。
この円良田湖脇の県道349号線は1.5車線の狭く、
見通しの利かない道なのですが、二輪で走ると快適です。
釣り人で賑わう円良田湖を脇目に進み、
北海道を思わせる人家のない直線もあります。
そしてエーザイ美里工場の近くに出ます。
R254を北進、途中から高崎方面へ。
高崎を抜け、高崎経済大学前を通り榛名山へ向かいました。
榛名町の室田を榛名湖方面に折れ、榛名神社へ。
ここで50ccカブツーリングの弱さが露呈します。
上り坂でスピードが出ない!!
3速から2速へ。それでも重そうに走ります。
ついにフルスロットルでも時速20kmほどになってヨタヨタと…。
20km無い距離を約1時間かけて榛名神社へ到着しました。
何とも先が思いやられます。群馬県を脱出できるのか??
榛名神社で旅の安全を祈願し、御神水に浸けないと運勢を見ることができない
「御神水開運おみくじ」を引き、結果は大吉でした。
さらに、地元の方々から温かい激励の言葉を戴いて榛名湖へ出発。
荘厳な境内、人の温かい門前町。どれをとっても良い神社です。
榛名湖までの上り坂も時速は約20kmでしたが、
ゆっくりと移り変わる景色を見ながらというのも、この旅の醍醐味ですね。
榛名湖を一周し、再び榛名神社方面へ下ると上り坂とは状況は一変!
エンブレが適度に利き2輪ならではの快適なコーナリングが可能です。
マニュアル(遠心自動クラッチ)であるスーパーカブは
エンブレを利かせた運転が可能であるのでとても助かります。
その調子で快適に倉渕村まで山を下り、西進。
二度上峠を経由し、嬬恋から長野入りする計画としました。
(第1日 ~峠越え・信州へ~ に続きます。)
※写真は嬬恋村